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Posted by ブクログ
序盤から次々と人が死んでいきます。
圧倒的に強い童貫軍。先を読む力も、梁山泊の面々よりはるかに上。
人数でも圧倒している彼らと、どう戦ったらいいのか。
総力戦。
全ての人が、自分のできる限りを尽す。
それでも苦しい戦い。
同志が死んでいく。
読んでいてつらいなあ。
蘆俊義(ろしゅんぎ)も魯達(ろたつ)も死んだ。
戦場の死ではなかったけれど、彼らもまた戦いの中に死んだ。
ああ、でも、魯達は楊令(ようれい)の中に梁山泊を遷したな。
もう誰が死んでもおかしくないけれど、李逵(りき)は生きて終わってほしいな。
早く大人にならなければならなたっか楊令のそばに、大人なのに子どもの心をもつ李逵がいてくれたら、それだけで読む方も少し安心できると思うので。
Posted by ブクログ
【2015.12.18 追記】
実は4年前に一度読み終わっていたらしいが、
まったく記憶になく改めて購入(してしまい)(^ ^;
読み進めても読み終わっても、
まったくもって思い出す部分なし(^ ^;
大丈夫か、俺(^ ^;
登場人物が多く、人間関係が複雑で、
ときどき頭がこんがらかる(^ ^;
巻頭に系図が載ってるのが本当にありがたかった。
舞台は、一応明治維新後の東京で、
かなり特殊な環境下での、これまた特異な犯行。
肥前の武家に伝わる、不思議な因習と禍々しい呪い。
事件の根底に流れる、意外な秘密。
かなり緻密に寝られたストーリーは面白いが、
ややテンポが悪くて...時に冗長に感じる。
かなりボリュームのある一作だが、
全体の長さを四分の三にして、テンポアップした方が
読みやすくなったのでは、という気も(^ ^;
ご一新で、西洋文化が一気に流入してくる
混沌とした時代背景と、元公家の主人公と
病弱な元蘭学医という探偵役のコンビは
なかなか面白い設定(^ ^
次作も楽しみである(^ ^
Posted by ブクログ
明詞シリーズ第1弾。
維新の騒擾燻る帝都の武家屋敷で青年軍人が殺害される。
容疑者,動機,殺害方法,全て不明。
被害者の友人で公家の三男坊・九条惟親は事件を調査し始める。
九条が助言を求める博学の奇人・朱芳慶尚。
朱芳は事件から手を引くように言うが,やがて悲劇の真相が…。
文頭にはポーの「モルグ街の殺人」が挿話として書かれ,
座敷の埃,生きているけど死んでいる猫など,
京極堂のような論理的挿話,
朱芳は病弱のため,話を聞くだけの車椅子探偵的な設定,
あらゆる要素が盛り込まれ,著者の技術でうまく融合されている。
角蔵や金之助など著名人が端役として登場する点も楽しめた。
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小説・文芸
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