瀧羽麻子のレビュー一覧

  • 株式会社ネバーラ北関東支社

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    納豆への愛を感じる。仕事小説かと思いきや、そういう面もあるけれど、生き方みたいな話もあって、元気でるなぁ。これでいいよって言われているみたい。課長とか沢森くんとか、桃子さんのキャラも素敵。
    2015/9/21

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    2015年09月21日
  • 白雪堂化粧品マーケティング部峰村幸子の仕事と恋

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    新入社員あるあるもありつつのお仕事もの。
    みんないろんなモチベーションで働いてるんだよなーとか考えつつ、さわやかなストーリーで一気読みできた。
    おもしろかった。

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    2015年09月09日
  • 左京区七夕通東入ル

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    再読2回目。
    かわいいお話! うちの大学のあの寮生とあの学部が、こんなに可愛らしいお話を産み出すなんて・・・。

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    2016年05月07日
  • 左京区恋月橋渡ル

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    この物語は、京都でなければ描けない。

    葵祭の斎王代に抱いた山根のはかなく切ない恋心も、歴史ある学生寮の取り壊し計画とその阻止のエピソードも、壮大な送り火も、賀茂川の花火も、この作品にはすべてがなくてはならないものになっている。

    積み重ねた歳月に磨かれることでしか生まれない光沢を纏う古都の美しさと気高さが、学問に埋もれる生き方を選ぶしかなく、そうすることでしか輝けない山根をやんわりと拒み、その背中を押す。

    このはんなり加減は、京都そのものだ。

    ラストシーンはこの切ない恋の終わりを飾るにふさわしく、山根にとっての何よりの救いだったと思う。

    古都の恋の終焉には、送り火がよく似合う。
    過ぎ去

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    2015年03月18日
  • うさぎパン

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    題名がカワイイので購入。

    パン好きの優子とパン屋の息子富田くんとの恋もカワイイ。私も学校の帰り道にパン屋めぐりしたいなぁ。

    家庭教師の美和ちゃんと亡くなった実母の聡子、思い出のうさぎ、聡子と実母のミドリさんの関係、ゆる〜い伏線に味があっていいね。

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    2025年04月25日
  • 左京区七夕通東入ル

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    花ちゃんとたっくんのおはなし。
    京都の大学生。

    気分だけ、
    大学時代に戻りたいな〜。
    と思って選んだ本。

    ヤマネくんとか周りの人に興味津津・・・
    たっくんのデレがやばい
    漫画っぽいな。

    花ちゃんずるい〜

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    2020年01月03日
  • はれのち、ブーケ

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    ネタバレ

    登場人物と同じような年齢なので共感できることが多かった。

    それぞれの道に進んでも、多くの時間を共有した仲間がいることは大切なことって実感した。

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    2014年01月18日
  • 白雪堂化粧品マーケティング部峰村幸子の仕事と恋

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    印象的だった言葉。
    …………………………
    ★かっこよく見えるのは、自分自身で選びとった道だから
    考えに考えた末にたどりついた結論だから
    形だけ真似しようとしたって意味がない

    ★不安定=基本的にはなんでも自由に好きなことができる

    ★仕事の中身としてなにをやるかはもちろん重要。
    でもそれ以上に、誰と組んでその仕事をやるかがとっても大切。

    ★日常的な仕事が新入社員の目でみると異世界アドベンチャー

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    2013年02月16日
  • はれのち、ブーケ

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    自分が読んだ瀧羽さん作品三作目。

    30歳となった大人6人は大学時代のゼミの同期。大学時代の話、卒業してからのそれぞれの生き方が絡み合って一つのお話ができているのが面白い。

    多く張られた伏線も上手いところで回収されていてどういうプロットを立てているのか気になるところ。

    語り部がどんどん変わるため一人称の書き方が曖昧で誰の感情かわからないところがあったのがちょっともったいない。

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    2013年01月06日
  • はれのち、ブーケ

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    ネタバレ

    決めてしまった後は信じるしかない。

    自分の芝生のあおさを
    うつくしさを、ひたむきに信じる。

    あの時もし雨が降らなかったら
    もし別の肥料を試していたら、と思い悩むことに
    意味なんてないんだから。

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    2012年12月09日
  • 妻はりんごを食べない

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    うーん…終始、会話が足りない夫婦。
    1ヶ月半、急に帰ってこない妻を問い詰めずに心が大きい夫を演じてるのもよく分からない。普通に心配だし家族ぐるみで隠されているなんて、バカにするなとキレまくって当然だと思いますが…

    温度が低い夫婦に興味が持てず話の進みも悪いし、結論だけが気になり飛ばし読みしました。
    表紙とタイトルに惹かれて読みましたが、ストレス溜まる夫婦のお話でした。


    以下、ネタバレ






    元妻に定期的に会う夫も嫌だし、娘がいるという一番重要事項を黙っていた妻もありえない。(しかもこんなことがなければこのまま黙っておくつもりだったんでしょうし)
    大した話し合いもなくそれでも一緒にい

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    2026年02月14日
  • 妻はりんごを食べない

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    ネタバレ

    秘すれば花、という言葉がある。
    けれど、完全に秘密に出来ないのなら、やはりそれは花にはなり得ないのではないか。

    十分に大人になってから出会って結婚した相手の過去を、どのくらい知りたいと思うか。知って欲しいと思うか。
    それはもう、それぞれに違うだろうし、過去を知ってから、理解も愛情も深まることもあるだろうけれど。

    ラストで、お互いに相手の言葉の裏を勝手に推測して勘違いし合っていたことが明らかになって、小さく微笑みあって…
    それで、なぜまだ、どこか薄暗く、不穏な翳りが残っているのか。
    ここは、平凡でも、お互いに相手を好きでいること、信頼を取り戻せたこと、思いがけず新しい家族との出会いがあったこ

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    2026年01月25日
  • うちのレシピ(新潮文庫)

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    噛み砕くたびに、思い出す風景がある。お料理ってそういうイメージ。その思い出を懐かしむ年になったのかもしれないと思った作品。

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    2026年01月18日
  • サンティアゴの東 渋谷の西

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    異国の風に撫でられながら、人は思案し、時に立ち止まることで自身を見つめることができるのだろう。優しい言葉の中にある、芯の通った音が鳴っていた作品たち。

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    2026年01月17日
  • ありえないほどうるさいオルゴール店

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    思い出の曲ではない、心の奥底のフレーズを聴き取ってオルゴールにする店主。
    だからオルゴールを聴いて、思っていた曲と違って驚く。ほんとに聴きたかった、聴かせたかったメロディ。
    それぞれがそんなオルゴールによって前に進める。
    耳の聞こえない息子に贈るオルゴール。贈る人も贈られる方も、どちらも幸せなお話でした。

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    2026年01月16日
  • 博士の長靴

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    こういう時が流れていく話しはすごく好きです。長靴が関係あるのが、最初の話しと最後の話しだけですが、できればこの三世代(四世代?)の家族を中心とした(できればタイトルどおりに博士を中心とした)話しであってほしかったですね。
    中盤は、ちょっとだけ家族に関わった人たちの視点だったので、かなり薄味になった感じがしました。そう、しらけました。

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    2026年01月07日
  • 妻はりんごを食べない

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    ネタバレ

    最後の方までどういう事?と思ってやめられなかった。あっという間に読めちゃうから面白いんだろう。夫婦になる時ってもう少し過去の事話さないといけないんじゃないかと思ったけどそれでいいのかな?あれもこれも話さなくて良いんだー。へー。それと17で妊娠って不良じゃん。って昭和のおばさんは思う。娘を妊娠させちゃったガラスの会社の好青年。好青年って感じで描かれているけど、大学生妊娠させちゃっている時点で好青年ではありませんからー。残念。

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    2026年01月03日
  • ありえないほどうるさいオルゴール店

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    心をふわっと暖かくしてくれたり、応援したくなったり、青春を思い出したり、色々な感情になれる短編集だった。
    もう少しこの人たちのその後を見たい…!っていうお話が多かったけれど、その分彼らのその後を読者が想像できるので、これもこれでありなのかなと思った。

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    2025年12月08日
  • さよなら校長先生

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    立場によらず、偲ぶ会を開かれる事ほど幸せな事はない、と思うのです。
    人に恵まれたという事はその人の人柄の証であり軌跡。
    そんな温かい高村先生の人柄を生前関係のあった6人のエピソードで綴られている。

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    2025年11月22日
  • 妻はりんごを食べない

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    法事で実家に帰った玖美しばらく帰れないと言う。夫はそれを信じてひたすら帰りを待っていた。ただ二人の間には秘密が多すぎる、早く話すべきと思ったが全てを話すのは再婚同士はなかなか難しいかも。奥さんには娘がいる子供が生まれる。最後はどうなるのだろう何かはっきりしない気持ち。

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    2025年11月21日