瀧羽麻子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレよく実家に顔を出す妻が、法事以来1ヶ月以上なんやかんやと帰らなくなってしまった人の話。
妻が20代の男性と一緒にいたというあたりから、ある程度展開は読めていたけど面白くて夜更かしして読んでしまった。
ただラストの長崎のシーンからは尻すぼみというか唐突に終わった印象。
自身は配偶者のことが好きで知りたいタイプなので、学生時代の部活のことも知ってる。それに子供を作る気がないと知っていても今回2人が秘密にしていたようなことは話すべきだと思っているので、なんだか腑に落ちないというか、結婚前に話しておくことを話していなかっただけでは…?と不完全燃焼。この2人、これからもこんなすれ違いをしそう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレちょっと長かった〜
夫がなにか隠してる風だったのが最後にかけてわかって、そりゃ自分の家族とも疎遠になるわな、と。苦しい思いをしたんだね。前時代的な嫌な家族。
死ぬまで隠したり話さないでいることは可能かもしれないけど、自己の根幹にかかわることだったら、吐き出せる場があるなら出して、抱える荷物を少しでも減らして生きられたらいいのにな。
あと、一か月帰らないって、連絡は取れるんだし、仕事もしてるようだし、失踪したというわけではないようだし、そんな追いかけて行くほど?
心配だ、帰ってきてと思う割には理由を聞かない、そのウダウダした感じが長かった…
くどくどと夫の心情が書かれていて、「追いかけてる」 -
Posted by ブクログ
滝羽さんのお話は久しぶりでした。
東家の個性豊かな四兄弟の日常を淡々と進んでいきます。
兄弟って不思議なもので、同じ親から同じように育てられても
性格は本当いろいろで
長男とか末っ子とかやっぱりそういうのも少しは関係するんだと思うけど考え方や感じ方も
全然違ってきます。
大きな
波があるわけではないけれど、
それぞれの個性的な性格の彼らが、日々を過ごしながら
少しづつ成長しているストーリーですが、その中で
東家の父さんがいう言葉で
「人はそれぞれ、花壇を持って生まれてくる。場所もタネも、土も選べないけれど、与えられた環境でどういうふうにタネを育てるか、はそれぞれ。自分次第。
もし途中で枯れて