瀧羽麻子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
文章も読みやすくて描写もくどくなくて綺麗なのですいすい読めちゃう。けど、うーん…どうも20とか30も上の父親ほどのおっさんとどうのと言われても自分が若かった頃にそりゃあ20くらい上の職場のダンディおじさま何人かに食事にも連れてってもらったりしたけど…読んでても「無いだろ〜」としか思えなくて、ちょっと気持ち悪かった(笑)まあ、芸能界ではたまに聞く話だけど…うーん…ひとまわり上くらいまでが限界じゃ無いでしょうか。それくらいならまだストーリーが入って来たかも。
映画化するなら誰だろうと考えながら読んでたけど、想像すればするほど気持ち悪…
まあ、そこらへんは個人の見解で分かれるところだとは思いますけど -
Posted by ブクログ
ネタバレ表題作で第二回ダ・ヴィンチ文学賞大賞の「うさぎパン」と、
書きおろしの「はちみつ」の2編を収録した文庫を読みました。
読み終わると、パンがいとおしく、食べたくなります。
パンは本作の重要なエッセンスで、本筋とはまたちょっと違うんですが、
裏にあるパン万歳!的な風の流れを、読み手の心はしっかりとらえる、
というか、書き手にしっかりとらえられてしまいます。
ちかぢか、パン屋さんでトレーとトングをかまえてみようと思います。
「うさぎパン」はやわらかで、やんわりした物語でした。
幸せを感じられるような作品ですね。
裕福でありながら、家族関係がちょっと複雑なのが
物語をぐにゃりとさせていないところかも