澤村伊智のレビュー一覧

  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    「館」をテーマにした6名の作家による書き下ろしアンソロジー。

    東川篤哉『陽奇館(仮)の密室』
    キャラというかギャグ?のテイストにあまり付いていけない。終わり方は短編ならでは、で面白いと思う。

    一肇『銀とクスノキ ~青髭館殺人事件~』
    この本の中で罪善くんのキャラが一番好きかも。ミステリーとしてあのオチは何でもアリになるのであまり好きじゃないかな。

    古野まほろ『文化会館の殺人 ――Dのディスパリシオン』
    手記から読み解く謎とお耽美な空気感。

    青崎有吾『噤ヶ森の硝子屋敷』
    ラノベにありそうな個性の強いキャラ。全部硝子でそんな風になるのかとか想像がし辛かった。

    周木 律『煙突館の実験的殺人』
    SFチックなぶっ飛んだ設定。

    澤村伊智『わたしのミステリーパレス』
    ちょっと違ったテイスト。ミステリー色少なめ。物語の構造が面白い。

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    2020年10月07日
  • ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    官能小説アンソロジー。
    木原音瀬を目当てに読む。フェチのお話。纏足が題材になっていて、さすがの独特の雰囲気が、とても面白かった。最後の「清々した」という一言がまた良い。
    窪美澄さんのも良かった。義父と娘との恋のお話。ドロドロになりそうな題材なのに、人を愛することへの前向きな感じに仕上がっていて良かった。
    その他の作品も、なかなか興味深いお話で、面白い。
    残念だったのは装丁のデザインの悪さ。この色合いで本屋に並んでいたとして、まぁ、まず買わない。「官能」がテーマなら、もう少しセンスの良い装丁にしてほしかった。ので、☆は3つで。

    0
    2020年08月18日
  • ぼぎわんが、来る 1

    ネタバレ 購入済み

    完結まで読んでからの感想です。

    主人公とは?
    完結まで読んでから、改めて読み返すと、1巻で終わっていた方が良かったんじゃないかな?と思う作品でした。
    勿論、1巻では謎が全く解けていないので、そこで終わられてもモヤモヤが残りますが。
    ただ、最終話まで読みきってもモヤモヤが解消されるかというと、そうでもない訳で。
    全体的な印象は、スティーブン・キングの『IT』を日本風にしたものと思えば良いかと。
    あの展開を受け入れられる人であれば、楽しめる作品だと思います。

    1
    2019年12月25日
  • ぼぎわんが、来る 3

    ネタバレ 購入済み

    ん~。

    1、2巻の丁寧に画かれた怖さが、唐突にジェットコースター除霊してオシマイという展開が残念でした。
    ラストも、ホラー物に良くあるパターンで、ガッカリ度が増した感じです。
    ホラーなので、ダラダラした展開になっていないのは良いのですが、流石に3巻の展開は早すぎるというか、雑な印象を受けました。

    0
    2019年12月25日
  • ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)

    購入済み

    ホラー待望!!

    ホラーではありませんでしたね。少し残念です。澤村先生、ちょっとはずかしいですよ。「禁断のエロス」なんて。

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    2019年07月08日
  • などらきの首

    ネタバレ 購入済み

    続き物、ではなく。

     ああ、なんやかやで、買うてしまいました。
     分かっていたのです、ここしばらく、澤村さんの小説ばかり読んでいるし、『などらきの首』も買ってしまうんだろう、と。いやしかし、早かった、一ヶ月経たないうちに、新書以外を買ってしまった。Booklive!、恐るべし。良いことだけど。
     短編、とあったので、どないなもんかなぁ、と思いながら読み進めたわけですが、少し、違った感じを受けました。
     語り手が変わるとはいえ、ある意味で連作の小説を読み進めていたものですから、そしてまた、背筋がざわざわするような作品を立て続けに読んだものですから、てっきり、同じような感じかと。
     『などらきの首』に関しては、『ぼぎわんが、来る』や『ずうのめ人形』とおんなじ感じを受けましが、ほかの章は、ちょっと。
     前日譚と言いますが、そんな感じの作品たちなのだなぁ、と。
     相変わらず、琴子さんは半端ないなぁ、やっぱいなあすごいなあ、って感じを受けたり、美晴ちゃんは相変わらずツンケンしてるなあ、って思ったり。
     ほかの方々も書いていますが、それぞれが毛並みの違う作品たちです。
     正直なところ、絶対読まなきゃダメ!ってわけではない。
     個人的に、『などらきの首』は好きですが。オカルトライター野崎さんの若かりし頃やら、ラストの展開やら。
     『脳髄談義?』だったかな?が、物凄く不快でした。いやまあ性的な呼称やらなんやらザラザラザラザラ話すのは別にね、うん、わからなくもないんですが、辟易すると言いますか、如何にもな感じを受けたりだとか、うーんっ、なんかなーって感じ。
     『悲鳴』だかがよくわからんなぁ、だったんですが、ほかの方のレビューを見て、あっ、あー、あのリホ? え? まじ? え? ていうかなんでそこにリホ? なんで? え? ってなりました。
     リホの作品を出すなら、戸波さんが活躍する作品をさぁ……(そっち?)
    (booklogで書いたわけですが、なぜかそれが反映されていないみたいなので、コピペ)

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    2019年02月22日
  • などらきの首

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    ネタバレ

     ああ、なんやかやで、買うてしまいました。
     分かっていたのです、ここしばらく、澤村さんの小説ばかり読んでいるし、『などらきの首』も買ってしまうんだろう、と。いやしかし、早かった、一ヶ月経たないうちに、新書以外を買ってしまった。Booklive!、恐るべし。良いことだけど。
     短編、とあったので、どないなもんかなぁ、と思いながら読み進めたわけですが、少し、違った感じを受けました。
     語り手が変わるとはいえ、ある意味で連作の小説を読み進めていたものですから、そしてまた、背筋がざわざわするような作品を立て続けに読んだものですから、てっきり、同じような感じかと。
     『などらきの首』に関しては、『ぼぎわんが、来る』や『ずうのめ人形』とおんなじ感じを受けましが、ほかの章は、ちょっと。
     前日譚と言いますが、そんな感じの作品たちなのだなぁ、と。
     相変わらず、琴子さんは半端ないなぁ、やっばいな、すごいなあ、って感じを受けたり、美晴ちゃんは相変わらずツンケンしてるなあ、って思ったり。
     ほかの方々も書いていますが、それぞれが毛並みの違う作品たちです。
     正直なところ、絶対読まなきゃダメ!ってわけではない。
     個人的に、『などらきの首』は好きですが。オカルトライター野崎さんの若かりし頃やら、ラストの展開やら。
     『脳髄談義?』だったかな?が、物凄く不快でした。いやまあ性的な呼称やらなんやらザラザラザラザラ話すのは別にね、うん、わからなくもないんですが、辟易すると言いますか、如何にもな感じを受けたりだとか、うーんっ、なんかなーって感じ。
     『悲鳴』だかがよくわからんなぁ、だったんですが、ほかの方のレビューを見て、あっ、あー、あのリホ? え? まじ? え? ていうかなんでそこにリホ? なんで? え? ってなりました。
     リホの作品を出すなら、戸波さんが活躍する作品をさぁ……(そっち?)

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    2026年08月09日
  • ここから先はどうするの―禁断のエロス―(新潮文庫)

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    アンソロジー形式の官能短編集。
    好きな作家さんが書いていたので読んでみた。二人とも官能小説よりの小説が多い作家さんだから違和感はない。
    それぞれ特徴が出た短編集だ。面白いのだが、若干物足りなさも感じる。アンソロジーの限界なのだが。

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    2019年01月18日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    白の理由は、ちゃんと館を扱った短編だからか。
    黒は、変化球が多いのでその他?で括られたかな。

    わりと無難な話が多かったが、一肇は意外性があっておもしろかった。

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    2021年08月26日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    「館」をテーマにしたアンソロジー。
    「煙突館の実験的殺人」は犯人がなんとなく読めたが、こんな設定だったとは…

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    2018年07月24日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    東川さん以外は初読み。
    初読みの方の作品は、あまりはまれなくて残念。
    東川さんのギャグテイストはさすが。
    他は、ガラスの屋敷のトリックにびっくり。すごい。ああいうことを思いつくってさすが。
    収録作の中には、本格?という感じのもあってううむ。
    「黒」の方は、もうちょっと好みの作品があるといいのだけど。

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    2017年11月05日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    新本格30周年記念の書き下ろしアンソロジー。
    「館」がテーマという事で、ミステリ作家なら扱い易い題材だろう。6篇それぞれ趣向を凝らした館が出て来て、凡作が無かったのは流石だった。
    ベストは青崎有吾さん。おバカトリックの範疇ではあるが、伏線と回収が見事。この人は基本的に本格脳の人なんだと改めて思った。次点は周木律さん。館ならお手の物と言わんばかりのスケール、奇抜さ、無理矢理感(^^)。脱帽です。
    他4篇もそこそこ楽しめた。『7人の名探偵』には貫禄負けだったけどね。

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    2017年11月03日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    ネタバレ

    『陽奇館(仮)』:The バカミス。発想が面白い。★4。『銀とクスノキ』:多重人格と信頼できない語り手の共存はずるい。ストーリーは面白かった。★3。『文化会館』:無駄な改行が多く読むのが苦痛だった。館である必要性もなく推理も論理的でない。★1。『硝子屋敷』:バカミスその2。時間帯によっては窓がないことぐらいわかるのでは…。探偵のキャラクターが面白い。★4。『煙突館』:バカミスその3。わざわざ熱川の往復時間を書いてくれてたせいでわかってしまった。最後…。★4。『ミステリーパレス』:ホラーの作家さんだけあって怖い。構成もストーリーも面白かった。★4。

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    2017年10月27日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    初作家さんも多く楽しめた。
    青崎有吾さんの作品はやっぱり良かった。
    あと一肇さん、古野さんの作品も良かった。
    もっと長編でじっくり味わいたかったなー。
    そしてそして東川さんはやっぱり嫌いだった。

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    2017年10月19日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    青崎さんの作品は流石の出来。コンセプトに相応しく、シンプルかつ大胆なトリックもポイント高い。澤村さんは初読みでしたが、予想もしてなかった着地点に驚かされました。他の作品は、全体的に後半尻すぼんでしまい、もうひとつという印象が残ってしまった。

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    2017年10月07日
  • ゆびさき怪談 一四〇字の怖い話

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    想像力や文章の合う合わない

    が一致しないとゾッとするには難しい。
    怖いよりもどういう意味?ってなってしまうと考えるのに時間使って、この文章を読み解くのにこんな時間を…?その時間を使ったことにはゾッとしそうだけど…
    良いところはタイトル通り指先、短いから隙間時間に読めるところ。
    個人的に解説載ってた方が楽しめたのかな〜とは思った。

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    2023年06月23日
  • ぼぎわんが、来る 3

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    むー

    タバコとかの小物はかっこいい
    あとお姉ちゃんの設定もね。
    でも、なんか浅いんだよな
    素人でも知ってるような知識を浅い理解で散りばめてるかんじ読み応えは正直なかった。
    でも次の展開どうなんるんだろうってワクワクする工夫があってつい買ってしまった笑
    結局なんだこんなもんかって感じたけどね。

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    2022年07月16日
  • 恐怖小説キリカ

    匿名

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    読みにくい

    読みにくいです。引きこまれて行く感がないです。最初の数頁で何度も挫折してしまいました。期待して購入しただけに残念です。

    #ダーク

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    2022年12月09日