松岡圭祐のレビュー一覧

  • ミッキーマウスの憂鬱ふたたび(新潮文庫)

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    続編!
    でも、あんまり関係ないから、こっちだけでも問題なし!

    ディズニーランドは、めっちゃ体育会系って言うのは聞いた事ある。
    更に「ゲストの言葉は絶対だ!」 つまり、お客様は神様ってことね。

    何でもかんでも、横文字使うのはなぁ〜

     カーストディアルキャスト
      →清掃員
     パーキングロットキャスト
      →駐車場の誘導係

    色んなことしてくれる人は、芸達者な掃除のお兄ちゃんとかで、ええんとちゃうの?面倒臭いとしか思えんけどな。

    でも、その別空間みたいなとこが、ディズニーランドなんかなぁ〜…

    今回は、ここにカーストディアルキャストとして、働くバイトの環奈ちゃんが主人公。
    バイトという準社

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    2024年03月17日
  • 高校事変 II

    購入済み

    性犯罪者を狩る

    今回は前回と違って、高校で事変が起きるわけではない。
    時事問題と絡めた事件を、役所仕事で効率の悪い警察に代わって、主人公が圧倒的なスピードとテンポで解決していく。

    性犯罪を何とも思っていない敵側のヤクザやシリアルキラー等、超絶胸糞わるい連中が続々と登場する。
    それらを惨殺していく主人公の超人的な活躍には、フィクションとは言え驚愕する。

    物語の内容は暗く、主人公の寂寞とした性格や、解決してもなお残る仄暗い余韻から、決して読後感爽やかとはいかない。
    しかし読んでいる間は夢中になれる第一級のエンタメ小説と言える。

    #切ない #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2024年03月17日
  • JK III

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    バイオレンス度合が酷くなってないか。

    身内までどんどん死んでいく感じ。

    紗奈の哀しさが深すぎて読み進めるのが辛い。今回でシリーズ終了なのだろうか?続きを読みたいのか読みたくないのかよく分からない。それぐらい辛いシリーズでした。

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    2024年03月16日
  • 瑕疵借り ‐‐奇妙な戸建て‐‐

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    松岡圭祐『瑕疵借り 奇妙な戸建て』角川文庫。

    講談社文庫から刊行された『瑕疵借り』の続編。前作は読んでいないのだが、先に類似作品の雨穴の『変な家』を読んだので、どうにも気になり、読んでみることにした。因みに前作は短編集で、本作は1作の中編という仕立てになっている。

    冒頭に、とある家の間取り図などが掲載されており、『変な家』にも通じるなと思いながら読み始めた。本編で描かれる古い戸建てをイメージし易いが、扱われるミステリーとは余り関係しない。『変な家』も妄想めいた推理が展開されたが、本作の方は半ば強引な展開でミステリーが描かれる。


    主人公は瑕疵物件に住むことで瑕疵を軽減する『瑕疵借り』を行

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    2024年03月13日
  • 高校事変

    購入済み

    JKが主人公のダイ・ハード

    本作は、簡単に言うと「女子高生を主人公にしたダイ・ハード」だ。
    ただし主人公の生い立ちによる悲壮感も相まって、作品全体の雰囲気は暗く、ダイ・ハードよりも深刻なイメージがある。
    とは言え、作中に描かれているアクションシーンは、銃器等の特性を踏まえたスピード感溢れるもので、そこに主人公の機転と容赦ない決断と実行力が重なって痛快に展開する。
    作品の特性上途中凄惨な描写もあるので誰にでもお勧めできる訳では無いが、エンタメ小説としては一級品と言える。

    #ドキドキハラハラ #ダーク #スカッとする

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    2024年03月15日
  • 高校事変 17

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    読むのが辛かった。
    結衣がここまで精神的に追い込まれることは今まで無かった。凛香も瑠那も徹底的にやられる。
    17巻でこの展開!?と驚いた。もうこれ以上のスケールはないだろうと毎回思うのに、毎回それを超えてくる。
    続きが早く読みたい

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    2024年03月11日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 XI 誰が書いたかシャーロック

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    ネタバレ

    今回はコナンドイルの「バスカヴィルけの犬』の謎の解明を頼まれる李奈。国内だけではなく、イギリスにまで行くなんて、スケールが大きくなりましたね。しかも、万能鑑定士Qこと莉子も世界で仕事する様になるとは驚きでした。

    直木賞ノミネートまでいくのも驚きですが、結果がどうなったのか、次巻が待ち遠しいです。

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    2024年03月08日
  • 探偵の鑑定II

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    松岡圭佑氏のシリーズヒロインが次々に登場して万能鑑定士Qシリーズや特等添乗員αシリーズを読んでなく、水鏡推理は第二弾まで読んでいる、『探偵の探偵』は完結まで読んだという状態でこちらを読んだので、自分の中では玲奈を中心とした物語という位置付けになるのだけれど今回の中心人物でもある凛田莉子のこれまでの物語αシリーズも読みたくなった。シリーズのクロスオーバーもここまでくると…まんまと著者の術中にはまっている気もする。『高校事変』シリーズもまだ未読があるし、作品を網羅するのは大変だ。そして須磨と桐嶋がかっこいいことこの上ない。『探偵の探偵』シリーズは完結だと思って良さそうなのでなぜかホッとする自分がい

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    2024年03月05日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 IX 人の死なないミステリ

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    シリーズ9作目。「人の死なないミステリ」と言えば「万能鑑定士Q」。殺人事件なんてそうそう起こらないと思ったら、やっぱり起こるの?前編集者、人気作家、アパートの大家、デビュー前の作家、ライバル社の編集、市会議員、医者の中に犯人が…。そして李奈の小説は売れるのか。今作も出版界の裏側をここまで見せるかという暴露的な内容と謎解き。まだまだ杉浦李奈の推論は続く。

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    2026年01月12日
  • 瑕疵借り

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    怪談やホラーには良くある瑕疵物件(所謂いわく付きの部屋)をテーマにした短編集。
    そのため、ホラー風ミステリ小説かな、と思って読み進めたところ、予想に反して期待を裏切る泣けるミステリーでした。
    ただ、それで評価が下がることはなく、逆に全編面白かったです。
    キーワードとしては「瑕疵物件」と謳っていますが、なぜその部屋に住んでいた人物は亡くなることになったのか、といった背景を探っていくミステリーだと思います。

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    2024年03月03日
  • 高校事変 17

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    面白かったです。

    優莉ブラザーズ&シスターズ(現存)勢揃いかな?まさに本の帯にあった通り、今までのシリーズはこの間のためにあったと言っても良いのかも。
    しかし、相変わらず戦争じみた暴れっぷり、かなりのモノとイメージしたけど、復興も早かったな。あの無政府状態で。

    あとは岬美由紀がいつ出てくるか、かな?笑

    たにもかくにも、続きがら楽しみです。

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    2024年03月02日
  • 瑕疵借り ‐‐奇妙な戸建て‐‐

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    瑕疵借りシリーズ2作目

    前作は短編集でしたが、
    今作は長編となっています。

    どちらがよいかは好みの問題。

    個人的には、主人公の藤崎に
    焦点が当たっている本作の方が好き。

    でも、短編でさらっと描かれていた
    藤崎の背景などがわかったからだとしたら、
    前作あっての本作の評価かも。

    図面などもあり
    「変な家」っぽく感じるところもあるけど、
    こちらの方が好きです

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    2024年02月29日
  • 探偵の鑑定I

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    『探偵の探偵』の玲奈や琴葉、万能鑑定士の凛田莉子がクロスオーバーするということで期待大で読んだ。万能鑑定士の方は読んでないので莉子がどういう女性なのかこれまでの経歴とかも分かってなかったのでその分楽しめなかったかもしれない。今から万能鑑定士αシリーズを読むのも…機会があったら読もう。
    松岡氏の作品に登場するヒロイン、皆魅力的だけれど玲奈や『高校事変』の結衣のような影がある方が好みかもしれない。圧倒的に強いヒロイン…

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    2024年02月28日
  • JK II

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    セ−ラ−服を身に纏い、ロングヘアーも黒々とワルを退治にヤツが来る!
    ご存知我らが梶芽衣子様が御降臨あそばされる「女子高生さそり」シリーズ待望の第2弾!
    あまりにも荒唐無稽な展開にちょっと鼻白む点が残念だが、そこはホラーエロバイオレンス小説として許しましょう!

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    2024年02月27日
  • JK III

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    ネタバレ

    せっかく生き残ったのに、15歳でひっそり誰とも会わずに暮らせって言われても無理だったんでしょうね…千鶴が不憫でした。

    江崎瑛里華も有坂紗奈も死んだ幽霊となっている今、紗奈は次どうなるんでしょうか。解説にもあるように、第二シリーズを待ちたいと思います。

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    2024年02月26日
  • 高校事変 16

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    いつものような後半の怒涛の戦闘シーン(?)はなかったけど、今回は始めから大掛かりなバトルシーンが多かったかな。
    瑠那と結衣の邂逅がこの後どうなるんだろう?それは楽しみかな。

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    2024年02月25日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論

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    芥川龍之介、太宰治など名作家たちの作品らも多く登場している。
    私は芥川龍之介にしても太宰治にしても大まかなストーリーしか知らず読んだことがないが、この話の中で出てくるたびに1度はきちんと読んでみたいなぁと思った。
    ラノベ新人作家がノンフィクションを書かざるを得ない状況になり、ひ弱な女の子という感じだったのにページが進むごとに芯のある女性になった感じ。
    作家さんの手法等にも触れており、ミステリー小説だけどへぇー!と思うこともたくさんあってそこもまた良かった。
    第2弾以降も読み進めていきたいと思える1冊。

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    2024年02月25日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 XI 誰が書いたかシャーロック

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    「はい、杉浦です」

    今作は、李奈さんが直木賞候補になっており、
    シリーズ序盤に比べて
    だいぶ売れて知名度があがってます。
    いやー、よかった。

    本書は、「バスカルヴィル家の犬」の
    原作者が誰かの謎解き

    冒頭に「パスカルヴィル〜」の
    ナタバレを含むとあり、
    先にそちらを急いで読みました。

    ネタバレ回避後、
    ようやく本書を読む事が出来ましたが、
    別に気にしない人もいるかも。

    何カ国の専門家にも謎解き依頼をしていたけど
    今回は日本人である李奈さんだから
    解けた謎かも。

    次回作を楽しみにしてます

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    2024年02月23日
  • 高校事変 17

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    読み始めはこの巻、17作で終わるかと思った
    思わぬ展開に驚愕
    流石松岡作品
    まだまだ続く
    松岡圭祐作品簡単には終焉はない

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    2024年02月20日
  • 高校事変 17

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    すべての事が繋がり、最後に向けた戦いが始まった。本編では今までと違い、次巻に向けたすべて前フリだと思われる。結衣と瑠那の共闘、瑠那の孤立、ますます状況が悪化する中で、最後はどうなるのか?味方と思ってたものが次々と敵と判明する中、本当の味方は誰か?次を読んでみないことには、ただモヤモヤするばかり。早く読みたい!

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    2024年02月18日