今井むつみのレビュー一覧

  • 学力喪失 認知科学による回復への道筋

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    面白かったです。人間とAIとの学習プロセスの比較は興味深く読みました。今後AIとどう付き合っていくのか、その見極めのためにも読んでみると面白いと思います。
    仕事でAIやプログラミングを学ぶものとして、あるいは子どもを学校に通わせている親として、とても参考になりました。

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    2026年03月12日
  • 言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか

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    本書に言及があったので、ゆる言語学ラジオの「赤ちゃんミステイクアワード」回を見てみた。
    著者も出演されていて、言語学的にも興味深いし、エンタメとしても面白かった。
    基本、視聴者投稿の子どもエピソードなのでほほ笑ましいが止まらない。

    ちょっと堅苦しい本ではあるけど、
    「ポケモンは進化すると名前に濁音が増える傾向」とか
    いろんな引き出しから論が進められるのでおもしろい。
    「言語学的視点からのファイナルファンタジーとドラクエの魔法やモンスターの命名傾向分析」みたいな論文も大学生が書いてそう。

    流行った本だけあって後半の記号接地問題とアブダクション推論の話はグッと引き込まれた。
    学問のおもしろさ思

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    2026年03月10日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    今まで読んできた今井むつみさんの教えが一冊に簡潔にまとまっている印象。かつ、「AI時代」というキーワードで人間のいびつさと、その可能性を示された気がします。
    人は歪だけど、それを認識して学ぶことが、成長することができる。まるで声が聞こえてくるようなエールに歳のいったおばさんですが背中を押してもらったような気がします。これからも生きていく勇気が持てる一冊。予想外にちょっと泣けました。迷っても悩んでも、目の前のことを大切に、自分らしく頑張ります。

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    2026年03月09日
  • 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策

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    読みやすくわかりやすかった。

    自分の芯を持たず、様々な立場の人を許容することなく、物事を自分の考えのみで判断し、所属する集団の中の価値観を正しいと信じて発言する。

    もしかしたらわたしがこうなっているのではないかと顧みてハッとした。

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    2026年03月04日
  • 言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか

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    我々人間がなぜ言語という高度なシステムを操っているのかをオノマトペから読み解く名著。人間にできて、AIにできないことを読み解くヒントになりました。

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    2026年02月19日
  • 言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか

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    オノマトペを基点として、アイコンによる補助理解がシンボルグラウンディング問題のもつ身体性に紐付き、人間の知識拡張:ブートストラッピング・サイクルは推論様式のアブダクション推論によると結ぶ。これを人間の言語の本質として落としこんだ名著。記号接地せずに記号間を漂うだけのAIが成立するディープラーニングの可能性も感じた。読んでよかった。

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    2026年02月18日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    認知心理学のエッセンスを凝縮した本だと感じた。特に、「記号接地」、「アブダクション」、「システム1とシステム2の思考の違い」について知ることができてよかった。人間が何かを経験するということの意味や、人間が存在していることの意味も伝わってくるような気がした。生成AIで出てくる回答を読むことだけではわからないことがあるな、と知った。
    本のページ数はそこまで長くないので、何度も読んで立ち返りたい。

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    2026年02月15日
  • AIにはない「思考力」の身につけ方 ――ことばの学びはなぜ大切なのか?

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    「人間は学びの過程で、考え、間違え、それを自ら修正することで、技を身に付けると同時に、直感を磨きます。」

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    2026年02月06日
  • 親子で育てる ことば力と思考力

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    母語としての日本語や読書の大切さ、親の声かけの大切さを様々な事例と共に伝えてくれます。英語教育よりも、国語力を高めたいと、絵本の読み聞かせやいろんな声かけをしてきた自分の育児が肯定されたようで読んでいて嬉しかった。また、英語の学び方も分かった気がした。これからも親子の会話を大切にしていきたいと、子育てに前向きになれる本です。
    著者の他の本も読みたいと思います。

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    2026年01月31日
  • 学力喪失 認知科学による回復への道筋

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    子どもの学力回復への道筋になればと思い読みました。

    内容は、著者が作成した「たつじんテスト」を基に進められ、現在ある学力テストとは、違い、学力テストだけではいけない理由、勉強で躓く理由(主に国語、算数)が書かれています。

    この本で気付かされたことは、子どもが分からないところというのは、大人が想定するところとズレがあるところでした。

    例えば、2分の1とは?
    子ども回答 2つに分ける
    大人回答  2つに均等に分ける
    この均等が伝わらないと分数は伝わりません。

    しかし、こんなの当たり前だろうと思うところに、子どもの誤ったオリジナルルールが設定されており話が伝わらないのです。

    本を読むという

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    2026年01月18日
  • 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策

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    いかに自分が己のスキーマ・価値観のもとで ものごとを判断してきたか そしてそれでいかに失敗してきたか はたまた傲慢だったか ということを省みることのできた一冊。という意味で星5つ〜!!!(正章ヴォイス)具体的にじゃあどう伝えればええねん!てのは、この己の反省のもとに日々さらに反省を積み重ねて培われていくのであろう。今後の自分に期待。答えが絶対どっかにあるとか思ってたことそれも己のスキーマよ(詠嘆)。日々の生活で早速実践あるのみ。お、なんか感想書いてるうちに前向きなってきた。自身の価値観スクラップアンドビルドで死ぬまで成長、成長街道まっしぐら。(満31歳)

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    2026年01月17日
  • ことばの発達の謎を解く

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    理論的に書かれており、非常にわかりやすかった。
    どのように赤ちゃんが言語を習得するかが詳しくまとめられている。
    実験の話も非常に興味深く、積極的に子供に話しかけることの重要性を再確認した。

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    2026年01月07日
  • ことばの発達の謎を解く

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    私たちが普段何気なく使っている言葉は、なんと複雑なのだろうと再認識させられた。赤ちゃんが言語を習得する過程を考えていくことで、成長した私たちが未知の単語にであったときに、その言葉をどのようにして知識体系に組み込んでいるかを知ることができる。

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    2026年01月05日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    復習とまとめという感じだが、大学の退職最終講義ということで、教職者としての総括感がすごい。なので、泣ける。また、この本に出てくる実験についての情報は、他の新書でのそれのようにノイズではない(私にとって)。講義がベースだからだろうか。大学っていいね。

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    2026年01月04日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    思考バイアスはずっと悪いものだと思っていたけど、それは私たちの営みに不可欠で正しく付き合っていく必要があること、私がいつも仕事でやっている仮説を立てること(アブダクション)にも必要だったことは、なるほどと思った!システム1の精度を上げるために、システム2を使った振り返りが大切というのも、振り返りやフィードバックを継続し続ける理由になると感じた。

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    2026年01月02日
  • AIにはない「思考力」の身につけ方 ――ことばの学びはなぜ大切なのか?

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    人がが言葉をどう覚えていくのか
    推論とはなにか
    イラストが可愛くてわかりやすく教えてくれます。

    3歳の子どもを育てる私にとって
    「今、こんな事を考えながら言葉を覚えているのか」と子どもをみる目線が1つ増えました。

    私自身もきちんとした日本語を身に付けないとなと思いました。

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    2025年12月28日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    『ずばり練習です。ただの練習ではありません。「真剣で考え抜いた訓練」を少なくとも、1万時間続けることです・』

    とてもわかりやすい認知心理、バイアスについて改めてメタ認知しておかないといけないなと思い出させてもらえる一冊。ただそのバイアスもダメなもの一辺倒だと思わずに必要に応じて助けを借りること、AIとの付き合い方を意識すること、アブダクションを繋げて知識創造を広げていきたい。

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    2025年12月10日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    2021年に始まったpodcast「ゆる言語学ラジオ」を昨年2024年秋から聴き始めた。
    今やっと2024年に入ったところ。
    楽しい回とそうでもない回があるが、
    特に楽しかったのはこの新書の著者今井むつみ教授が出演した回。
    今井教授はタイトル通り「認知心理学」の権威。
    その人が「ゆる言語学ラジオ」で、
    赤ちゃん・こどもがどうやって言葉を獲得していくかをわかりやすく説明してくれた。
    この新書にも随所にゆる言語学ラジオが登場する。たのし。

    アブダクション推論の重要さを語っている。
    人間独自の思考スタイル。
    動物やAIにはないもの。

    帰納法・演繹法の演繹推論とは違う。
    演繹推論は、論理的で、正解

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    2025年12月09日
  • 人生の大問題と正しく向き合うための認知心理学

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    認知心理学の名誉教授の最終講義の内容をまとめた本。人がどの様に認知するのか、非常に分かりやすくまとめられている。しつこいが、分かりやすく、読みやすい。人間の認知構造を熟知された方だからこその内容である。
    人間は必ずバイアスを持って判断する生き物であるとの前提を持って関われば、少しでも物事が良い方向に進むのではないかと思う。

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    2025年12月04日
  • 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策

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    仕事や家庭でタイトルのとおり何回説明したにもかかわらず伝わらないことがしばしばあり、何か解決策はないかと思い読みました。

    言葉というものは、具体的に思えるが曖昧さも含んでいるため意図がしばしば伝わらないことがおきます。 
    この本を読むことでなぜこの伝わらないことが発生するのか理解できました。

    この本を読んで、相手へ伝える=相手に伝わったという考え方を持たずに相手へ伝える≒相手に伝わっただと認識し、可能な限り=に近づけていけるように、例示、日々のコミュニケーションを意識して、お互いに気持ち良い環境になるように努めたいです。

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    2025年12月01日