中原淳のレビュー一覧

  • 働く大人のための「学び」の教科書

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    何をすればいいのかが明確にわかったし、文章が難しくなくてとっても分かりやすかった。
    面白かった。

    これから学んでいきたい人が読むのもいいけど、
    人材育成とかで後輩、部下をどうやって育てたらいいのか、そうやって悩んでる人も読んだらなにかヒントが得られるかもしれない、オススメ。

    最後の章で、数人の生き方を取り上げていて、とても感心した。これからの励みになると思った。

    人生で成功している人は学び続けている、挑戦している。そしてなにより「''自分の''人生を生きている」そう思った。

    とってもかっこいい、私も「これが私の人生です」そう言えるように頑張ってい

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    2021年06月19日
  • 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは

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    確かに本屋に行って候補が多すぎて選べないということはある。ベターよりベストを求めた方が不満が少ない。転職はゴールではなく、その組織に馴染んで実力を発揮できるところまで行って初めてゴールになる。馴染むためには控えめにするのではなく、周りと気軽に接しつつ、自分を出していく。周りに染まってしまう前に、おかしいと思うことや疑問に思うことをメモしておいて然るべきタイミングで伝えるのが良さそう。

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    2021年06月13日
  • 増補版 駆け出しマネジャーの成長論 7つの挑戦課題を「科学」する

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    マネージャーが直面する課題について、わかりやすく解説してくれている。新米マネージャーが抱える漠然とした不安が、はっきりと目指すべき目標が変わりすっきりした気持ちで仕事に取り組めるようになると思う。この手の本の中では非常によかった。

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    2021年06月12日
  • 増補版 駆け出しマネジャーの成長論 7つの挑戦課題を「科学」する

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    マネジャーになった際に直面するさまざまな課題について丁寧に解説されており、新任・ベテラン問わず必見の一冊ではないかと思います。

    通常、企業内でマネジャーに昇格した際、このような指導を受けることはほとんどないと思われ、ほとんどの方が独学、あるいはかつての自分の上司を真似をしながら対処しているのが現状ではないかと思います(自分もそうでした…)。

    でもそんな”我流”ではやはり限界があって、どこかで行き詰まるもの、それがやがて伸び悩みにつながる、あるいは実務上で問題を抱えてしまうという事態につながることもあるのではないかと思います。

    本書はそんな問題を抱えるマネジャーに是非とも手にとってもらいた

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    2021年05月31日
  • 働く大人のための「学び」の教科書

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    なかなか、難しい学び方、学びの意味が一般的に分かりやすい。様々な方の事例があるのもありがたい。

    自分としては、越境すること、振り返り(フィードバック)を取りに行くこと、ここらへんを今年は大事に取り組みたい。

    また、読み返してもいいなあ

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    2021年05月31日
  • 働く大人のための「学び」の教科書

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    【行動が人生を変える】

    大人の学びは、3つの原則と7つの行動。
    背伸び、振り返り、繋がり。

    ・振り返り
    SBI情報
    状況、行動、成果(+なぜ上手くいったかとその逆)

    ・キャリアの転機は弱い繋がりから(グラノベッダー)

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    2021年05月30日
  • フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術

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    ー 私はフィードバックで相手が立て直すまでの「期限」を決めることをおすすめしています。一般的に三回~五回くらいでしょうか。それまでは、相手の成長を信じ、フィードバックをします。相手にも、「変わるまでには猶予や期限があること」を通知していきます。

    しかし、それでも、どうしても、部下が自分を変えようとしないならば、いわば「外科的手術」しか方法はありません。それは、配置転換、降格、組織からの退出ということになります。フィードバックは、 配置転換、降格、退出などの血生臭い人事施策とセットで考えるのが「鉄則」です。人材開発の研究者がそんな「血生臭いこと」を言うな、と思われる方もいらっしゃるかもしれませ

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    2021年05月23日
  • 女性の視点で見直す人材育成―――だれもが働きやすい「最高の職場」をつくる

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    「女性という、マイノリティの中のマジョリティにとって働きやすい環境を考える」を通して、多様な人が働きやすい環境を整えるための考え方を学ぶことができる

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    2021年03月10日
  • ダイアローグ対話する組織

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    気がつけば対話ではなく対論になっている、そうしたコミュニケーションが最近多くないか?
    例えば、職場で。または、ネット空間で。
    しかしもっと自分の体験や思いを起点に耳を傾け、理解し合うことで見えて来るものがある。

    対論では、相手をその場で打ち負かすことが出来たとしても、協力を得られるとは限らない。対話のようなしなやかなアプローチこそが、平時のコミュニケーションでは大事だと感じた。

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    2021年03月02日
  • 「データと対話」で職場を変える技術 サーベイ・フィードバック入門 これからの組織開発の教科書

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    エンゲージメントサーベイに関する業務に今年携わることになり、購入。
    全体的な入門書、また具体的にサーベイ結果をどのように生かしていけば良いか、とてもわかりやすい。
    入門書なので、エンゲージメントに関わる他の書も読み、もう少し知識を深めていく必要はある。

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    2021年02月10日
  • ダイアローグ対話する組織

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    この本が2009年に出版されていることに衝撃を受ける。もう10年以上も前に、組織に通底するコミュニケーションの問題に気づいていたことに。アントニオ猪木の名言「ピンチっていうのは、ひとつのものじゃなくて、いろんな厄介事がダマになってやってくる。そのダマを一つずつ解きほぐして、一つずつやっつけていけば、ピンチってのは必ず乗り切れる」コミュニケーション不全がダマを生み出している。それを解きほぐすには、コミュニケーションそのものにメスをいれなければならない。

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    2021年02月09日
  • 育児は仕事の役に立つ~「ワンオペ育児」から「チーム育児」へ~

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    育児は仕事の足かせになるというネガティブな印象を少しでも変えるための本。

    ・専業主婦は少数派になる可能性。
    自分の仕事を持ちたいという女性の増加、家計の厳しさから共働き夫婦が今や6割まで増えてきた。

    ・父親の子育て参加のメリット3つ。
    対人関係系(多様性のある人間関係、攻撃回避を含めた自己調整能力を学べる)、ストレス系(母の育児不安やストレス軽減)、非行抑制系(子供の非行を防止)。

    ・育児=子供のお世話ではない。
    保育園のリストアップ、先生とのコミュニケーション、行事参加、トラブルあったら相談などの体制づくりも含む。

    ・ワンオペ育児ではなくチーム育児。
    出産後、共働き生活がスタートして

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    2021年01月30日
  • 育児は仕事の役に立つ~「ワンオペ育児」から「チーム育児」へ~

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    資生堂ショック
    女性を抱える会社だけが負担を抱えるのではなく男性の会社も込みで負担をシェアする

    リーダーシップを磨くにはリーダシップをこなすしかない
    育児もいわゆるリーダシップのステークホルダーをリードする経験になりうるのか(仕事ベースでの経験がベストだが、ポジティブな要素もある)
    協働の計画と実践
    家庭外との連携

    自分一人でうまくいかない時に周りを頼るようにかる、マインドセットの変化

    管理職になることはノーでも、「マネジメント役割を担うことは魅力的」はイエス

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    2021年01月10日
  • フィードバック入門 耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す技術

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    フィードバック系最高の良書。
    組織も上司も先輩も、成長に必要な資源を提供しなくてはならない。その資源提供の手段としてフィードバックスキルを学ぶべき。

    ○フィードバックとは
    ・情報通知(ティーチング)
    ┗ たとえ耳の痛いことであっても、部下のパフォーマンス等に対して情報や結果をちゃんと通知すること
    ┗ 現状を把握し、向き合うことの支援
    ・立て直し(コーチング)
    ┗ 部下が自己のパフォーマンス等を認識し、自らの業務や行動を振り返り、今後の行動計画をたてる支援を行うこと
    ┗ 振り返りと、アクションプランづくりの支援

    ○フィードバックの流れ
    0. 情報収集
    1. 信頼性の確保
    2. 事実通知
    3.

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    2020年11月20日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    ■うざすぎる残業武勇伝
    ・人はそれぞれの「残業観」を持っている。毎日のように残業をして出世した人は「残業=良きもの」とし、家計を支える人は「残業=お金」と考える
    ・残業に対する見方は多様
    ■残業が個人にもたらすリスク
    ①健康リスク
    ・「長期間働き続ける」ためには「長時間働き続けない」ようにしなくてはならない
    ⓶学びのリスク
    ・今起きていることは「キャリアのマルチステージ化」。長期間働き続けるためには常に新しいことを学び続ける必要がある。(残業によって)学ぶ時間が持てなくなる
    ■残業が企業にもたらすリスク
    ①採用に関わるリスク
    ・ブラック企業として敬遠される
    ⓶人材育成・早期離職のリスク
    ・これ

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    2020年10月23日
  • 「データと対話」で職場を変える技術 サーベイ・フィードバック入門 これからの組織開発の教科書

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    「データと対話」で職場を変える技術 サーベイ・フィードバック入門 これからの組織開発の教科書
    著:中原 淳

    「サーベイフィードバック」とは、サーベイ(組織調査)で得られた「データ」を適切に現場に届け(フィードバックし)、現場の変化・職場の開園を導く技術のことである。

    サーベイによるデータは「正解」を教えてくれない。
    サーベイやデータが、「現場を変える」わけではない。
    しかし、データは「無意味」ではない。
    効果的にフィードバックされたサーベイやデータは、「現場に対話」をもたらす。そして、対話は「明日」をつくる。

    本書の構成は以下の6章から成る。
    ①なぜサーベイ・フィードバックが必要なのか

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    2020年10月07日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    タイトルからして面白く、中身も面白かった。一昔前に味わった残業感覚・文化にデータも踏まえて納得。最終講の、定義を変えるがよくまとまってた。努力+成果、から時間あたり成果へ。経験の量から経験の質へ。ムラからチームへ。仕事との対立から仕事との共存へ。

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    2020年09月19日
  • 「データと対話」で職場を変える技術 サーベイ・フィードバック入門 これからの組織開発の教科書

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    サーベイ分析ではなくフィードバックについて。HRテックが流行り、人事データ活用として分析屋さんの本は増えたが、やはり対話してなんぼだろうと思う。
    マーケティングじゃないんだから、何かインサイトが無いかと複雑な分析をするより、単純な結果を本人・職場に還元してそれを元に対話するのが一番良い。

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    2020年09月14日
  • 残業学~明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?~

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    耳の痛いことがたくさん書かれている。自分の身近に置いておいてバイブルとしたいと思った。残業を是と認めがちで、比較的残業の多い人は固定観念を身にまとう前に読むべき本だ。私はどちらにも該当し、この本を読んで少し頭を抱えてしまった…。

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    2020年06月29日
  • アルバイト・パート[採用・育成]入門

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    世の中には正社員向けの採用本が多すぎる。

    アルバイトを採用し活用しなければならない人のバイブルと言える名著!
    どれだけこの本に助けられたことか。
    世の中に溢れるアルバイトへの常識を叩き壊す数字ベースの話がてんこ盛り。
    これ読まないと、多分アルバイト採用はうまくいかない。
    アットホームな職場なんて望んでない。
    無駄に感じる研修ってなくしちゃダメなの?
    誰も知らないアルバイト目線を、教えてくれた

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    2020年06月19日