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Posted by ブクログ 2019年03月02日
社内の男性先輩に勧められた一冊。
良い事でも悪い事でも「女性」と特別視されくくられる事に辟易としていたので、本書のタイトルを見て「また『女性』か」と気乗りせず本を開いた。
しかし冒頭の「多様性の一つとしての女性」「女性すら満足に働けない会社が今後多様性の進む社会に対応出来る筈がない」というメッセージ...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年03月20日
誰もが働きやすい職場をつくること
こそが、人や組織の成長を促す。
この本はまさに看護管理者が読むべきものだと思いました。
女性が特に多い職種であるからです。
読んでいて感じたのはうちの職場はワーママにとって厳しいと強く感じました。
仕事の裁量も与えられず、勤務時間の融通も利かない。
ワーマ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年04月22日
あっという間に読めた。
共感するところが多かった。
女性が求める客観的データを知ることができ、ただ単に制度を導入するだけではなく、職場の風土、環境づくりが必要だと気付かされた。男性の育休促進、また女性だけではなく、介護、時短勤務をしなくてはいけない人、持病がある人、そんな少数派の人たちが働きやすい職...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年06月29日
今現在は、これまでの中で最も女性の比率が高い部署で管理職を担当している。よりベターな職場環境・組織をなんとなく思い描きながら、自分の家事・育児経験や職場経験をもとに同僚との接し方を模索してきた。またウェブ上の関連記事を読むこともしていた。
そうしたタイミングで本書を手に取った。特色は二つの大規模調...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年03月02日
部下に女性が来て1年。
男と女は違うし、男が持ってる働く女性のイメージってデタラメだな、と思っていたところでこの本に出会いました。
でも、うちの女性部下は、あまりあてはまらず…
うちの女性部下は男だと思って接するべきと結論付けました。
とはいえ、この本は女性を切り口に、様々な多様性にどうフィット...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年02月13日
「女性活躍推進」が声高に言われていますが、はたして今の女性は活躍していないのかって素朴な疑問からスタートしています。女性はすごく活躍しているけど、望むときに選択可能な働き方が多様に用意されているかというと、まだまだ環境整備不足なのでしょう。
その職場作りが重要なのだけど、ここでの着目点は女性の働き...続きを読む
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