中村淳彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ここ最近、ビジネス書は読んでませんでしたが、「傾聴」に興味があり読んでみました。
自分は欲はない方だと思っていましたが、この本で言うところの「欲」はかなり持っている方だと認識いたしました。
私にとって一番面倒だと思っているのは「人間関係」なのですが、私の心持ちがそもそも強欲まみれだったからかもしれません。
風通しの良い人間関係を築くためには、欲の断捨離は必須となりそうです。
そして、私は感情移入しやすいタイプなので社内の派閥争いに巻き込まれやすいことが悩みの種でした。
この本でその原因がわかったことは大きな収穫となりました。
”「心のセンタリング」を意識せよ”(抜粋)
まさにコレです!
「心のセンタリング」が出来ていなかった。
「心のセンタリング」とは中立のポジションの事を言います。
誰にも、どこにも属さない。
これを意識するだけで、人間関係で依存することなく、派閥争いなどの面倒事に巻き込まれないのでは?と思いました。
実際、今の職場では大して仲のいい人はいませんが、どこかの派閥争いに巻き込まれたりすることは全くありません。
どこかの派閥に入っていれば、身元を守られることもあるでしょう。社内の情報がいち早く入ってくるので得することもあるでしょう。
しかし、私にとっては派閥に入っているよりも、中立の立場でどこにも属さない方が都合がいいのです。派閥に入ってるって事は、その派閥がダメになったらおしまいだしね。
1冊のビジネス書で2つのことが学べました。(なかなか有益な情報であった)
・欲望の断捨離
・心のセンタリング
近々職場を変えることになるんだよなぁ。
次の職場ではこの二つは意識しながら業務に励みたいと思います。 -
Posted by ブクログ
ノンフィクションライターである著者が今までの経験から本音を聞き出すテクニックを書いた一冊。
深刻な本音を聞き出して書籍を多数発行してきた著者だからこそ知るアプローチやテクニックを惜しみなく紹介されており人間関係においても有用だと感じるところが随所にありました。
傾聴には自分の意見は言わない、否定しない、アドバイスしないことが大切なことや相手が心を開きやすい場所を選ぶことなど相手中心として考えることや傾聴の距離感、態度にも気を配ることなど相手に緊張を与えないことも大切だと感じました。
そして、クローズドクエスチョンをしない質問の仕方や相手の反応によって対応する方法や相手の言葉からキーワードやターゲットを決めてアプローチする手法も載っており勉強になりました。
また、相手に感情移入しない欲望の断捨離もシチュエーション別に知ることもできました。
そんな本書の中でも人間の集中力には15分、45分、90分とリズムがあるという人のメカニズム、欲望と感情の雪だるま式や心のセンタリングなど傾聴をうまく行うためのテクニックも知ることができました。
本書を読んで常に冷静でいることや相手のことを常に考えることが傾聴にとって大事であると感じました。
本書で紹介されている傾聴は人生のどこかで役に立つスキルだと感じました。
冒頭にある基礎で経験を積んでいくことで傾聴スキルが上げていきたいと感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレとにかく恐ろしい本でした。
ごく普通の生活をしていた人たちが、離婚で、家族の介護で、過重労働の結果体を壊して、簡単に貧困に転落していく。
娘が最初に仕事を辞めたとき、川崎に住みながら東京でダブルワークをして3年ぐらい頑張った。
力尽きて北海道に一度戻ってから1年半後に、東京で正社員の仕事を見つけることができたのは、思った以上にラッキーだったということか。
しかし、どうにもこの著者にはいろいろ偏見があるように感じられる。
高齢者=金持ち。
金持ちで先の短い高齢者のために、貧乏で将来があるはずの若者が食いつぶされているという構図が多すぎる。
高騰する学費のため現役時代からパパ活や風俗をやらないと生活できない貧しい女子大生は、サークル活動に時間を取られて普通のバイトではやっていけないという。
サークル活動を諦めたら?という選択はない。らしい。
それは個人の尊厳の問題だから。
楽しい学生生活を送ってきた世代にはわからねえよ、という論調。
私は、手が届かないものは諦める、という人生を送ってきたので、楽しい大学生活は端から送っていませんが。
とにかく介護職に対する偏見がすごい。
事務所は非人間的なブラック事務所ばかりで、簡単に手に入る労働者としての介護職は使い捨て。
国は、「ひとのためになる、やりがいのある仕事」と美辞麗句で若者や手に職のない女性を洗脳し、次々に介護事務所に労働力を供給するシステムを作る。
確かにそういう面もあるのだろう。
でも、それが全てか?
少なくとも私の周りにいる介護職の友だちは、そんな影を見せたことないし、うちよりも収入の多い配偶者と暮らしていても仕事を辞めようとはしていない。
”介護現場の不倫は、どこでも耳にする。(中略)閉じられた中で、恋愛関係になりやすいのだ。さらに不倫は違法で、相手の配偶者から慰謝料を請求される可能性があることを知らない職員がほとんどで、とにかく乱れた関係に走りやすい。”
ここまで書くと行きすぎでしょう。
私の感覚では、東京の東側は家賃をのぞいて地方都市よりはるかに物価が安い。
東京だから貧困に転落したというよりも、その時その時の判断ミスに負うところが多い気がする。
情報弱者であったこと。
福祉が弱者に寄り添うものになっていないこと。
一度転落したら這いあがるのが難しいこと。
このような現実があるということを肝に銘じて、人とのつながりを大切に生きていかなければなあと思いました。
貧困へのセーフティーガードの第一が、人とのつながりなのよ。
孤立したら、情報は入ってこないし、手助けも見込めない。
ひとりで悩んだあげくに負のスパイラルというケースが多いように思いました。 -
Posted by ブクログ
パパ活にもランクみたいのがあると知る。
昔、歳の離れた嫁を持つ金持ちのお爺さんが謎の死を遂げて世間が騒いだが、その爺さんは嫁に月100万のお小遣いをあげていたと聞いた。
社交クラブみたいなとこで知り合ったとも聞いた。
今思えばそれはパパ活ってやつで、定期の太客と結婚した類かな?と。
しかもsnsで知り合うやつじゃなく、ちゃんとした交際クラブってやつだったのかな?
この本読んで知らない世界の扉を覗き見してしまった。
若い子だけかと思いきや、そうじゃないのまで…
覗き見だけで
深入りはしたくない世界。
パパを斡旋する会社が存在することもこわい。
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無料版購入済み
有名
ネット上の有名なアカウントが紹介していた作品。
テーマが類似の別作品を読んでいるが、こちらの方が描写が直接的。
当該の大学生たちの認知が歪んでいく過程が・・・。 -
Posted by ブクログ
仕事柄、傾聴力身に付けたくて呼んでみた。
tipsが淡々と書かれてて読みやすい。
相手の話を聞く姿勢においては大事なスタンスというか、根幹かなと感じた。
要は自分の欲望を捨てて、どこにも属さず中立的な立場で聞く、自分の話しない、ただ深ぼる、みたいなところ。
営業とかにはピッタリでは無い。カウンセリングとかそっち系の話の聞き方の本。悪魔の…てほどではないけど、聞く側としたら大事だと思うから、少しずつ意識はしてみたい
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人の行動には必ず理由がある。その理由の中に必ず欲望や感情がある
オープンクエスチョン
相手が傷つくかもしれないセンシティブな話
→触れないのは× 相手を腫れ物として特別視してるから
→相手が既に語ったキーワードなら返答の拒絶は無い。むしろ触れろ
・欲望の断捨離(大事だと思う)
→社会に貢献したい!とかも欲望
貢献したい、助けたい、は自分が上の立場にいることを意識。そういう人ほど恵まれた環境に育ち、価値観が狭く、その自覚もない
→よく言った!!、!!!
○○なんかしちゃダメだよ!とか軽率に否定するし、コイツに話してもアカンなってなる
・信頼されたいという欲望を捨てる
→信頼するかしないかは相手が決めること
あー嫌われる勇気、課題の分離
・尊敬してます!とか言わない。対等に話す
→言われた側、ありがとうしか言えない
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成長や学びって言葉がしんどくなったり、SNSとかで媚びへつらうのあーーーって哀れに思ったり、節々の文にはちょっと共感
タイトルは盛りすぎな気がする…
けど基本姿勢しては大事かも。