日本の貧困女子
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日本の貧困女子

ビジネス・実用
957円 (税込)
478円 (税込) 10月8日まで

2pt

「日本はもはや後進国である」

最底辺に生きる女性たちの現状とは



25歳。茨城県某市。母親から依存され、金銭的要求がとまらずに

42歳。埼玉県北部。「私、子どもを虐待しているかもしれません」

29歳、看護師。栃木県。中学2年生のときに、父親と

17歳。群馬県太田市。親権を切られ知人の中年男性と暮らす

20歳。島根県から上京。1日18時間労働させられて精神疾患に

32歳。沖縄。末期がんになっても、風俗を続ける理由は、家族に迷惑をかけたくないから



働く単身女性の3人に1人が貧困状態といわれる。そこから家族、地域、制度の三つの縁をなくした女性たちが最貧困女子に落ちていく。都心に比べ地方の女性たちはその三つの縁が保たれていることから、そんな境遇に陥ることは比較的少ないといわれているが、それは果たして本当か。地方消滅が叫ばれ、都会以上に貧困化が進む地方において、彼女たちが孤立に陥ったときどんな現実が待っているのか。

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日本の貧困女子 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    匿名

    購入済み

    政治のせい

    色々酷いです。でもそれは自民党のせい。
    貧困すぎると暮らしていくのに精一杯で政治を見る余裕すらなくなる。貧困で勉強する時間すらなくなる。皆が政治に興味なくなるようわざと生活に困窮するようにしているのは自民党なんだと気付いてほしい。

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    北関東といえば北関東工業地域。この本を読むと、都会に行ってもダメ、地方でもダメ、という暗澹たる気分に…DVダメゼッタイ。小学生までは同じスタートラインに立っていたのに中学でカーストトップの不良に憧れてしまう痛恨のミス。そして性風俗が金持ちから貧困層にお金を回す再分配装置として作動している現実…

    0
    2020年02月27日

    Posted by ブクログ

    東京貧困女子とまとめて、、

    今までの親からに提供してもらっていた自分の生活や環境が、世の中で当たり前、平均と思ってました。社会人になるタイミングで、周囲の大学で当たり前と思っていたことってすごい限定されたことだな感じていました。それは、就職した先と今後やりたいこととか。

    でも、それよりもずっと大きい違いというか、よくいう【貧困】というものに対する認知のズレが大きかった。新しい価値観をこの本が与えてくれました。
    正直辛くて読み飛ばしたり、目を塞ぎたくなるような内容も多くありました。でも、これが自分が住んでいる日本で起こっている現実であるということを認識するために、少しずつ読み進めました。

    全員の格差を埋めることをできないけど、自分の周囲は助けられるようになれたらいいなぁと思ったり。

    0
    2020年02月05日

    Posted by ブクログ

    この世界の現実は厳しいと感じました。

    一生懸命に生きても、ポジティブな方向に向かわないのはしんどいですよね。

    0
    2024年08月21日

    Posted by ブクログ

    最近はやりがいとかQOLと言われること多いけど、やっぱりお金が1番大事。次に社会的信用。
    勉強して、可能なら大卒になって正社員になる。大変だけど、手に入れたら生活が少し楽になる気がする。
    あとは部屋にこもり過ぎないのも大切。1人暮らし考え込みがちで頭でっかちになるから。外出したら自分を助けてくれる制度を見つけられるかもだし。

    貧困の何が辛いって、努力だけでは変えられない要素が強いことだよね。地方だと時給も職の選択肢も少ないし。市町村だって税収多いとこは公共施設が充実してる。環境から違う。
    なら選択肢の多いとこ(=都会)に行けよと自己責任になるけど、引越し代/都会での仕事とかすぐに用意できないし。
    個人でできることは、先に情報を仕入れて準備しておくぐらいかな。人生難しいー

    0
    2024年08月18日

    Posted by ブクログ

     ノンフィクションライター、中村淳彦氏の「東京貧困女子」(2019.4)に続く「日本の貧困女子」(2019.11)を読みました。都会以上に貧困化が進む地方。東京50km圏内までが「郊外」、そのエリアを越えると「地方」。その地方の一例として茨城、栃木、群馬の北関東3県を取り上げています。貧困の原因は土地。工場、介護、風俗くらいしか仕事の選択肢がない。風俗以外は低賃金、親にパラサイト。看護師と風俗嬢のダブルワーク、お金を介在した不倫など。著者は、日本はもはや後進国、衰退途上にあると。景気の回復、どうすれば!

    0
    2021年01月18日

    Posted by ブクログ

    沖縄の実態も、今まで読んできたものより遥かにひどくて言葉も出ない、、、
    中卒、中学生のうちからキャバはよくあると思っていたけれど、ピンサロまで働くなんてもう本当にヘルオキナワとしか言いようがない。
    自分が貧困家庭に生まれて苦労した、という自負があったけれども、大学まで通えているわけだし全然自分よりひどい家庭状況がたくさんある。だからもう悲観してばかりいるだけでなくて、何かしらに携わらなければという使命感しかないよな。大学始まったら教授にアポ取りに行きたい、、、
    中村氏だからこそここまで介入して話聞けたと思うし、今まで色々読んできたけれど、様々な現状をわかりやすく伝えているので今後も読んで勉強していきたいと思います。あと中年童貞もまだ積読中。

    0
    2020年09月27日

    Posted by ブクログ

    期待はずれ
    私の期待が間違った方向なのかもしれないけど
    内容的には東京貧困女子を読んでれば
    そっから発展するような内容は感じられなかった気がする
    レポとして違う場所が追加された
    っていう意味なのかな
    こちらを読むなら東京貧困女子を読んだ方が
    いや、一冊目に読むならこっちでもいいのかな?

    0
    2020年01月01日

    Posted by ブクログ

    働く単身女性の3人に1人が貧困状態といわれる。
    そこから家族、地域、制度の三つの縁をなくした女性たちが最貧困女子に落ちていく。都心に比べ地方の女性たちはその三つの縁が保たれていることによって、そんな状態に陥る女性は比較的少ないといわれているが、それは果たして本当なのか。


    貧困に喘ぐ地方女性を取材したルポルタージュ。
    『東京貧困女子。』を読もうかな、と買いに行って間違いに気づかずこちらを購入し、読みだすまで違う本であることに全く気付いてなかったです。こちらは、『東京貧困女子。』の地方版のような本だそう。

    機能不全家庭や排他的な地域性、非正規雇用、社会保障を受けるための知識の不足。これは女性に限らないですが、貧困には様々な理由が複雑に絡み合っており、純粋に「今、お金があれば何とかなる」という問題ではないのだなと感じました。根本的な状況の改善には、継続的なサポートや意識の改革、正社員雇用の受け皿など、多方面からの支援が必要ですね。
    さすがにこの本で書かれているように北関東や沖縄がすべてそんな魔境だとは思いませんし、インタビューを受けている女性たちほどの状況に陥っているのはごくごく一部……だと思いたいですが、それでも考えさせられます。

    0
    2023年05月08日

    Posted by ブクログ

    なんだか…こんな生活を強いられてそれでも生きて頑張っている彼女たちをなんとか救ってあげられる手立てはないものか…そう思いました。これを読んでいる私だってそんなに裕福ではないけれど…こんなに厳しい現実もあるのかとただ呆然としました。ひとつ反論したいのは、北関東に対する偏見が強すぎるってこと…ちゃんと助けてるくれる人や団体もあります。

    0
    2022年07月31日

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