中村淳彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
個々の事情は違っても、歌舞伎町生態系の頂点に立つホストとそれに貢ぐ若い女性、さらにその女性に貢ぐ中年男性という構図。
ホスト通いにかかる多額の金銭を稼ぐために簡単に体を売る女性。
競争が激化し、低年齢化、低価格化も進む。
多くの女性が劣悪な家庭環境や精神疾患をかかえ、承認欲求を満たされたいがためにホストに依存する。
そこに単純な善悪の基準は当てはめられないし、すべての原因がそこにあるとも言えないだろうが、ホストの存在(やそのあり方)が「貧困女子」を増殖する大きな要因となっていることは間違いない。
「貧困女子」が社会問題化する中で、ホスト業界も社会問題化していくのだろうか。 -
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Posted by ブクログ
中村淳彦『貧困女子の世界』宝島SUGOI文庫。
貧困女子と言われる若年層から高齢者までの過酷な暮らしの実態を描いたノンフィクション。と言っても、女性の貧困=風俗や性産業という短絡的な構図を綴っている感じで、社会問題としての貧困問題に深く斬り込んではいない。その点が非常に物足りない。
男女平等が叫ばれ、男女雇用機会均等法などが施行され、男女の賃金格差が改善されたかと思えば、そうではない。確かに女性の管理職が増えたりしているが、それはごく僅かで、相変わらず、多数の職場では相対的に女性の方が賃金が低い。さらには非正規労働者に占める女性の割合が高く、女性が貧困に陥るリスクは高いのである。
多くの -
Posted by ブクログ
働く単身女性の3人に1人が貧困状態といわれる。
そこから家族、地域、制度の三つの縁をなくした女性たちが最貧困女子に落ちていく。都心に比べ地方の女性たちはその三つの縁が保たれていることによって、そんな状態に陥る女性は比較的少ないといわれているが、それは果たして本当なのか。
貧困に喘ぐ地方女性を取材したルポルタージュ。
『東京貧困女子。』を読もうかな、と買いに行って間違いに気づかずこちらを購入し、読みだすまで違う本であることに全く気付いてなかったです。こちらは、『東京貧困女子。』の地方版のような本だそう。
機能不全家庭や排他的な地域性、非正規雇用、社会保障を受けるための知識の不足。これは女性 -
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2016年以降のAV女優の出演強要問題を受けて、AV業界のこれまでと今後の問題を論じた本です。
著者は長年AV業界に関係するライターとして活動しており、その実態を記したルポタージュをこれまでも刊行しています。本書は、出演強要の事件をきっかけに、編集者から著者に執筆の依頼があったという経緯で刊行にいたったようですが、出演強要をめぐる事件だけでなく、著者自身が過去に見聞した、従来のAV業界の問題についても解説されています。
昔にくらべるとAV業界ははるかに健全になったはずだというイメージをいだいていたため、出演強要の問題を知ったときも、「まだそんな実態があるのか」という感想だったのですが、本書 -
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1巻とは違う
ほぼエロマンガだった1巻と違って、2巻はそれなりにちゃんと経済問題を扱っている感じがしました。ただ「お金がないなら使わなければいいじゃない?」という方針で生きてきた自分には、やはり、あまり共感できませんでした。
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無料版購入済み
東洋経済連載とは…
東洋経済オンラインに連載されたマンガだそうで驚きました。マンガを載せるような媒体ではないイメージでしたし、ほぼエロマンガで経済がテーマというわけでもない感じですから。
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ネタバレ・人には、「話したい」「伝えたい」という願望が常にあるためそれを逆手に取り、相手の話している内容からキーワードを拾い、それに対して、「聞く」「質問する」ということが効果的な傾聴に必要。(ピックアップクエスチョン)
・HHJ(否定/比較/自分の話)は傾聴においてご法度。
・質問は基本的にオープンクエスチョンで行う。質問しても返答がなかった時に限り、クローズド・クエスチョンを行う。(Yes/No)
・相手の身なり/行動/非言語メッセージから、その人の趣味/職業/その日の気持ちなどに対してアプローチをかけ、最初のアクションを行う。ファーストコンタクトが重要。
・「質問」→「返答」→「質問」→「返答」