中村淳彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
仕事柄、傾聴力身に付けたくて呼んでみた。
tipsが淡々と書かれてて読みやすい。
相手の話を聞く姿勢においては大事なスタンスというか、根幹かなと感じた。
要は自分の欲望を捨てて、どこにも属さず中立的な立場で聞く、自分の話しない、ただ深ぼる、みたいなところ。
営業とかにはピッタリでは無い。カウンセリングとかそっち系の話の聞き方の本。悪魔の…てほどではないけど、聞く側としたら大事だと思うから、少しずつ意識はしてみたい
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人の行動には必ず理由がある。その理由の中に必ず欲望や感情がある
オープンクエスチョン
相手が傷つくかもしれないセンシティブな話
→触れないのは× 相手を腫れ物として特別視してるから
→相手が既に語ったキーワードなら返答の拒絶は無い。むしろ触れろ
・欲望の断捨離(大事だと思う)
→社会に貢献したい!とかも欲望
貢献したい、助けたい、は自分が上の立場にいることを意識。そういう人ほど恵まれた環境に育ち、価値観が狭く、その自覚もない
→よく言った!!、!!!
○○なんかしちゃダメだよ!とか軽率に否定するし、コイツに話してもアカンなってなる
・信頼されたいという欲望を捨てる
→信頼するかしないかは相手が決めること
あー嫌われる勇気、課題の分離
・尊敬してます!とか言わない。対等に話す
→言われた側、ありがとうしか言えない
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成長や学びって言葉がしんどくなったり、SNSとかで媚びへつらうのあーーーって哀れに思ったり、節々の文にはちょっと共感
タイトルは盛りすぎな気がする…
けど基本姿勢しては大事かも。 -
Posted by ブクログ
個々の事情は違っても、歌舞伎町生態系の頂点に立つホストとそれに貢ぐ若い女性、さらにその女性に貢ぐ中年男性という構図。
ホスト通いにかかる多額の金銭を稼ぐために簡単に体を売る女性。
競争が激化し、低年齢化、低価格化も進む。
多くの女性が劣悪な家庭環境や精神疾患をかかえ、承認欲求を満たされたいがためにホストに依存する。
そこに単純な善悪の基準は当てはめられないし、すべての原因がそこにあるとも言えないだろうが、ホストの存在(やそのあり方)が「貧困女子」を増殖する大きな要因となっていることは間違いない。
「貧困女子」が社会問題化する中で、ホスト業界も社会問題化していくのだろうか。 -
Posted by ブクログ
働く単身女性の3人に1人が貧困状態といわれる。
そこから家族、地域、制度の三つの縁をなくした女性たちが最貧困女子に落ちていく。都心に比べ地方の女性たちはその三つの縁が保たれていることによって、そんな状態に陥る女性は比較的少ないといわれているが、それは果たして本当なのか。
貧困に喘ぐ地方女性を取材したルポルタージュ。
『東京貧困女子。』を読もうかな、と買いに行って間違いに気づかずこちらを購入し、読みだすまで違う本であることに全く気付いてなかったです。こちらは、『東京貧困女子。』の地方版のような本だそう。
機能不全家庭や排他的な地域性、非正規雇用、社会保障を受けるための知識の不足。これは女性に限らないですが、貧困には様々な理由が複雑に絡み合っており、純粋に「今、お金があれば何とかなる」という問題ではないのだなと感じました。根本的な状況の改善には、継続的なサポートや意識の改革、正社員雇用の受け皿など、多方面からの支援が必要ですね。
さすがにこの本で書かれているように北関東や沖縄がすべてそんな魔境だとは思いませんし、インタビューを受けている女性たちほどの状況に陥っているのはごくごく一部……だと思いたいですが、それでも考えさせられます。 -
Posted by ブクログ
2016年以降のAV女優の出演強要問題を受けて、AV業界のこれまでと今後の問題を論じた本です。
著者は長年AV業界に関係するライターとして活動しており、その実態を記したルポタージュをこれまでも刊行しています。本書は、出演強要の事件をきっかけに、編集者から著者に執筆の依頼があったという経緯で刊行にいたったようですが、出演強要をめぐる事件だけでなく、著者自身が過去に見聞した、従来のAV業界の問題についても解説されています。
昔にくらべるとAV業界ははるかに健全になったはずだというイメージをいだいていたため、出演強要の問題を知ったときも、「まだそんな実態があるのか」という感想だったのですが、本書によると、出演強要問題は表に出にくい無名の女優だけでなく、むしろスターとして活動している単体女優が被害者となった事件であり、その背景には消費者のニーズにこたえて熾烈な女性獲得をくりひろげる業界の構造があったとされています。
本書のしめくくりのことばは、「最後に友人や知人が多いAV業界が生き残れること、誰も摘発されないことをここで願っておきます」となっており、縮小への道をたどっていくことは確実ではあっても、AV業界が健全化へ向けてあゆみを進めてほしいという著者の思いは、おそらく本音なのだろうと思います。もっとも、著者の提言がこの業界にまつわる問題を解決する決め手となるのかという点にかんしては、やや疑問も感じました。そのことは、しめくくりのことばに示されているように、著者自身のおそらく個人的な希望も入り込んでいるのではないかという気がします。 -
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1巻とは違う
ほぼエロマンガだった1巻と違って、2巻はそれなりにちゃんと経済問題を扱っている感じがしました。ただ「お金がないなら使わなければいいじゃない?」という方針で生きてきた自分には、やはり、あまり共感できませんでした。
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無料版購入済み
東洋経済連載とは…
東洋経済オンラインに連載されたマンガだそうで驚きました。マンガを載せるような媒体ではないイメージでしたし、ほぼエロマンガで経済がテーマというわけでもない感じですから。
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Posted by ブクログ
ネタバレ・人には、「話したい」「伝えたい」という願望が常にあるためそれを逆手に取り、相手の話している内容からキーワードを拾い、それに対して、「聞く」「質問する」ということが効果的な傾聴に必要。(ピックアップクエスチョン)
・HHJ(否定/比較/自分の話)は傾聴においてご法度。
・質問は基本的にオープンクエスチョンで行う。質問しても返答がなかった時に限り、クローズド・クエスチョンを行う。(Yes/No)
・相手の身なり/行動/非言語メッセージから、その人の趣味/職業/その日の気持ちなどに対してアプローチをかけ、最初のアクションを行う。ファーストコンタクトが重要。
・「質問」→「返答」→「質問」→「返答」…流れをもって、会話と傾聴を成立させていく。(自分の感想・意見・アドバイスなどは求められるまで言わない。「サシスセソ・リアクション」だけで十分。)とにかく相手の話した内容に対して、質問する=興味を持って聞いている。という姿勢を示す。
★自分の話は底辺と思い、話さない。(マインドセット)
・話を聞くときは、一定の距離感を保ち、心理的安全性を確保する。
・相手の話しているときは、相手のリズムに合わせて対話する。傾聴中のメモなどは、リズムがつかめなくなるのでNG。
★傾聴する際は、信頼されてたい/人に好かれたいなどの欲望は一切捨てる。
・沈黙しても、相手が会話を始めるまで待つ。
・中立/対等なポジションに常態する。
★「成長」「学び」などのポジティブワードは相手を圧迫する可能性があるので、NG
★相手の気持ちを理解しようする気持ちを排除する。とにかく聞くことが重要。(今この瞬間に集中)
・会話のキーワードからも相手がどんな人なのかを推察できる要素は多いため、集中して聞く(聞く時間は最大でも90分を目途にする)
相手の本音を限界まで聞き出すための手法が、場面場面で切り取られて書かれています。どちらかというとカウンセリングやライター目線で書かれいていることが多い印象を受けたので、ビジネスでは限られた範囲での活用になりますが、聞き手の姿勢・聞き手が会話の舵を握っているということを認識できました。