中村淳彦のレビュー一覧

  • 女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル

    Posted by ブクログ

    学費の妥当性、奨学金制度の在り方、そしてブラックバイトや就職について、いまの大学と社会、経済等の関わりを真摯に深く考える上でのきっかけになった。

    0
    2015年11月14日
  • 日本の風俗嬢

    Posted by ブクログ

    知らないおじさんにいきなりもらい、興味のあるタイトルだったので読んでみた。
    現代の風俗嬢って大変なんだな~。
    売れている人はそもそも容姿もレベルが高く、コミュ力も高いと。そもそもその二つのレベルが低いと現代では働くのもなかなか厳しいという現状らしいが。
    効率的な世の中と風俗嬢の数はこの本を見てると比例してそうだ。
    単体のAV女優やソープ嬢、デリ、ヘルス、ピンサロで働く女性たちに偏差値をつけていたけど、だいぶ著者の主観な感じがした。確かに2000年入ったくらいからの誰もが知っているAV女優はかわいいけども笑
    あと、スカウトマンって大変だな。ちょろっとしか書かれていなかったけど、ほんとに新宿スワン

    0
    2015年11月05日
  • 女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル

    Posted by ブクログ

    中村先生はいろいろ微妙なところがあるのだが、最近のこの系列のはわりと信頼できると思っている。おそらくこういうもんだろう。

    0
    2020年06月15日
  • 職業としてのAV女優

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    男性のみならず、最近は女性もお世話になっているAV女優。『AV女優』という特殊な仕事にスポットを当てた一冊。彼女たちの苦労を知る内容である。人気ぐ出たり、売れると判断をされれば良いがそれ以外は苦しいのだなという現実。売れた(売れる)にしてもとてつもなく、ハードな肉体労働をしなければならない。素人判断だが、給料が見合ってないんじゃないかと思ったりする。最近はAV女優になりたい女性が多いと聞いて、たまげた。

    0
    2015年10月20日
  • 日本の風俗嬢

    Posted by ブクログ

    性風俗店で男性が求める「明るさ」「コミュニケーション能力の高さ」「気が利く」「優しさ」は、介護職員に求められる適性と一致する。介護職員として優秀な女性ほど、性風俗でも活躍できる能力がある可能性が高い。介護福祉士を取得している女性であれば、なおさらである。性風俗に流れて成功する人は非常に多い。普通に生活できる程度の賃金すら支払えない介護業界では副業の許容は当たり前。慢性的な人手不足で人材は流動的、副業程度では解雇になることはまずない。介護職員の性風俗への流出が続き、兼業風俗嬢が他の職員より豊かで楽しそうに生活してみれば、さらに人材の流出は進む。優秀な女性ほど風俗嬢としても成功するので、本業だった

    0
    2015年12月19日
  • 日本の風俗嬢

    Posted by ブクログ

    風俗嬢ならびに風俗産業の現状について、本当に真面目に書かれています。風俗嬢個別のエロエピソードがあると思って読み進めてみると、最初から最後まで真面目に書かれていて、ただただこの産業についていろんな側面から勉強になった。とても真摯に書かれていると思うが、僕の理想と違ったので(完全に僕が悪い)星は3つで。。。

    0
    2015年06月25日
  • ワタミ・渡邉美樹 日本を崩壊させるブラックモンスター

    Posted by ブクログ

    今や、ブラック企業で有名になった居酒屋。その経営のトップである渡邉氏の姿を描いた本書。

    居酒屋に始まり、介護や教育の分野まで拡げている氏ですが、その勢いに追随するように不評の声が聞こえるのも事実。

    そんな、事実を著者があらゆる面からレポートした渾身の一冊。世間のイメージと実際の素顔、それらの内容は読む事にどんなものか分かります。

    0
    2015年02月16日
  • 名前のない女たち 2

    Posted by ブクログ

    企画AV女優のインタビュー記事を集めたシリーズの第2弾です。

    今回は、重度のコミュニケーション障碍の女優や、中国人の女優、40代の熟女など、前著以上にさまざまな来歴の女性たちが登場します。また、前著のインタビューで「オタク」を演じていたことを暴露した木下いつきという女優が再登場しています。

    企画AV界にしても、それ以前に彼女たちが生きてきた世界にしてもそうなのですが、こういう世界で生きてきた人も世の中にはいて、自分も含め多くの男がそのお世話になっているということに、改めて思い至らされました。

    0
    2015年02月12日
  • 名前のない女たち

    Posted by ブクログ

    2000年から2002年にかけておこなわれた、企画モノのAV女優20人へのインタビュー記事をまとめた本です。

    通りいっぺんのインタビューではなく、彼女たち一人ひとりの生い立ちに深く立ち入る本書の手法は、永沢光雄の『AV女優』(文春文庫)を踏襲したものですが、やっぱり壮絶な内容に言葉を失ってしまいます。

    昔「お世話」になっていた女優が子宮破裂で引退していたということを本書で知り、いたたまれない気持ちになりました。

    0
    2015年11月06日
  • 職業としてのAV女優

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中村淳彦さんの『職業としてのAV女優』を読みました。 AV業界全般の変遷や仕組みについて書いたノンフィクションです。
    中村淳彦さんは、社会の暗い部分にスポットを当てたノンフィクションの本を多く書いています。

    幻冬舎のWebサイトで『中年童貞』にインタビューするコラムなども担当されていて、中年童貞になるにあたっての背景などを訊いています。そこには過去のいじめなど社会的な問題が見え隠れしていて、とても考えられます。

    ○AV女優が一般的な存在になってきている
    この本を読んで驚いたのは、かつて裏社会的でタブーだったようなAV女優が一般的な職業になってきているということです。それにはいくつの理由があ

    0
    2016年03月06日
  • 日本の風俗嬢

    Posted by ブクログ

    ”セックスのデフレ化によって、性風俗をセーフィティネットとして利用できるのは一握りの女性だけになってしまった”

    性風俗で働くことへの精神的障壁が低くなり、ごく普通の女性が働いていることは理解できた。
    しかし、一方で発生している犯罪や病気へのリスクについて言及していないのが残念だった。

    また、セックスのデフレ化と日本人男性の草食化との関係はどうなっているのかも気になった。

    0
    2015年01月25日
  • 職業としてのAV女優

    Posted by ブクログ

    「日本の風俗嬢」を読んだので、こちらも読んでみた。
    お金まわりなど実情を書いている職業案内といった本で、意識が変化してきている…の話はその過程で少し書かれている感じだった。

    0
    2015年01月15日
  • 職業としてのAV女優

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    名前のない女たちは、「うううー」と心が痛くなりながら
    読んだけど、こちらは第三者的に業界を語っている本であるため、読み物・自分の知らない世界のこととして楽しく読めた。。
    AV女優のその後では、まさに個人の数だけ人生があるなーって感じ。。
    行き当たりばったりに結婚して離婚して子供はネグレクト、ってのは悲しすぎる・・・。負の連鎖ってこうやって続くんだなー・・・と暗くなる。。

    0
    2015年01月06日
  • 日本の風俗嬢

    Posted by ブクログ

    風俗って多分誰もが気になる職業だけど、簡単に足を踏み入れられないし、社会的地位も低い。
    この本は昔からの固定観念に縛られて性風俗産業の性質をきちんと理解できていない人たちに、分かりやすく現在の性風俗産業の状況、立ち位置を教えてくれる。

    まぁ私には金銭的にも宗教的にも一生関わることのない職種だけれど、計算的にはかなり多くの風俗嬢がいることに驚いた。
    普通の女子大生が気軽に身体を売る時代なのか、と思うとどこか悲しい。
    売春的行為が悪い悪くないは置いておいて、風俗みたいな高時給の仕事をしなければ学費や生活費を稼げない、生活ができない、みたいな社会に問題があるように感じた。

    0
    2014年12月31日
  • 日本の風俗嬢

    Posted by ブクログ

    ~90年代とそれ以降で風俗嬢の性質は変わってきていると。
    供給過多となっている側面があって、簡単になれるものではないらしい。

    東京五輪のような国際的な催しがある際に浄化運動的なものが活発化するらしいが、実態としてあるのに、目に見えないようにする=アンダーグラウンド化することによって、より危険性が増すというのは本末転倒だ。
    自分の目に見えないようにする、目に入らなければないことと同じ、として気にしない、考えないというのではもう立ち行かないと思う。
    安心して働ける環境を、というのはどの職業であろうと基本的な部分だ。

    0
    2014年11月21日
  • 日本の風俗嬢

    Posted by ブクログ

    この先生ので気になってたAV女優や「中年童貞」ディスりみたいなのはなくなっている。類書とはちがった切り口で、なるほどそういうものなのか、という感じ。

    0
    2020年06月15日
  • 名前のない女たち 2

    Posted by ブクログ

     永沢光雄の「AV女優」は事実だけに焦点を当て、著者のコメントはない。それに比べると、こちら映画化にもなった「名前のない女」シリーズは著者、中村淳彦の視点でAV女優を語るという内容になっている。著者の優しいまなざしがいっそう彼女たちの悲哀を感じさせる。

    0
    2013年08月21日
  • 職業としてのAV女優

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ≪目次≫
    序章   新人AV女優の誕生 毎年6000人
    第1章  AV女優の労働条件 日当3万円~
    第2章  AV女優の労働市場と志望理由 倍率25倍
    第3章  AV女優労働環境の変遷 96年のカオス
    第4章  労使トラブル 損害賠償1000万円
    第5章  AV女優の退職 引退後の付加価値は2倍
    おわりに

    ≪内容≫
    以前読んだ本では、精神的な問題や家庭の問題からAV界に入る女性が多い、と感じていたが、同書によると、今は女性側が積極的にこのジャンルに足を踏み込んでいると知り、ショックを受けた。
    一方、仕事はハードで、心身ともに病んでしまうことも多く、また旬が短く、すぐにお払い箱になる。その後は

    0
    2017年10月04日
  • 名前のない女たち

    Posted by ブクログ

     田舎者女の章では、新聞配達の奨学金で専門学校に通うが肉体的に辛いのでお金は親に一括返済してもらい、借金を返すために手取りが良い仕事を選んだ。と短い文章で書くといかにも「それじゃダメじゃん」となる。しかし、話はそれだけでは終わらない。

     性を売る仕事に就く彼女たちの悲惨な家庭環境であったり、壮絶な学校でのイジメとか読んでいて気分も悪くなる。彼女たちはそれらに打ち勝つのではなく、一般人に言わせると更なる深みへと落ちていくのだ。誰も幸せになれないし、まったく救われない。

    0
    2015年05月11日
  • 名前のない女たち

    Posted by ブクログ

    AV女優へのインタビュー。
    著者の文章がいまいちに感じられた。

    女としては、関係ないとは言いきれない世界だと思う。

    1
    2009年10月04日