中村淳彦のレビュー一覧
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女性の貧困問題とAVや性風俗のつながりに触れるとき、必ずといって良いほど著者の中村敦彦氏にたどり着く。これで、3冊目となる。2017年の「AV女優消滅-セックス労働から逃げ出す女たち」、2020年の「証言 貧困女子 助けて!と言えない39人の悲しき理由」に次ぐ、3冊目の出会いとなった。
コロナ禍を経て、2022年6月に全会一致で成立した「AV新法」は、出演強要問題などの改善はできたが、業界に大きな混乱をもたらした。「AV新法」の甘さを指摘するラディカル・フェミニスト団体と個人が「AV新法」に反対の声をあげた。また、コロナ禍で生活にあえぎ、AVや性産業がことごとくキャンセルとなり、生活できな -
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傾聴力を上げたくて、この本を選びました。
あとがきにもあるけど、どちらかというと、インタビューをするようなライター業の人が読むのがいいかも。
一般人同士の人間関係でも通用するような傾聴の仕方も書いてあったけど、インタビューの仕方みたいな方向のテクニックもいくつかあり…
あとは精神障害など重た目の話の聞き方も載っていました。否定せずに聞こうねってことが大部分でしたが
webライターの方など、周りに頼れる人がいない方のインタビュー業に役立つ本ではあるかなと思います。
それ以外の人にもためになる話はあるけど、一般人向けの本ではないなと思いました。 -
Posted by ブクログ
「貧困」貧しくて困る
読んでからしばらく経ってしまったので、純粋なレビューではないけど。
貧困は、思ってるよりずっと身近で。
自分ではどうしようもない理由、多くは「親ガチャ」のような生れ落ちた環境の優劣で、「貧困女子」ルートが確定みたいな層。
その層は、意外と厚い。かくいうにこも、そんな層だった。
けど、数十年前だったから、なんとか抜け出せた。
この本でいう「派遣労働者」なるものが、なかったから。
中高年男性の雇用を守るために、女子と若者が切り捨てられた。
その結果の「失われた30年」。日本の競争力は地に落ちたわけ。
てなかんじの、ネガティブサイドの本。偏ってる気もする。 -
Posted by ブクログ
3.5かなぁ。
とにかく、人との会話が盛り上がらない。
沈黙が多い。最近、職場を変える際に結構、送別の贈り物をもらったが、「ありがとうございます!」「これからも頑張ってきます」ぐらいしか言えないでやんの。
さすがにそれは良くないと思い、本書を手に取った次第。まず、比較しない。否定しない。自分の話をしないの原則について書かれてるが、だいぶ自分はやってるなぁー。
本書である例で為になったのは、クローズクエッションをあまりしないこと。
例であったのが、
「今度、退職するんです」
「そうなんですか!?なんでやめるんですか?」と
はい、いいえで答えられない感じで質問を繰り返すって感じかな?
自分 -
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ここ最近、ビジネス書は読んでませんでしたが、「傾聴」に興味があり読んでみました。
自分は欲はない方だと思っていましたが、この本で言うところの「欲」はかなり持っている方だと認識いたしました。
私にとって一番面倒だと思っているのは「人間関係」なのですが、私の心持ちがそもそも強欲まみれだったからかもしれません。
風通しの良い人間関係を築くためには、欲の断捨離は必須となりそうです。
そして、私は感情移入しやすいタイプなので社内の派閥争いに巻き込まれやすいことが悩みの種でした。
この本でその原因がわかったことは大きな収穫となりました。
”「心のセンタリング」を意識せよ”(抜粋)
まさにコレです! -
Posted by ブクログ
ノンフィクションライターである著者が今までの経験から本音を聞き出すテクニックを書いた一冊。
深刻な本音を聞き出して書籍を多数発行してきた著者だからこそ知るアプローチやテクニックを惜しみなく紹介されており人間関係においても有用だと感じるところが随所にありました。
傾聴には自分の意見は言わない、否定しない、アドバイスしないことが大切なことや相手が心を開きやすい場所を選ぶことなど相手中心として考えることや傾聴の距離感、態度にも気を配ることなど相手に緊張を与えないことも大切だと感じました。
そして、クローズドクエスチョンをしない質問の仕方や相手の反応によって対応する方法や相手の言葉からキーワードやタ