中村淳彦のレビュー一覧

  • 日本の風俗嬢

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    貧乏学生なんかには絶好のアルバイトで、しかし生計を立てていかねばならない人たちにとっては過酷な仕事となっている現状がよくわかる。

    僕の年齢的なものかもしれないけど、最後の方で識者が言っていた「風俗もごく普通の仕事として社会に認められる」ってのはそうとう実現難しいだろうなあという印象。徐々に「普通」には近づいてくるんだろうけど、完全に「普通」になるのには相当の時間が必要であると思う。

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    2018年08月15日
  • 女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル

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    うーん、奨学金を利用している大学生の数は半数にも及ぶとか、大学費用が高騰してるとか、これらの客観的な事実と、風俗嬢に女子大生が増えてるってサンプル数も少ない曖昧な事がごっちゃになってると思った。まあ新書なり内容かな。好奇心は刺激された。一番面白かったのは大学院の学費稼ぐのに二丁目で売り専やってるノンケの男の子の話で、本のタイトルの女子ですらない。

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    2018年07月23日
  • 職業としてのAV女優

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    AV女優という職業が、いったいどのような仕事なのかを解説し、そうした仕事にたずさわる女性たちの姿の変遷を論じた本です。

    AV業界の内幕について解説している箇所は、おもしろく読むことができました。ただ、世間ではなかなか目に見えない企画女優と呼ばれる女性たちの仕事を説明することに焦点が絞られているところに、本書の限界もあるのではないかという気がしています。

    著者は、現在までもっとも精力的にAV女優のインタビューをおこなっているライターの一人ですが、そのアプローチの仕方は永沢光雄の『AV女優』および『AV女優 2 おんなのこ』(ともに文春文庫)のスタイルを踏襲するもので、画面のなかで演技をしているAV女優たちの素顔に迫るというものです。永沢が取材をおこなった森下くるみなどの女優が活躍していた時代には、そうしたアプローチは消費者の視線と重なっていたのでしょうが、本書がその考察の対象から外している有名AV女優たちの作品を消費している男性たちの意識は、そこからかなり離れてしまっているように思います。

    また、鈴木涼美の『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』(青土社)は、AV女優という職業に就いた女性たちの意識が、どのように社会的に形成されるのかをくわしく考察している本ですが、そうした問題に関する著者のことばには、やや不用意なところが見られるように思います。たとえば本書では、AV女優という職業に就いた女性たちの価値観が世間の一般的なそれから乖離してしまうことを「売春脳」と呼んでおり、引退後に平穏な生活を送っている小室友里や、その反対に人生の坂道を転落していった女優たちへのインタビューなどを収録しているのですが、そこでの議論にはナイーヴさを感じてしまいました。

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    2018年06月12日
  • 熟年売春 アラフォー女子の貧困の現実

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    全国に35万~40万人が存在するという風俗嬢の過半数は30歳を超える熟年女性…
    という表書き。

    お~!30歳を超えたらもう熟年っていうのね~!
    っていうムカつきも込めて読んでみました。

    いや~もう絶望しかない内容。
    インタビューに答えるのが、古い文化住宅に住むヨレヨレのおばちゃんなんだけどその内容が悲惨すぎ。
    他にも、インタビューはセレブ妻がはまった売春とか精神的に異常があるような売春婦の話とか、借金を返すために体を売ってる実業家の女性やら…パターンは色々だけど読んでたらもうなんかつらくなってきた。

    著者は日本の経済社会の縮図を売春に当てはめてるんだけど、もう日本の経済は救いようがないところまできちゃったのか…と。

    きっかけと連鎖、そして一度はまってしまったら抜け出すことができない貧困という恐ろしさ。

    読みながら「明日は我が身ってことも…」という底知れぬ恐ろしさを感じた一冊。

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    2018年05月11日
  • AV女優消滅 セックス労働から逃げ出す女たち

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    <目次>
    第1章  人生が破壊された超人気AV女優
    第2章  納得して出演している女性ばかりじゃなかった
    第3章  歌手になりたくてAV作品に出演
    第4章  人間扱いされないAV女優たちの絶望の系譜
    第5章  普通の女の子をAV女優に導く暗黒のスカウト最前線
    第6章  「AV女優に人権を」業界でただ一人動いた元AV女優
    第7章  AV業界が消える前に
    第8章  強要問題はAV女優の反乱だった

    <内容>
    先日、教え子がAV女優デビューしてたことを聴いてショックだったが、AV業界の裏を知る中村さんの著書は意外と欠かさず読んでいる。今回は、あまり具体的な女優の話が載っていない(引退後のインタビューなので女優として特定されないような配慮がされている)。法律や業界の裏事情など、重い話が多かった。何よりも往復の新幹線で読んでいたが、往復とも隣の席が女性で、読みにくかった…。

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    2017年10月16日
  • AV女優消滅 セックス労働から逃げ出す女たち

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     去年、最初のジャブに対してAV業界が戦わずに逃げたのが、実は最後のチャンスで、壊滅は必須だろう。という話。

     対抗するには、ソフ倫みたいな地廻りミカジメなダニ組織が必須だったろうが、悪いことにAV業界は害虫駆除してしまった、という辛い事実も。

     顧客の要望に忠実なAV業界は、新自由主義の典型でもあり、新自由主義は、エコシステムを食い荒らすことで存在するということの証明でもあった。

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    2017年10月14日
  • 図解 日本の性風俗

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    ”裸の女性は、社会を写した鏡である”
    なるほど、と思える名言。

    女性が性風俗産業の門をたたく流れや、その業界の構造、そして、背後にある政治経済の浮き沈みによる影響が、図表と分かりやすい説明で書かれていて興味深かった。

    性風俗産業を単なるエロとしてとらえるのではなく、冷静に政治経済的に客観的に書かれてあるというのも面白かった。

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    2017年08月25日
  • 日本の風俗嬢

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    言葉遣いとか物の言い方で全く違ったイメージになること、多いですね。「言葉」「広告」、最近は特にその与える影響の大きさを感じます。売春は駄目だけど、風俗遊びはしてみたい・・・、そんな感じを抱かせる、あるいは、風俗って知ってますかと読者に問う作品かと思います。中村淳彦 著「日本の風俗嬢」、2014.8発行です。「脱がない舐めない触らせないで日給3.5万円以上」、ソフトなサービスで高収入、そんな仕事、あるのでしょうか・・・w。性的サービスの細分化とカジュアル化、そして今や風俗嬢は選ばれた狭き門の職業だそうです。

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    2017年07月22日
  • ルポ 中年童貞

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    ネタバレ

    心のすきま(寂しさ)を媒介にお金を落とさせようとする商売方法、人材不足のために誰でも受け入れようとしてクラッシャーを招き入れてしまった介護業界の闇。。。

    中年童貞を生み出すのは母親の過保護、ひいてはそれを生み出す家父長制度、ひいてはそれを支える社会制度。。。

    そう、中年童貞はそんな社会の歪みと結びついている面も大きいのだ。

    ルポなので著者は実在の中年童貞氏にインタビューをしてるんだけど、社会には私のまだ知らない、想像を越えた環境や価値観で生きてる色んな人がいるんだなあ。。って思った。
    童貞か否かは置いといて哀しいコミュニケーションしか知らないモンスターのような人。
    反面教師にして自分はそうなっていないか?って客観的に問い続けないとだめだな、って思わせる人。
    なんか重くて落ち込んでしまうね。。

    大人になったら自分の非や欠落はその人自身の責任になる。でもその人が「そうなってしまった」原因が、何らかの歪みがその人の周りにはたぶん確実にあるのだ。

    叩こうと思えば叩きどころ満載の本著。
    それでも色んなことを言いきって問題提起したのであろう著者の気概を感じる。
    著者の述べることすべてに同意はできないけど、少なくとも私は今までと同じように「中年童貞」をネタとして笑えなくなったな。

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    2017年02月22日
  • 貧困とセックス

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    上辺だけの取材でない、自身の心身とも削り取るような取材を重ねたお二人の言葉は重すぎる。本土の人々の多くは観光で明るい沖縄のイメージを持っていると思うが、負の連鎖のリアルはもっと知ってほしい事実だ。

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    2017年01月04日
  • 職業としてのAV女優

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    後ろめたい動機が殆どなのかな?と思ったのが、
    読むきっかけに。
    様々な事情・・・
    業界がクリーン化してきていることも知る。
    時代と共に・・、なんだなぁと思う。
    Hな内容はなく、AV業界、女優さんを真面目にフォーカスしている。 
    「地に足がついていれば・・」という著者の言葉が印象に残った。

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    2016年12月14日
  • ルポ 中年童貞

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    一方的に喋るのはオタクの人たち独特の傾向 「二次元しか愛せないっていうオタクがいるけど、その殆どは方便ですよ。実際は現実の女の子に相手にされないから、二次元が好きというのが一般的です。二次元しか好きになれないって言い訳、自己暗示。オタクの人に見られる傾向だけど、自己正当化するわけですね。」 リアルな女性に大きな生理的違和感が起こるわけですね 1995新世紀エヴァンゲリヲン 依存の深度 仮想の中で時間が止まっている 男性の冷静沈着で客観的な判断力は、すべて現実に根付いている。現実に対する冷静で客観的な判断は、我々の社会を作る大きな要素の一つである。性とは個人的なものではなく、他者と親密な関係を築き社会に関わることだと考えるならば、中学校でぶつかった異性の壁を越え乗り越えられず時間が止まっているのは非常に危惧すべき事態である。 処女信仰 究極系 時代に逆行して貞潔や完璧な恋愛を求める 二次元に依存するオタクの殆どは、全員がそのまま死んでいく…。その言葉を聞いて呆然とした。どこにもないファンタジーを信じて、現実をなにも知らないまま死んでいくのはあまりに淋しくないか。 インテリジェンスが低下して、ひたすら好きなものだけに逃避することが一般的なオタクになってしまった。 コンテンツの消費を続けるオタクは、企業に消費活動を操られながら、死ぬまで仮想商品を購入し続けるだけの人生を送る。 簡単には想像が出来ないディープな哀愁を感じる 旅館では一緒の部屋に布団を並べてDSと枕を共にする…なんと言えばいいのか、言葉が出ない。 ベルサーチに赤いバンダナしたり、奇天烈なスタイルになる。 発言には年齢が全く伴っていない 背景には恋人も家族もいない男性達に徹底的に幻想を提供し、消費させようとする資本主義の原理があったが、消費する本人達は至って幸せそうだった。 人々は狭量きょうりょうになっている 大学の偏差値が高くなるほど童貞率が高くなる 僻んでいる リストカット 妄想 鈴鹿イチロー 飯島直子 若ハゲでキモチ悪いルックス 加藤鷹のような圧倒的な存在を狙っていた 女はホストみたいな男優が触ると喜んだが、鈴鹿が睨んで「キモいんだよ」なんて言い出すのが常だった。 お椀乳 舌の痙攣で口元が締められない 童貞のままアスファルトに頭を叩きつけた ギンギラギンにさりげなく レイシスト人種差別主義者 リアルな会話をしなくても承認欲求は満たされ 右傾化 飯島愛 目を瞑って 人間関係で成功体験が少ないので弱い者や不正義を働く者を、マジョリティ側に立った安全な匿名空間から一方的に叩くのである。 エクセルで採点 政策が絡むと失業者のセーフティネットになって、本当にとんでもない奴ばかり集まる。職場が破壊されるのは当然、産業も破壊される。 ベーシックインカムは、中年童貞を社会から隔離できるいい制度だと思いますよ。 治安維持費用 辛辣な言葉が飛び交う ミソジニー=女性嫌悪 生理的に受け付けない 人間力に絶望的な格差 バイでもないし、トランスジェンダーでもない。 ハッテン場 個室のある新宿二丁目 加藤智大 野々村竜太郎 女性はどうして深く考えることなく、常に''強い種''に惹かれるのだろうか。モテるのは、いつの時代もヤンキー、運動部のエースである。女性は無条件に強者を選択する。 性的な自立は社会的な自立である。 恋愛は「お互いの完璧さを競い合うレース」ではありません。お互いの強みを生かし、弱みを補い合う為にするのが、恋愛であり、セックスであり、結婚です。 相手との価値観の擦り合わせ 適齢期18〜25社会に出るのと同時期が望ましい 童貞のまま、不必要なコンプレックスを抱えたままだと、他者と付き合うことに対して劣等感や負い目を感じてしまい、どうしても社会的にアクティブになれないケースが多いと思います。 現代の夜這い制度として機能しうる「童貞&処女卒業合宿」 現在の中年童貞達の困難、生きづらさを眺めていると、適正年齢の間に一人でも多くが、社会的に良い結果を生むことは確かである。 無条件採用が人材の質を低下させる いつまで経っても自立が出来ない坂口に、同僚から不満や苦情があがるようになった。入所から1カ月が経った頃には、完全に事務所のお荷物になっていた。 苦肉の役割分担 女性との性交を望んでいるのに逃避する彼等の多くは、内面に何かしらの問題を抱えている。 彼等の「物事の考え方や行動が極端にズレている」ことから始まる迷惑は、主に雇用した職場で発揮されることになる。 坂口的な人物はすべてがズレている為、嘘や勘違い、間違った解釈が多く、坂口を経由する情報は基本的に正確ではない。情報を共有して交換するという作業が出来ないと、業務のあらゆる場面で混乱が起こる。 母親の羊水に浸かったまま 社会を母親の羊水だと思っている 交尾を強く望んでいるのに女性に排除された彼等は、''社会的な生と死''、更に''生物的な生と死''の狭間に生きる人達だった。 犬や猫を去勢せずに強い欲求を残したまま交尾させないと、大きなストレスになる。 ほぼ全員がスペック上位の同じ女性であり、フリータイムは戦場となる。 可哀想にと同情するが、婚活は結婚相手を見つけることが目的であり、男性も女性も弱者は容赦なく排除される。 やっぱり適正年齢で結婚出来なかった人間は男も女も問題がある 結婚すら出来ないのに生きている意味ないよね35歳を過ぎた未婚男性が、44歳までに結婚出来る割合は3% 婚活市場は本当にシビアで厳しい。相手の女性が何を求めているのか、自分に何が足りないのかを客観的に理解して、直していかないと、とても成功しないです。 他人と比較して客観的に自分を見直したり、外部から情報を入手して成長するってことがないので厳しいです。 なんて言うのか現実を知らないので、妄想が強い。そんなことを言っていると一生誰にも相手にされませんよって、データを見せながらはっきり伝えるけど、わかってもらえない。 スペック最悪でも優香みたいな女性と出会いたい 関係性の貧困から生まれる客観性のなさがマイナスとなり 要するにお父さんが必要なわけ 非正規雇用で合理性を追求している 団塊世代に父親になる力がなかったこと 落とし所を逸してしまった場合は辛い セックスはいつも言っているがコミュニケーションでもあると思う。程度の差はあれ、例えば俺には喫茶店でお茶しておしゃべりしているのもベッドでおしゃぶりされてるのもあまり変わらない。 原点は素晴らしいのに、捻じ曲がるのが可笑しい。自然界では交尾が出来ないで死んでいく雄はいっぱいいるわけ。想いを遂げられないで、死ぬ生物が存在するのは当たり前の事、その当たり前の事を大前提にして、自分を貫いて想いを大切にして生きていけばいい。 人間だけでなく、競争に負けて交尾が出来ない生物が出てくるのは自然の摂理である。 まず断らない、断られないって安心感があるからモテる。 二村ヒトシ 医者の息子で幼稚園からの慶應 彼等を凍死させる事で自然淘汰しているように見える アンデルセンの国だから 『マッチ売りの少女』の思想 ポエム的な言葉で職員を洗脳する''遣り甲斐搾取'' 人に依存したり人を支配したりせずに、真っ当に自分の心の穴と向き合えている人間を見つける方が難しい。それでも皆んな生きていかなきゃいけないから、誰かが与えてくれるポエムで穴を埋めるしかなくなる。 破滅しかねないような金額を突っ込むのは「自分の存在が彼女達の人生を左右出来る」という幻想を与えられているから 「愛されない」っていう被害者意識のある男達の心の穴を突いてお金を搾取するビジネスが、彼等の状況をますますヤバくしているわけだから。 リビドーが満たされている気にさせられる みんなマザコン マクロ的に考えると全ての人の遺伝子が次世代に残る訳じゃないんだから、本当にキモくて他人に迷惑もかける奴が恋愛も結婚も出来ないのは、仕方ないこと。 多くの中年童貞は女性と社会から排除された存在で、''社会的な生と死''''生物的な生と死''というギリギリの狭間を生きている パラオ橋崩落大虐殺 その読書会主宰者は、中年童貞が生きる為に必要な''お父さん''的立場となった。 宮田氏は本当に初体験まで、秒読み段階に入っている。 現状は、社会のゴミ箱だ。 自分はまだ雲の上と繋がっているとホッとした。「何が個人の自由だよ。何言っているの。お洒落ランチなんか食べているから底辺がどんな地獄かわからないんだよ」''中年童貞の可視化''という問題提起 2014年12月

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    2016年11月05日
  • 崩壊する介護現場

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    サイコパス山田は確かに甚大なダメージを筆者に与えたわけだが、介護との因果関係はそんなにあるだろうか。
    売春や中年童貞の問題も出ていたが給料が安いのが最大の難関。

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    2016年08月22日
  • 女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル

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    著者が取材した大学の教授が
    「日本はもう、壊れていますよ、メチャクチャです」
    といったように、最高学府で学んでいるはずの学生が
    経済的な理由からメチャクチャになっていることが分かった。

    親の年収は減っているのに大学の学費が他の物価上昇に比べて異常に上がっていること、返すあてもまだ分からない学生に奨学金を貸し付け、学生が学問よりもバイトに明け暮れなければならないこと、そのバイトがてっとりばやく高額を稼げる風俗なこと。
    風俗で働くという敷居が低くなっているのか、そうせざるを得ないのか。
    風俗、身体を売るということは魂の殺人と同じ。
    生活するために自分で自分を傷つけなければ生活できない学生が多くいることに驚いた。
    彼氏に騙されても風俗で働き金を貢いでいた女子学生にも驚いた。というか、女性をだまして、風俗で働かせ、風俗で得たお金を巻き上げるという行為が読んでいて怒りがわいてきた。
    中国人の富裕層の愛人になりたいという女子学生にも驚いた。

    介護、ブラックバイト、風俗、社会での経験が浅い学生をターゲットに負担をかけ、おいしい思いをしている大人がいるかと思うと本当にこの国はメチャクチャだと思った。
    騙すほうが悪いのか、騙されるほうが悪いのか、
    騙すほうが悪い世の中であって欲しい。

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    2016年07月02日
  • 日本の風俗嬢

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    作者の前著の「デフレ化するセックス」と似たような内容であり、そちらを読んだことがある人は、スルーして構わないと思う。

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    2016年06月05日
  • 日本の風俗嬢

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    働きたくても働けない人がいるとは……
    こういう商売でも飽和状態なのね
    芸能人でも可愛い女の子って掃いて捨てるほど出てきてすぐ消えていくもんなあ

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    2016年05月30日
  • 職業としてのAV女優

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    格差社会である昨今。
    富める者は富み、貧しき者はより貧しく。

    かつてのAV業界は、貧困にあえぐ女性の最終的なセーフティネットであったとのこと。
    しかしながら、近年では一流企業や家庭のある者は、取り立てて経済的に困窮しているわけでもない女性達が、業界に流れているそうな。
    年間、約七千人もの女性が入っては消えを繰り返している、買い手市場であるらしい。

    読んでいて決して、気持ちの良いものではないが、合法非合法の合間のグレーゾーンのお金の流れや給与形態について、分かりやすく紹介されている。
    酷い場合には日当8000円、時給換算で、850円なんてこともあるそうです。

    法律規制により、スカウトなどは減っているものの、モデルプロダクションなどと云う古臭い手法も未だ跋扈しているようだ。
    また、子供の戦隊番組やNHK大河ドラマにも出演するなど、AV女優という職業が、かつてよりも、些かの許容範囲が社会では浸透しつつある。

    お子様にお嬢さんを持つ親御さんは、一読されても悪くはないかもしれません。

    世の中には、色んな人がいますね。
    自己承認欲求ってのは、社会、時代の流れで強弱が様々な角度で加圧するんだろうね。

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    2016年04月07日
  • ルポ 中年童貞

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    意識したことなかったが、身の回りにも極端にコミュニケーション能力の低い中年童貞っぽい人が溢れていることに戦慄する。生まれてさえいない、社会を羊水と思っている人間が跋扈しているなんて、この社会は本当に大丈夫なのか。そういった人間を利益のために囲い込むビジネスにも問題があると感じた。

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    2016年03月16日
  • 職業としてのAV女優

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    ネタバレ

    真面目に業界の事について書いてある。
    AV女優と一口に言っても今と昔とでは、世間の見方も内情も激しい変化があるみたいです。
    性倫理が緩くなり普通の女性が多数入るようになった反面、それまでそこをセーフティーネットにしていたマイノリティの女性の行き場がなくなる。
    コンプライアンス等が整備されキレイな職場になった反面、供給過剰による賃金の低下や過重労働の問題が出てくる。
    消費スピードが激しい現在、薄利多売になって大変なのはAV業界も変わらないようです。

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    2016年02月20日
  • 崩壊する介護現場

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    アダルト業界と介護は、仕事をするうえで、社会的弱者の受け入れや仕事の求められる能力と仕事内容の面でオーバーラップしていて垣根が低いというのは、なるほどなぁっと思った。

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    2016年01月11日