苫米地英人のレビュー一覧

  • 残り97%の脳の使い方 ポケット版

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    ネタバレ

    他人を動かす技術、目標を達成する技術、いずれもなかなか面白い。
    繰り返し読まないとすぐ忘れちゃいそう、、、

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    2024年02月23日
  • 本当の民主主義を取り戻せ!

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    民主主義についての確認と新しい選挙制度の提案

    いつもながらわかりやすいが、今回は更に具体的で丁寧な説明。

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    2023年09月18日
  • 超国家権力の正体

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    中高生でも読めるとてもわかりやすい内容で、大航海時代やキリスト教による日本での活動の歴史を捉え直すことができる。
    「民主主義の敵は資本主義」という考察は面白い。
    しかし5章以降の内容については若干消化不良。
    西欧における神の正義に基づく行動にくらべて「悪魔との契約行動」がイマイチ理解できない。
    ここの部分を陰謀論的解釈(自分の欲望のために生きる強欲な人間だから)ではなく理解したいと思う。

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    2023年07月09日
  • 立ち読みしなさい!

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    夢を叶えるまでの3つのステップ
    ①ゴールを設定すること
    ②エフィカシーを高め自信を持つこと
    ③リーダーになること
    この中でゴールを設定すること、特にゴールが心から望むものであり、強く思えるものであることが重要であると感じました。

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    2023年06月30日
  • 認知科学への招待

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    人工知能の歴史がザックリとわかる。
    だがそれ以上のものを求めるための資料が少ない。
    著者の唱える超情報場は面白いのだが、肉体が先か精神が先かでは、ニワトリが先かタマゴが先かという話と変わらないので物足りない。

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    2023年06月18日
  • 日本買収計画

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    2011年の本なので今の日本の問題と少しズレるところもあったけど、政党政治の問題点、官僚支配状態など今もよく耳にする問題がよくわかった。
    タイトルは、怖いイメージ。
    国民が国民のための政治に「戻す」ために国民のために働く政治家を買収し日本を国民の手に戻すという考え。
    政治家一人一人が自由に国民のための政治を考える事がこんなに難しい状態にある日本の政治。
    重鎮の方々がいなくなれば変わるのだろうか…。
    苫米地さんが目指す方向になるために意識を持とうと思った。

    日本という国は、政治に不満はあっても
    安心してそれなりの生活ができてしまう国。
    自分次第で切り開いていける国。
    だから変わらないのかも知れ

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    2023年03月12日
  • なぜ、脳は神を創ったのか?

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    タイトル通りの内容から始まったが「キリスト教=神」という論理から仏教の話まで飛躍していき、論点が著者の伝えたい内容に落ち着いていた。

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    2022年10月01日
  • 「言葉」があなたの人生を決める

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    感想
    マザーテレサの言うように言葉は自分を形成する。理想とする未来を引き寄せるために現在の行動を変化させる。肯定的な言葉を自分に浴びせかける。

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    2022年09月13日
  • 超小型原子炉の教室

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    1900年から2010年まで東京や大都市の平均気温は3度上昇している。

    海上風力発電 世界8.6円/kw 日本12.9円/kw 適地が少なく浮体式で高コスト 
    太陽光発電  設備利用率25% 外国資本 20年後は土地の用途不問

    原発
     原子爆弾のウラン濃度20%に対し5%程度で核爆発しない ウラン238が99.3%
     核分裂が停止しても放射性物質の崩壊熱が半減期まで発生しメルトダウン
     日本の原発33基中、第三世代以降は4基 耐用年数40年を超えるのは4基

    SMR Small Modular Reactor 
     アイデアは1960年代 日本の服部博士 直径1m未満5万kW 超小型4S炉

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    2022年09月21日
  • 脳のリミッターを外せ!

    購入済み

    ちょっと、、、

    抽象度を高める、自分への評価が結果に影響するというのは納得です。でも、数学と英語を同時に勉強できるというマルチタスクの例で、歩きながら呼吸もしているという例が出てくるのはどうかと思います。吊り橋効果も、実際は相手が美人の大学生だからということが検証されています。著名なものも含めて、心理学の実験の中には相当に恣意的なものがあるということを前提に読みたいと思いました。

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    2022年02月05日
  • 洗脳広告代理店電通 ドクター苫米地の脱「メディア洗脳」宣言

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    正しいかは分からないし割と当たり前といえば当たり前の話だけども、メディアと言うバイオパワーが大きく働いている業界から出てくる情報に対して疑ってかかる姿勢は忘れてはいけないなと改めて思わされました。

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    2021年12月31日
  • すべての仕事がやりたいことに変わる 成功をつかむ脳機能メソッド40

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    ノウハウとしては、それほど豊富な情報が得られるわけではないが、考え方として重要なことは認識しやすかった。

    成功するためのマインドセットについて

    1.目標設定のスケールはできるだけ大きく
    →現状のできるできないのイメージに左右されないように気を付ける

    2.目標に向かってる自分とポジティブな感情を結びつける
    →コンフォートゾーンをずらして、目標に向かってる、できる自分が心地良い状態であると無意識に刻む。

    3.すでに目標達成してる自分として振る舞う
    →セルフイメージを高めて行くと、ゆくゆくは周りからもそういう人に見えるようになっていく。

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    2021年09月30日
  • 「言葉」があなたの人生を決める

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    少しスピリチュアルな話。
    だが内容は具体的で現実的で面白かった。
    現状では想像し得ないような外側にゴールを置くという思考法はいいなと思った。可能性を拡大させるための思考。

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    2021年09月14日
  • 仮想通貨とフィンテック:世界を変える技術としくみ

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    仮想通貨の説明はあまりわかりやすいものではなかった。チューリップバブル、ゴールドスミス、ビザンチン将軍問題から仮想通貨を考えるのは興味深かった。そして、最終章の仮想通貨の導く未来像では、クレジットカード業界、銀行業界、アップルの今後どのような道に進む可能性があるかを言及していて、大変興味深い内容だった。

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    2021年08月28日
  • 「言葉」があなたの人生を決める

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    ネタバレ

    ビジョンとは、現状の外側であるゴールを達成したした将来に、その人が見ている自分と世界の姿である。
    そのビジョンを描くために、自分の価値観を明らかにする。自分の選択と行動に理由を与えているのは価値観。

    痛みはその人の核となる価値観に目を向けさせる。

    「自分はこういう人間」というイメージを維持すれば、同じ繰り返しになるだけ。

    自己イメージを変える!

    自分に対し、よくやっている、と言う肯定的な言葉を投げ掛ける。自分を否定しない。

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    2021年05月11日
  • 2050年 衝撃の未来予想(TAC出版)

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    既に、何でも屋的なフィールドワークの広がりを見せる認知科学者の当たるも八卦当たらぬも八卦な未来予想。
    しかし、最後の提言の実現化如何によっては、彼が日本の救世主になる可能性もある。

    「2050年の3種の神器は、人工知能、人工知能を脳でコントロールするインターフェース、遺伝子操作」(P27)
    「ビットコインは発行者や運営者が不在で、その価値は重要と供給のみに依存している。流通通貨になるためには、通貨発行権者に十分な信用力と供給量をコントロールする術が必要」(P49)
    「株主構成で大企業の多くは外資に実権を握られている。経団連がTPPに積極的なのは、彼らが外資のイエスマンだから」(P62)
    「日

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    2021年03月14日
  • 「言葉」があなたの人生を決める

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    アフォアメーションの概念がわかる入門書。なれない言葉が多いのでこの本だけで理解するのは難しい。ただ言わんとしていることはよくわかる。

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    2020年08月17日
  • テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方

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    コンフォートゾーンやスコトーマにホメオスタシス…といつもの苫米地節が炸裂しています。
    快適に生活できる状態をコンフォートゾーンと呼ぶらしいです。
    そこから外れた際に元に戻そうとする機能がホメオスタシス。ホメオスタシスは恒常性として高校の理科あたりでも出てきますよね。著者はこれを情報空間にまで拡大できると考えてるみたいです。
    コンフォートゾーンにとどまっていると認識が狭くなり、スコトーマ(心理的盲点)が生まれてしまいます。視点を変えると見えるものがありますよね、あれだと思います。カラーバス効果とかRASとかで調べた方が分かりやすいかも。
    このコンフォートゾーンが誰かの価値観で作られてしまい、スコ

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    2020年05月04日
  • テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方

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    ネタバレ

    私たちは、先ず親、次に教育、そしてメディアから洗脳を受けている…
    ・私たちは、先ず親、次に教育、そしてメディアから洗脳を受けているわけですが、親や教育の場合は、相手に悪気がないから厄介ですよね。まあ、かく言う私も、娘たちを洗脳してしまったのかもしれませんが^^;

    ・栞代わりに挟まれていた、地元スーパーのレシートから、4月に買って読みかけだったものと推測される。後から手に入れて先に読み終えた『苫米地式「幸せ脳」のつくり方』に、この本のことが書かれていたので、続けて読み終えた。副題に「脱・奴隷の生き方」とあるように「私たちは、親・教育・"新聞やテレビなどのメディア"・国家」な

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    2020年05月03日
  • テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方

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    「テレビは見ない方が良い」というのは、個人的にも前から感じていたことだったが、その根拠をはっきりと言語化することができなかったので、タイトルを見て手に取った本。
    第1章は「メディアによって洗脳されている」という主題で書かれていた。著者の自慢話や宣伝が鼻についたが、おおよそ同意できる内容であった。
    第2章では、「脱洗脳」について書かれていたが、この本こそが洗脳のように感じてきた。

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    2020年04月17日