苫米地英人のレビュー一覧

  • 自分を大きく変える偉人たち、100の言葉(TAC出版) Dr.苫米地式名言活用術

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    適度な危険は人生を豊かにする=リンドバーグ

    時間はよく用いる者には親切である=ショーペンハウアー

    幸福な生活をするのに必要なものはほとんどない。それはあなたの心の中、心の持ちようにある=マルクスアウレリウスアントニヌス

    客観的な事実は存在しない。あるのは自分の目を通じてみた事実だけである=ハイゼルベルグ

    笑顔は1ドルの元手もいらないが、1000万ドルの価値を生み出す。=カーネギー

    わずかしか持たない者が貧乏なのではない。もっと欲しがる者が貧乏なのだ=セネカ

    およそ事業をするにはまず人に与えることが必要である。それは必ず大きな利益をもたらす。=岩崎弥太郎

    欲しいだけの物は買うな。必

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    2016年02月27日
  • 英語は逆から学べ!上級トレーニング編

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    いつもの苫米地理論の要約と、TOEIC600点狙う人向けのCD−ROM付。シャドーイングは間違いなく効果あると思う。あとはこの音源に広告してるような効果があるかどうかだが。

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    2016年02月11日
  • テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方

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    TVの悪役度は理解できる。自分もいつも見ないようにしようと思うが・・・タイトルに引かれて時間のムダをしてしまう。これが洗脳の恐ろしさか!!

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    2015年10月18日
  • 認知科学への招待

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    認知科学についての入門書。
    今まで認知科学というものがよく分からず、漠然と脳科学寄りの分野だと思っていたが、本書では言語学・人工知能の説明を織り交ぜながら、心の機能について解明する。
    全体として勉強になる内容だったが、最終章の超・情報場理論だけは、説明が投げやりで、どうにも受け入れられない。

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    2015年09月23日
  • 苫米地英人、宇宙を語る

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    苫米地さんの本にしては、正直得るものが少なかったかなと思いました。でも、これは自分がすでに他の苫米地さんの本で読んだことが増えてきたからかもしれません。印象に残ったのは研究費についての部分。やっぱり、予算がケタ違いについていればその分失敗もできるし結果もより良いものに仕上がる可能性が高い。そういった意味で、税金の使い道だって吟味されてしかるべきだけれど、使えない状況よりは予算がついて何かをしてみることができる状態にある、ということはすごく前進しているんだろうなと思いました。そのあたりが腑に落ちた一冊でした。

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    2015年05月31日
  • 認知科学への招待

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    何故人はレストランをレストランと認識できるのか。機械にも同じことをさせるにはどのようにすれば良いか。

    そんな命題をひもときながら、認知科学について解説をしている。

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    2015年04月10日
  • 『21世紀の資本論』の問題点

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    この本の著者にアグリー。ただ、累進課税のところでは苫米地氏とは異なる意見。
    r>gって、そんなの当り前じゃん!何を今更。なぜそんなに有難がってこんな分厚い本読むんだろう?それは苫米地氏によると「インテリアブック」だって。なるほどね。ちなみに私は元の本読んでないし買う気ない。この本で十分。しかし、日本人ってのはブームに乗せられやすいというのを再び認識。マイケルサンデルの「白熱教室」を思い起こさせる。あれはもっとひどかった。太平洋戦争での最大の悲劇、原爆投下に一言も触れていないあれは完全に偽善だ。

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    2015年03月22日
  • カジノは日本を救うのか?

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    カジノがどのようなもので、日本で位置付けになるか、賛成意見と反対意見から綴ったもの。

    賛成と反対で章を分けて説明して対立のようにしたかったのでしょうが、作者がなんとなく反対しているのか賛成の所でも否定的なことが書かれていたのは残念だ。
    これでは公平ではないです。
    それと「ギャンブル=悪」の図式をとっていたのも競馬愛好家としては残念に感じました。
    ただ、カジノ賛成とずっといたが、自分の知らない負の部分をよく知れて、手放しで賛成とは言えなくなったのも確かですね。

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    2015年02月21日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    エフィカシーが低いから、心から自分が望む選択を行い、結果を受けとめることができないのです。116

    他人に選んでもらったことだから、どんな結果に対しても、「よかった」と顔を輝かせることができないわけです。117
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    その人の知識が重要度を決め、人は重要度の高いものしか認識しません。

    目の前の世界は、その人が重要だと思うもので成り立っているということです。143
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    私は、もっとお腹いっぱいになりたいとか、もっとおいし

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    2015年01月28日
  • 『21世紀の資本論』の問題点

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    「そうやとは思うけど。。」っていう感じの本。

    タイトル通り、何か議論が展開されるというよりは、「問題点が多いよ」という本。

    資本主義が進めば格差が拡大することは避けられない。
    それを是正することは大切だが、ピケティの提案では不可能である。
    という感じ。

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    2015年01月23日
  • 認知科学への招待

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    認知科学者でもどういう学問か説明できない人がいる。
    人が物事をどの様に理解していて人工知能にどの様に覚えさせていくかどうか。

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    2015年01月16日
  • 認知科学への招待

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    定義、概論、現状と限界、著者の解説や自説が織り交ざっているのだが違和感なくすんなり読める。
    ちょっと怪しげな自己啓発本と、実に鋭い啓蒙本の2面性を持つ著者だが、後者の中でもかなりアカデミック。

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    2015年01月12日
  • 『21世紀の資本論』の問題点

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    21世紀の資本論の苫米地氏による、書評の本。
    理想としてはいいが、研究者が実務の経験がないのか、
    現実に即してない部分が見受けられるとのこと。

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    2014年12月30日
  • 認知科学への招待

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    読んでみると確かに「なるほど」と思うことがたくさんあった。人の心についての研究をイメージする時、確かに自分は、心そのものはブラックボックスにして、入力と出力の事例を積み上げることを考えている。この本は、そのブラックボックスをどうやって開けるかという学問の話である。

    わかりやす過ぎるくらいわかりやすくてよいのだが、すんなりあたまにはいりすぎて、逆に新しい知識を得た気がしないほど。実は目から鱗のことが多かった。限りなくマクロに広がっていく相対性理論や、どこまでもミクロに迫っていく量子論と同じくらい、心の奥の奥まで掘り下げていく認知科学が魅力的な学問であることがよくわかった。

    何よりびっくりした

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    2014年12月28日
  • 立ち読みしなさい!

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    今までの苫米地さんの本と違い漫画でかかれているので分かりやすいとは想いますが、抽象化を絵で見たときに、あまりできずらいかもしれません。

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    2014年11月27日
  • 夢をかなえる方程式

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    脳は見たいものしか見ない

    「新しいテレビを買おう」と思っていなければ、テレビのCMや広告には気づきもしないが、「買おう!」と決めた瞬間、情報が目に入るようになる43
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    自分が向かう方向と一致しない他人の言葉は、きっぱりと拒絶してください。

    自らのリアリティーは、自分自身でつくるのです。104
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    何か成功したときは「俺らしい」と思えばいいし、失敗したら「俺らしくない」と思えばいいのです。

    仲間が成功したら「君ら

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    2014年10月29日
  • 立ち読みしなさい!

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    途中マンガもあって読みやすいけど、何冊も苫米地さんの本を読んでいるので、だいたい書いてある内容は同じ感じでした。
    でも、実践はできないのだけど。

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    2014年07月23日
  • 税金洗脳が解ければあなたは必ず成功する

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    「お金持ちになりたい」と思っていながら、一方では徴税時の「富の再分配」を正しいものとして積極的に受け入れるというのは、完全に矛盾しています。「お金持ちになりたい」と言いながら、実際にはお金持ちになれないシステムを積極的に採用していることになるからです。126

    あなたがお金持ちになったとき、高い所得税を前に納得できるか?そう聞かれると、「いっぱい取られるほど稼ぐことはありませんから……」などと、お金持ちになることに自分でブレーキをかけてしまいます。127

    「自分は将来、お金持ちになるに違いないのだが、そのとき累進課税による不公平を

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    2014年07月09日
  • 残り97%の脳の使い方

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    2回目読みました。

    苫米地さんは脳科学の裾野を広げてくれてる存在として認識しています。
    と言うのも、これだけの肩書きがある凄い人が
    「おっぱいが大きくなる着音」や「Googleを買収できる」など、オカルトチックな発言をバンバン発信していて、そのギャップに引き込まれるんですよね。
    でも、他の著書なんかも結構突飛なことを言ってて、ほんとかよって思うことが多いので、好き嫌いはわかれると思う。

    この本を読んで頭にへばり付いたこと、
    それは、脳は97%使えてないんだから、知識はどんどん入るよって言ってるとこ。
    分かってはいたけど、再認識してモチベーションが上がった。

    後、スコトーマの存在。
    脳は今

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    2014年07月02日
  • 立ち読みしなさい!

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    既刊のエッセンスがわかりやすく詰まっており、マンガも読みやすく「これ一冊で」的なお得感はある。
    しかし、冒頭の出版者の記述があまりにも俗っぽく、情報商材のスパムのようなのはどうかと思う。

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    2014年06月30日