苫米地英人のレビュー一覧
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人間はレストランに入るとき、看板やメニューや客などを見て自然にレストランであることを認知しているが、人工知能にどうやって人間の認知を理解させるか。
・私はりんごが好きです。
「私」と「りんご」と「好き」を覚えさせれば理解できる
→統語論(チョムスキー)
りんごといってもリンゴスターなのか、アップル社なのか、椎名林檎なのかわからない。意味が大事→意味論(シャンク)
フレーム理論、スクリプト理論…など認知科学の発展。しかし、人間の認知には及ばない。
統語論も意味論も超えた、超情報場というものがあるのではないか、というのが苫米地博士の仮説。人間は「ここはレストランである」という超情報場からの -
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適度な危険は人生を豊かにする=リンドバーグ
時間はよく用いる者には親切である=ショーペンハウアー
幸福な生活をするのに必要なものはほとんどない。それはあなたの心の中、心の持ちようにある=マルクスアウレリウスアントニヌス
客観的な事実は存在しない。あるのは自分の目を通じてみた事実だけである=ハイゼルベルグ
笑顔は1ドルの元手もいらないが、1000万ドルの価値を生み出す。=カーネギー
わずかしか持たない者が貧乏なのではない。もっと欲しがる者が貧乏なのだ=セネカ
およそ事業をするにはまず人に与えることが必要である。それは必ず大きな利益をもたらす。=岩崎弥太郎
欲しいだけの物は買うな。必 -
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エフィカシーが低いから、心から自分が望む選択を行い、結果を受けとめることができないのです。116
他人に選んでもらったことだから、どんな結果に対しても、「よかった」と顔を輝かせることができないわけです。117
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その人の知識が重要度を決め、人は重要度の高いものしか認識しません。
目の前の世界は、その人が重要だと思うもので成り立っているということです。143
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私は、もっとお腹いっぱいになりたいとか、もっとおいし -
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読んでみると確かに「なるほど」と思うことがたくさんあった。人の心についての研究をイメージする時、確かに自分は、心そのものはブラックボックスにして、入力と出力の事例を積み上げることを考えている。この本は、そのブラックボックスをどうやって開けるかという学問の話である。
わかりやす過ぎるくらいわかりやすくてよいのだが、すんなりあたまにはいりすぎて、逆に新しい知識を得た気がしないほど。実は目から鱗のことが多かった。限りなくマクロに広がっていく相対性理論や、どこまでもミクロに迫っていく量子論と同じくらい、心の奥の奥まで掘り下げていく認知科学が魅力的な学問であることがよくわかった。
何よりびっくりした -
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脳は見たいものしか見ない
「新しいテレビを買おう」と思っていなければ、テレビのCMや広告には気づきもしないが、「買おう!」と決めた瞬間、情報が目に入るようになる43
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自分が向かう方向と一致しない他人の言葉は、きっぱりと拒絶してください。
自らのリアリティーは、自分自身でつくるのです。104
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何か成功したときは「俺らしい」と思えばいいし、失敗したら「俺らしくない」と思えばいいのです。
仲間が成功したら「君ら