苫米地英人のレビュー一覧

  • 認知科学への招待

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    何故人はレストランをレストランと認識できるのか。機械にも同じことをさせるにはどのようにすれば良いか。

    そんな命題をひもときながら、認知科学について解説をしている。

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    2015年04月10日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    エフィカシーが低いから、心から自分が望む選択を行い、結果を受けとめることができないのです。116

    他人に選んでもらったことだから、どんな結果に対しても、「よかった」と顔を輝かせることができないわけです。117
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    その人の知識が重要度を決め、人は重要度の高いものしか認識しません。

    目の前の世界は、その人が重要だと思うもので成り立っているということです。143
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    私は、もっとお腹いっぱいになりたいとか、もっとおいし

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    2015年01月28日
  • 認知科学への招待

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    認知科学者でもどういう学問か説明できない人がいる。
    人が物事をどの様に理解していて人工知能にどの様に覚えさせていくかどうか。

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    2015年01月16日
  • 認知科学への招待

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    定義、概論、現状と限界、著者の解説や自説が織り交ざっているのだが違和感なくすんなり読める。
    ちょっと怪しげな自己啓発本と、実に鋭い啓蒙本の2面性を持つ著者だが、後者の中でもかなりアカデミック。

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    2015年01月12日
  • 認知科学への招待

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    読んでみると確かに「なるほど」と思うことがたくさんあった。人の心についての研究をイメージする時、確かに自分は、心そのものはブラックボックスにして、入力と出力の事例を積み上げることを考えている。この本は、そのブラックボックスをどうやって開けるかという学問の話である。

    わかりやす過ぎるくらいわかりやすくてよいのだが、すんなりあたまにはいりすぎて、逆に新しい知識を得た気がしないほど。実は目から鱗のことが多かった。限りなくマクロに広がっていく相対性理論や、どこまでもミクロに迫っていく量子論と同じくらい、心の奥の奥まで掘り下げていく認知科学が魅力的な学問であることがよくわかった。

    何よりびっくりした

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    2014年12月28日
  • 立ち読みしなさい!

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    今までの苫米地さんの本と違い漫画でかかれているので分かりやすいとは想いますが、抽象化を絵で見たときに、あまりできずらいかもしれません。

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    2014年11月27日
  • 夢をかなえる方程式

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    脳は見たいものしか見ない

    「新しいテレビを買おう」と思っていなければ、テレビのCMや広告には気づきもしないが、「買おう!」と決めた瞬間、情報が目に入るようになる43
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    自分が向かう方向と一致しない他人の言葉は、きっぱりと拒絶してください。

    自らのリアリティーは、自分自身でつくるのです。104
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    何か成功したときは「俺らしい」と思えばいいし、失敗したら「俺らしくない」と思えばいいのです。

    仲間が成功したら「君ら

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    2014年10月29日
  • 立ち読みしなさい!

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    途中マンガもあって読みやすいけど、何冊も苫米地さんの本を読んでいるので、だいたい書いてある内容は同じ感じでした。
    でも、実践はできないのだけど。

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    2014年07月23日
  • 残り97%の脳の使い方

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    2回目読みました。

    苫米地さんは脳科学の裾野を広げてくれてる存在として認識しています。
    と言うのも、これだけの肩書きがある凄い人が
    「おっぱいが大きくなる着音」や「Googleを買収できる」など、オカルトチックな発言をバンバン発信していて、そのギャップに引き込まれるんですよね。
    でも、他の著書なんかも結構突飛なことを言ってて、ほんとかよって思うことが多いので、好き嫌いはわかれると思う。

    この本を読んで頭にへばり付いたこと、
    それは、脳は97%使えてないんだから、知識はどんどん入るよって言ってるとこ。
    分かってはいたけど、再認識してモチベーションが上がった。

    後、スコトーマの存在。
    脳は今

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    2014年07月02日
  • 立ち読みしなさい!

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    既刊のエッセンスがわかりやすく詰まっており、マンガも読みやすく「これ一冊で」的なお得感はある。
    しかし、冒頭の出版者の記述があまりにも俗っぽく、情報商材のスパムのようなのはどうかと思う。

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    2014年06月30日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    「現在は、過去にベストの選択を積み重ね出たベストの結果」

     題名の通り、技術的な方法によるイヤな気持ちの消し方が書かれています。イヤな気持ちのほうが強く心に残る理由とか、イヤな気持ちに囚われることのデメリットとか、現代にはイヤな気持ちはもう必要ないこととか、つい読んでしまうようなフックがちりばめられています。

     薄い色合いと繊細な線画のメンタルヘルス系の本とは違い、一貫して脳の機能について科学的に書いているのでクサクサした心が安らぐということはないですが、説得力があります。
     ですが、何でこんなうさん臭さがプンプンする本を出すのかというのはやはり不思議です。きっと、今抱えている苦しみとか悩

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    2014年04月03日
  • フリー経済学入門

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    フリー。。この方向にビジネスは向かって行くことは間違い無し。その中でどんなチャンスを見つけるか? ヒントを想像するには良い1冊だと思います。

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    2014年02月25日
  • 経済大国なのになぜ貧しいのか?

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    経済の事がよくわからないので読んでみた。
    昔の経済学は、前提となっている場が今とは全く違うので、今の世界経済の動きにはあてはまらないのだそう。世界経済はやはり巨大資本を動かす銀行家達に支配されているのだろうか?
    印象深かったのは日本の借金を何とかする方法。
    税収と普通の国債発行のみで解決しようとするのは時代遅れな発想だそうで、例えとして国の無形資産の命名権を期限付きで売る方法、相続税のかからない税収受取権付き転換国債(期間100年)の発行などの案が挙げられていた。
    命名権などは、気の利いた地方自治体などでもすでに採用されているし、そんな国債があれば相続に頭を悩ませているお金持ちが買いそうな気も

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    2014年03月01日
  • フリー経済学入門

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    "タダより高いものはない"。バックエンドには何があるかを予測し、自分にとって本当に必要なものを選んでいくことが大事なことだと再確認させてくれる一冊。

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    2014年01月02日
  • なりたい自分になれる 最強の自己プロデュース力

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    コンフォート・ゾーンを読んだ後に読んだ。
    補足的に使ったので、自分のモーダルチャンネルの分類とうは興味半分にやった程度。
    コンフォート・ゾーンや他の苫米地作品を熟読してる方には必要が無いかも。

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    2013年12月18日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    ネタバレ

    良い本だと思います。何となく苫米地さんの風貌に違和感を感じていて、深い意味なく著書は読んだことが、ありませんでした。今回、この本を読ませて頂いて、印象が変わりました。苫米地さんだから、この手法が使えるのかなあと考えてしまうんですが、試してみようという気持ちになりました。もう一度読みかえしてみます。

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    2013年12月02日
  • フリー経済学入門

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    読む人が読めば役立つかもしれないが、ほとんどが自分には必要ない情報だった。すごい人なんだというのは分かるが、著者の考え方と自分の考え方が合わない。

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    2013年11月23日
  • 経済大国なのになぜ貧しいのか?

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    世界経済においても、「カースト制度」が存在するとして、新聞・メディアの流す様々な嘘を暴く。
    具体的には、デフレ論、増税論、マネーストック、銀行、財政再建、円高悪玉論、投資、経済成長必然論等に対し、歴史や具体的対策も交えながら、論考している。
    事実だとすれば、日本はますます元気になれるということだが・・・。

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    2013年10月08日
  • テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方

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    著者の著作に興味があったので読んでみた。61ページの「社会的コスト」の話、83ページの著者が飲食店のオーナーにしたアドバイス、94ページの「テレビ放送枠をオープン市場化」するというアイディア読んでいて参考になった。テレビ業界の内情の話が読んでいて面白かった。

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    2013年09月21日
  • テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方

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    すでに自分は成功していると思ってはいけない。という言葉が一番残った。未来のなりたい自分を思うことが大切。

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    2013年09月01日