苫米地英人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
テレビと洗脳について知りたくて読書。
凡人ながら日本のテレビを見なくなってよかったなと思うことが多々ある。
日本ではテレビの平均視聴時間が減っているらしい。それでも平日で平均2時間半以上は見ているそうだ。テレビの視聴時間と年収は反比例するという本を読んだことを思い出す。
テレビは受け身で自分の頭で考えないていいので楽。テレビと読書だと行動のハードルは前者のほうが低く、簡単に楽しめる。
後半は、コンフォートゾーンとセルフイメージについて興味深く読ませてもらう。肯定的な自己イメージをしっかり築き、高める方法に以前から取り組んでいる。
タイガー・ウッズのエピソードが面白い。いい意味で自己陶酔なんだろうけど、セルフイメージを高めるためにどうすればいいのか考えてみたい。
読書時間:約50分 -
Posted by ブクログ
ディベートが目的ではなくて、その超論理思考に至るための苫米地流講義。
論理思考ではなくて超論理思考を手に入れるための指南。
宗教的(仏教的)解説もされているので、親しみながら読めた。
1章と2章はディベートについての導入と総論がわかりやすく解説されている。
3章と4章でディベート実践のための具体的方法論。しかしこれが難しいので、何度も読み返す必要を感じた。
5章とエピローグは、苫米地英人の世界で、一番の見せ場になるところかな。
全体としての流れはつかめたけども、方法論やテクニックとしてのディベート(3-4章)は、しっかり学ぶのに時間がかかりそう。そして、実際に行うことも難しそうなので、まだまだ理解には遠く及ばないかと思う。
増補版 DVD付となっているけども、こちらはチラリとしか見ていない。でもなんだか凄まじいディベートが展開されていたし、相変わらずの座り方の苫米地先生を拝むことができた。
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【内容(「BOOK」データベースより)
ディベートこそは、合理的な判断をする力を磨き、知的生産性を向上させる最も優れたツールです。本書は、ディベートによって論理的思考力を徹底的に極め、さらに論理を超えることで、「超人脳」を手に入れることを目指すものです。———————
【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
苫米地/英人(とまべち ひでと)
1959年東京生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、カーネギーメロン大学CyLab兼任フェロー、実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。カーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)
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【目次】
はじめに マルチな場面で結果を出せる“ディベート脳”のススメ
第1章 論理脳の強化で人は超人になれる!
第2章 ディベートこそ脳強化の最強の方法だ
第3章 論理脳を強化する!トゥールミンロジック
第4章 超人脳ディベート実践編
第5章 「超論理」発想で人生をコントロール
エピローグ ファイナルトレーニング
おわりに 論理を極めたのちにあえて捨て去る
付録 誌上講義;ディベートがわかれば何が可能になるのか(田村洋一)
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Posted by ブクログ
ネタバレいきなりパンチの効いた言葉!
命の質=生きている間にどれくらい楽しんだか、喜んだか、充実したか、満足したかによって決まる。
それを決めるのは、その人の脳の若さ!
楽しくない毎日を送っているなら、脳がそうしなさいと命じているから!・・・ヤバイ!
脳が人間の若さを決める!
IQとは、たくさんの情報の中から抽象化されたシンプルな情報を取り出す能力
釈迦の縁起瞑想は、死ぬまで考え続けなさいという意味。考え続けることで「空」の境地にたどりつくことが重要だから。
IQの高い人の脳の使い方
1長時間の思考をしている
2情報空間に大きな構造物をつくる
脳の衰えを止める方法
1 読書
2 コンピュータブロクラム
3 5線譜にもとづいた楽器の練習
古武術式トレーニング法
関節を動かす
関節をイメージする
関節をストレッチする
自在に関節を動かす
→自己観察を通じて自我を認識するようになる!
止観する=煩悩を制御して観る
脳が15歳若返る習慣術
なるべく栄養をとらない
酸素をできるだけ消費しない
激しい運動をしない
睡眠法
ノンレム睡眠を深くする。そのために。
精神的ストレスを溜めない
メラトニンを利用する
就寝前に光を遠ざける
寝酒をやめる
体心温度を下げる
アポトーシス
テロメラーゼ、テロメア
ヘイフリック限界 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・記憶を出し入れする仕組みは偏桃体と海馬の働きによって生み出される。
・偏桃体は記憶の増幅、減衰を海馬に命じる。
・海馬は既知のもの重要と認識しない。
・増幅した記憶を繰り返し、引っ張り出すことで、前頭前野に認識のパターンができる。
・生存のために(再度失敗しないために)海馬は「失敗」を記憶するようにする。
・記憶は「失敗」が多く含まれる。
・「記憶」は視覚の情報等バラバラな情報が統合してできたもの。
・統合の方法は自分の「意味付け」
・「意味付け」如何では「記憶」は事実とは異なり、嘘をつくことになる。
上記により「記憶」との付き合いかたは、下記の通り。
◆結果論で過去の出来事を後悔しない。
→現在は、過去にベストの選択を積み重ねて出た、ベストの結果。
◆前頭前野を働かせ記憶を評価する
◆前頭前野からの介入に上達する
◆自分に不利になるような統合はしない
◆後悔は無意味と知る。
◆過去の記憶はすべて娯楽にする
人間は欲望を満たすことによって成長する。
自我とは宇宙すべてのものを重要性の順番に並び替える関数である。
脳は記憶のメカニズムと同様に、欲望を満たすことに重要な情報しか受け止めない。
重要度はその人の知識によって決められる。
前頭前野のパターンになってしまうほどたくさんの、自分が重要だと思う情報が外から刷り込まれている。
→テレビを捨てましょう
情動を消し去る3つの方法
①高い抽象度で考える。
②イヤな出来事の記憶に「嬉しい、楽しい、気持ちいい、すがすがしい、誇らしい」という情動感覚を結びつける。
③脳を自己発火させる。(脳のある部分が活発に活動すること)
アファメーションをする。 -
Posted by ブクログ
著者の本は何冊か読んでいるが、脳科学者やプログラマーとしての洗脳に関してが専門であり、電脳の洗脳効果についての記述はよいと思う。しかし、電通の歴史的な検証は、やはり門外漢で社会部などの方がいいかなと思った。
例えば、~と思うとかの表現が多用しされていたり、新聞記事などから(深読みしてしまうと)陰謀論的な記述で、GHQなどの関係を邪推した上で、最後の判断は読者に任せるというのはどうかなと思った。
ただ読み物としては、電通の広告業界(特にテレビ業界)での影響がきわめて大きいこと、多くの圧力をかけられること、歴史的に時の権力者や韓国との関係などは知っておいて損はないことだった。