洗脳広告代理店電通 ドクター苫米地の脱「メディア洗脳」宣言

洗脳広告代理店電通 ドクター苫米地の脱「メディア洗脳」宣言

1,430円 (税込)

7pt

東日本大震災の報道によって露になった、広告主(スポンサー企業)とメディア、そして広告代理店の癒着構造。この構造を作り上げ、独占的に支配する巨大広告代理店・電通のメディア洗脳戦略を暴き出す。

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洗脳広告代理店電通 ドクター苫米地の脱「メディア洗脳」宣言 のユーザーレビュー

3.7
Rated 3.7 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    買ってよかった。そして、自分の本棚に残しておく本に決定した。

    ある意味、洗脳されている方が楽だし、世のマジョリティーが求める、いわゆる楽しみを享受できるのだと思う。

    本当のことを知ることは、苦しいこともある。
    でも、自分はひねくれているから、ちゃんと疑問を投げかけてくれる人がいることがありがたい

    0
    2013年05月27日

    Posted by ブクログ

    権力の犬と化したCIAの手先「電通」

    よくぞ、ここまで、闇の世界のことを書いてくれました。

    著者、発行責任出版社の快挙に頭が下ります。

    戦後、GHQに逆らった日本人がCIAの手よって闇に葬られた件数は数限りないものだったと推測されます。

    電通のような馬鹿でかい広告代理店が、広告出稿主(企業)

    0
    2012年11月22日

    Posted by ブクログ

    ★★★★★★★★★に相当する。
    現代のメディアの問題点を明らかにした上で
    国民一人一人が取るべき行動を示している。
    論理的な思考を諦めず、実際に行動を起こしていきたい。

    0
    2012年04月08日

    Posted by ブクログ

    マスメディアの王、電通。批判したものはメディアから総スカンを食らう。めざましに出ていた森田実さんも、電通批判でテレビ業界から放り出された。恐ろしい事だ。これからの時代、テレビを信じる人は減るだろうが、
    自分の知らない間にghqに加担していたり、ibmの手先になっていたりすると思と、驚くばかりだ。メデ

    0
    2012年03月23日

    Posted by ブクログ

    エキセントリックなルックスから、色モノ的に見られがちな著者であるが、権力支配、メディア支配に対する高い問題意識を持った硬派な思想の持ち主である事が分かる。

    本書を読んだ事の最大の収穫は、哲学者・心理学者のミシェル・フーコーによる、バイオパワー(生一権力)という概念を知ったことだろう。フーコーの「監

    0
    2021年12月27日

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