苫米地英人のレビュー一覧

  • 英語は逆から学べ!

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    同時期に読んだ神田昌典氏の「お金と英語の非常識な関係」に通じるところがあります。 英語脳に関する話は非常に興味深かったです。 現在アルクの通信教育を購入し勉強を始めようとしているので、この英語脳を意識していきたいと思います。

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    2009年10月07日
  • 残り97%の脳の使い方

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    脳科学の視点から、人間の脳の使われ方を説明し、
    そして、それを理解することで、
    どうすれば自己の目標を達成できるか、
    また、相手をうまく同意させるにはどうすればよいか?
    の2つの課題の解決方法を教授してくれています。

    本書の中では特に、
    目標を達成できない理由について書かれてたページが、
    一番印象に残った。
    努力も必要だが、まずは環境を変えることが大切ですね。

    [目標を達成できない理由]
    ・コンフォートゾーンを変えていない。
     コンフォートゾーンとは、端的に言うと自分の現状。
     自分の現状を、なりたい状況に環境を変えないと、
     いつまでたっても目標は達成されない。
     実

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    2009年10月07日
  • 英語は逆から学べ!

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    脳科学的に英語をどう勉強すればよいかを書いている。

    一般的に言われていることも多いが。。。

    キーワードは 抽象度を高めること。臨場感を持つこと。

    著者が書いているくらい英語に触れるのは実際問題難しいと思います。。

    少しでもと思い最近実践中。

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    2009年10月04日
  • 営業は「洗脳」 一瞬でお客様を支配する禁断の営業術

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    すごーく怪しい本(笑)洗脳っていうほど黒い内容は無いですが…
    でも書いてある内容は本気で使えると思います。

    僕は手段の良し悪しよりも、目的が第一優先です。
    だからこういうテクニックも遠慮なく使わせていただきます。

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    2009年10月04日
  • 残り97%の脳の使い方

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    ■目的
    苫米地さんへの興味。脳の持つ可能性、その有効な使い方を知る。


    ■本の内容・特徴
    脳科学と心理学の見地から解説。


    ■感想
    内容は専門的になり過ぎず、分かりやすく書かれていました。
    「洗脳論、その技術的手法」という著書が目立つ苫米地さんに対して、今まではあまり良いイメージがなかったのですが、この本からはそれほどでもない印象を受けました。他の著書も読んでみたいです。


    ■メモ
    イメージの力は大きい。リアルに感じること、創造力とエネルギーの解放。

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    2009年10月07日
  • 英語は逆から学べ!

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    なかなか話せない英語。この付録CDがすごくて、これを聴けただけでも、この本の価値がある。脳の観点から母国語以外をいかに学ぶかを考える。

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    2009年10月04日
  • 英語は逆から学べ!実践トレーニング編

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    タイトルと「バイノーラルCD付き」に惹かれ購入した。
    なるほど…と思える構成で、宣伝文句を多少差し引いても、ボブ的な評価としては高い範疇に入ります。
    特にCDがよい。
    トレーニング方法も書いてあるので、参考になります。

    【キーワード5】
    「音から学ぶ」、「次を予想する」、「意識して聴く」、「シャドーイング」、「文字訓練は一番最後」

    英語、日本語を問わず「予想する」ことは結構重要なのでは?
    それと、コツコツと積み重ねることも大事です。

    バイノーラルを聴いてみましたが、「脳ミソがくすぐったい」という印象。
    ちょっとエロティシズムを感じたのはボブだけでしょうか…

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    2009年10月04日
  • 英語は逆から学べ!

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    これはイマイチだったかなー。メルマガがうざいし。特殊音源のBGMはペーパーバックを読むときによく聴いている。効果はあるのかよくわからないが。

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    2009年10月04日
  • 「言葉」があなたの人生を決める

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    自分自身のあるべき姿をしっかり認識すると、体が自然とそうなっていくのだそうだ。私は自然に囲まれてのんびりとお金に不自由なく本など読んで穏やかに過ごすべきだ、って思ってたらそうなるのかしら‥?きっとそうなるんだな!そう思っておくことにします。

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    2025年11月29日
  • 残り97%の脳の使い方

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    苫米地先生。速読術は目からウロコだったものの、こちらはソコソコでした。自分の場合すでに知っていた内容も多かったので、そう感じたのかもしれませんので、この手のことを知らない人には目からウロコかもしれませんが。
    ただ、この手の話は実用性があるようでないような気もするというのが個人的な感想です。具体的じゃないというか精神論的な部分が強いというか。苫米地先生の速読術については、その点、具体的だったし、実用性も高いのですが。

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    2025年11月17日
  • オーセンティック・コーチング

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    オーセンティックとは本物という意味。
    コーチングが何か、それは自分視点では見えない現状の外側に利他的な目標設定を行うための支援をすること、それが本書で主張する本物のコーチングが指すところである。
    具体的なノウハウや手法を説くものではないが、この理解を行えることは本書の価値。


    ○コーチングとは?
    コーチングのコアは現状の外側に設定することゴール。
    ・ホメオスタシスが最大限働くのは現状から抜け出したいと心から望む時で、そのためには外側にある想像できないゴールが必要
    ・現状とは常識や刷り込み、モラル。外側にゴールが必要だからコーチが必要

    ・限定合理性: 人の満足感は資産の量ではなく、変化にある

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    2025年11月16日
  • 「言葉」があなたの人生を決める

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    自分のいる位置でのゴールって
    できそうなことにしかなりにくい

    え、それできるの?
    と思うような大きなゴールをかかげると
    気付いたらそこに向かっているという
    良さがある

    思ってることを、思っているだけじゃなく
    言葉にすることが大切

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    2025年11月10日
  • 残り97%の脳の使い方 ポケット版

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    Audibleで聞いたもの。
    今までの本でも学んだ内容が書いてあったため、特段目新しいものはなかったが、別の視点という意味で新しい学びがあった。

    例えば、コンフォートゾーンの話で思い込みや基準を変えることで、スコトーマが外れて自分の目標が見えてくる、どんどん達成の方法が見えてくる
    心理学的な知見からこの部分を説明してるのは、個人的に新しい発見だった。

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    2025年10月06日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    現在は、過去にベストの選択を積み重ねて出た、ベストの結果です。

    ↑の言葉が力強かったです。

    一方で、テレビを捨てよう、はどの層へ向けたものなのか、少し疑問を持ちました。
    若者向けだと、SNSやYouTube、TikTokとかになるんですかね。


    3.4

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    2025年10月04日
  • 日本人だけが知らない戦争論

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    戦争は遠い歴史の出来事ではない。現代社会に深く根を下ろす構造を指摘する。兵器や戦略だけでなく情報や経済までも戦場とな人々の意識は巧みに操作されるという。だが日本では「平和国家」の幻想が強く現実の国際政治を直視する眼差しが弱い。世界の大国は利益のために冷徹に動き時に戦火をも辞さない。戦争を知らない世代が多数を占める今こそ無知は最大の危険となる。平和を守るにはまず戦争の仕組みを学ぶことから始まる。

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    2025年08月24日
  • オーセンティック・コーチング

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    認知科学コーチングを受け始め、興味を持って知識補完のため手に取った本。ちょっと著者の偏った思想が気になるものの、概要として認知科学コーチングを知る上で役立つ。

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    2025年07月13日
  • 日本人だけが知らない戦争論

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    右寄りの陰謀的な本はよくみますが、本を読んでこういうニーズもあるんだなと興味を持ちました。
    批判の根拠がないと筆者は指摘しますが、根拠なき理論にぶつける根拠を探すのは難しいのではないかと個人的には思いました。

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    2024年12月12日
  • 超国家権力の正体

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     第2章では、「キリスト教の宣教師は外国の尖兵となって日本征服を狙っていたのか?」について考察しました。
     答えは征服を狙っていた宣教師もいれば、絶対に阻止しようとしていた宣教師たちもいたということです。また、スペイン王は本心では日本や明の征服をしたかったのでしょうが、経済的に許される状況ではなかったので征服は考えていなかった、というのが正しいところでしょう。つまり、日本を征服したくともできなかったのです。これが「宣教師は日本征服をする意思を持っていたのか?」の答えです。ごく一部の宣教師にはその気持ちがあったのですが、現実的には無理だったのです。


     アメリカの経済学者デニス・フリンは「グロ

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    2024年11月30日
  • もうこれ以上、人間関係で悩まない極意(TAC出版) ─今こそ、「縁起人」として生きろ。─

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     多くの人は自分を過小評価し過ぎだと思う。
     何者にもなれるし、定義するのは自分自身だ。

     ただ、幸せのベクトルを自分だけに向けると視野が狭く、世界も狭くなるのだろう。

     「人生のゴールは現状の外側に設定すること。」これでないと、人生は変わらないように思う。明日が今日の延長線の上にあるならば、何日経とうが変化は望めないからだ。

     上手くいった時は「自分らしい。」失敗した時は「俺らしくない。」この考え方を採用するだけでも随分、気持ちが違うのではないか。

     ①自分中心を捨てる。
     ②本音に正直になる。

     人間関係はお互いが相手のゴール設定の為に関係を持つと書かれている。縁起以外の人間関係

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    2024年07月22日
  • 超国家権力の正体

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    2024年25冊目。満足度★★★☆☆

    理系の博士の本なので、テクノロジーの話が多く出てくると思いきや、完全に歴史の本でした。

    想像していた本とは全然異なる内容でした。

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    2024年04月01日