苫米地英人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
メモ
•時間の流れ
時間は、未来→現在→過去に向かって流れている。
川の上流から、自分に関わるイベントが流れてくるイメージ。すると、
現在を過ぎたイベント=過去に縛られるより、これから上流から流れてくるイベントに備えたほうが懸命である。
•エフィカシーを、高める
高い自分の能力に対する評価を高めることで、ホメオスタシスが変わり、脳が勝手に実行していく。
例:ゴルフの最終ホール、3人並んだ状態で一人が脱落した時、一人はガッツポーズ、一人は悔しい顔。
悔しい顔→エフィカシーが高いため、自分の勝利を常に確信、相手のミスで終わるなんて…という気持ち。
•お金の価値
ジェイコム男、200億稼いだデイトレーダーだが、株価が気になり、遊びにも行けない。
•盲点
網様体賦活系、rasとは重要と感じない情報をフィルターにかけること。脳がパンクしない為。
スコトーマ、一つの情報に集中すると他の情報が入らなくなる。
•コンフォートゾーン
肉体的にも精神的にも自分が楽で自然にいられる慣れ親しんだ場所。
悪い習慣を変えられないのもこれが原因。
変えるには臨場感あるなりたい自分を想像する。
•頭が良いヒトは、既に知っていることだけでなく、知らないことも理解•認識出来る。常に高い視点で見るので、広い視野で、情報を素早く入手。
ゲシュタルト能力。
パラレル思考を身に付ける。言語で考えず、イメージで捉える。
•ドリームサポーターを作る
どんな相手も自分にプラスの存在に変えていくことで夢の実現の力となる味方を作る。
ラポール=臨場感空間を共有する人の間で生まれる親近感。
相手の内部表現を書き換え、自分の内部表現と同調させる。
①リラックスさせる
②相手と呼吸を合わせる
③相手の内部表現を同調させる。
→相手の感じていること、見ていることをジェスチャーで伝える。
•資本主義の真実
利用出来そうな人間だけを残し、使えない役立たずは平然と切り捨てる。
人を道具としか見ていない。
一般市民は奴隷でしかない。 -
Posted by ブクログ
人はなぜ、神を必要とするのか?
宗教と政治権力の結びつき
そもそも、神は存在するのか?
神を否定した釈迦の教え?
神や宗教から自由になる方法
完全存在としての神をゲーテルとチャインティンの不完全性定理を引用し論理的に否定している。
なぜ、神を必要とするのかという点については、人は完全情報を求めて信仰心を抱くことから、脳が神を創ったという立場。
複数の例を引用しつつ、最終的には、価値や自身のコンフォートゾーンから抜け出すための助言をされている。
自分の価値観で生きるための指南書になっている。
正直なところ、著者の言う世界や国家の在り方には賛同しかねるのだが、彼の世界観を具現化するとしたら、そのようなステップもなくはないと思う。
毎度ながら、解説がやさしく、興味深く読むことができた。
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【内容(「BOOK」データベースより)】
生まれつき脳に刻みこまれた「死への恐怖」のために、脳は自ら神を創り、さらには宗教、国家を創ってきた!ベストセラー連発の脳科学者であり、オウム真理教の脱洗脳でも有名な苫米地英人が「脳科学」と「宗教史」が証明した「幸福な生き方」を初めて解説!「人間関係」「お金」「病気」「将来」…などの不安・恐怖・トラブルから、あなたを解き放つ最新の脳科学とは。
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【目次】
はじめに
序 章 なぜ、脳は神をつくったのか?
第1章 人はなぜ神を必要とするのか
第2章 宗教と統治力
第3章 神は存在するのか?
第4章 西洋のキリスト教と東洋の仏教
第5章 神・宗教から自由になる方法
おわりに
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Posted by ブクログ
表紙で興味をそそられてしまい、即買いしました。プロローグから宇宙に対するスコトーマが外され、一気に抽象度の高い世界へ連れて行ってくれます。もう、どんどん深みにはまっていきましたね。
基本的には難しい話をわかりやすくかいてくれてますが、専門用語も登場してくる為、読み止めて、咀嚼し、また読み進めて、また確認して・・・とそんな場面も繰り返しありました。それでもなぜか疲労感よりも圧倒的な爽快感と充実感で一気に読み終えてしまいました。
終盤にはオウムの話やスピリチュアリズムブーム、脳トレブームの話になり、なるほどなぁと納得。最後は、著者の別書でも語られている、「一人一宇宙」と「空」のお話で自由になる方法と幸せになる方法で締めくくられています。終始Dr.苫米地の凄みに触れっぱなしで、関心させられまくりでした。すごすぎます。 -
Posted by ブクログ
脳機能学者苫米地英人氏による本格的なディベートの入門書。
文章は平易だが、内容の水準は高く、しっかり読んで理解するならば、思考の効率が上がるのは間違いない。
また、この本は単なる「論理思考」ではなく「超論理思考を手に入れる方法」がテーマであり、ディベートの方法論だけではなく、瞑想技術についても丁寧に説明がなされている。
現代社会の混迷の背後には、論理学の知識が伝統的な三段論法的論理学から更新されていないからなのかもしれない。
「全ての原発は安全である」「日本には原子力発電所がある」「日本にある全ての原発は安全である」
多くの人がこのような論理を頭の中で構築して納得していたが、論理と現実には乖離があった訳である。
何故、そうなるのか、そして現代論理学はこの問題にどのように取り組んで来たのかは、本書を読めば理解が出来るのではないかと思う。 -
Posted by ブクログ
15世紀に存在したベストセラー『魔女の鉄槌』の現代版!!
過去に、魔女狩りが生まれたように、現代でも恐ろしい魔女狩りが始まっています。Twitterやフェイスブックを、巧妙に利用し、生活のなかに、じわじわと迫ってきます。
もしかすると、自分自身が魔女狩りの対象になる可能性だってあります。最悪なのは、その事実すらにも気づいていない可能性だってあります。
巧妙な権力者の情報操作、その裏で動く大金、ある種の洗脳に近い働きが、この世にはあるのかもしれません。あくまでも仮説ですがね。
ただ、あらゆるメディアを使って、あらゆる情報が蔓延する現代だからこそ、この本に書かれてることが自由に生きるためのヒントになるのかもしれません。