苫米地英人のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
人はなぜ、神を必要とするのか?
宗教と政治権力の結びつき
そもそも、神は存在するのか?
神を否定した釈迦の教え?
神や宗教から自由になる方法
完全存在としての神をゲーテルとチャインティンの不完全性定理を引用し論理的に否定している。
なぜ、神を必要とするのかという点については、人は完全情報を求めて信仰心を抱くことから、脳が神を創ったという立場。
複数の例を引用しつつ、最終的には、価値や自身のコンフォートゾーンから抜け出すための助言をされている。
自分の価値観で生きるための指南書になっている。
正直なところ、著者の言う世界や国家の在り方には賛同しかねるのだが、彼の世界観を具現化するとしたら、 -
Posted by ブクログ
表紙で興味をそそられてしまい、即買いしました。プロローグから宇宙に対するスコトーマが外され、一気に抽象度の高い世界へ連れて行ってくれます。もう、どんどん深みにはまっていきましたね。
基本的には難しい話をわかりやすくかいてくれてますが、専門用語も登場してくる為、読み止めて、咀嚼し、また読み進めて、また確認して・・・とそんな場面も繰り返しありました。それでもなぜか疲労感よりも圧倒的な爽快感と充実感で一気に読み終えてしまいました。
終盤にはオウムの話やスピリチュアリズムブーム、脳トレブームの話になり、なるほどなぁと納得。最後は、著者の別書でも語られている、「一人一宇宙」と「空」のお話で自由になる方法 -
- カート
-
試し読み
-
- カート
-
試し読み
-
Posted by ブクログ
脳機能学者苫米地英人氏による本格的なディベートの入門書。
文章は平易だが、内容の水準は高く、しっかり読んで理解するならば、思考の効率が上がるのは間違いない。
また、この本は単なる「論理思考」ではなく「超論理思考を手に入れる方法」がテーマであり、ディベートの方法論だけではなく、瞑想技術についても丁寧に説明がなされている。
現代社会の混迷の背後には、論理学の知識が伝統的な三段論法的論理学から更新されていないからなのかもしれない。
「全ての原発は安全である」「日本には原子力発電所がある」「日本にある全ての原発は安全である」
多くの人がこのような論理を頭の中で構築して納得していたが、論理と現実には乖離 -
Posted by ブクログ
15世紀に存在したベストセラー『魔女の鉄槌』の現代版!!
過去に、魔女狩りが生まれたように、現代でも恐ろしい魔女狩りが始まっています。Twitterやフェイスブックを、巧妙に利用し、生活のなかに、じわじわと迫ってきます。
もしかすると、自分自身が魔女狩りの対象になる可能性だってあります。最悪なのは、その事実すらにも気づいていない可能性だってあります。
巧妙な権力者の情報操作、その裏で動く大金、ある種の洗脳に近い働きが、この世にはあるのかもしれません。あくまでも仮説ですがね。
ただ、あらゆるメディアを使って、あらゆる情報が蔓延する現代だからこそ、この本に書かれてることが自由に生きるための