苫米地英人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
テレビを毎日30分見ると、1年で182時間、
1日の活動時間を15時間として12日分です。
テレビ1時間→24日
テレビ2時間→48日
テレビ3時間→72日
テレビを見て、「良い」ことを真剣に考えてみてほしい、
全くないことがわかる。
刺激に満ちた広告、全く役に立たない娯楽番組、
そして、内容が薄いニュース番組。
テレビの影響は深刻です。
なぜなら人生で最も貴重な時間を奪われるからです。
見る、見ないというより、買わない方がいいでしょう。
時間が勿体ないと思います。
テレビを見る時間を、家族にあてた方が、関係が良くなります。
テレビを見る時間を、自分が「好きなこと」に全力投球した -
Posted by ブクログ
さすがIT関連の予想は面白い。サイバーセキュティや戦争関連は既刊著作と重複もあるが、暗号通貨のMUFGコインについての記述は国際金融資本による通貨発行権の派遣争いの嚆矢だという主張は本質をついていると思った。ドルや円が崩壊しかかれば、1円=1コインの固定レートを変動させてその後金利を稼ぐことができる。その信用は4000万人の預金者と巨大な資本。そして日銀は破綻する。すごいけど、あり得るシナリオ。
最後のトランプ後の世界の行方は、近未来としては副島隆彦氏や田中宇氏の多極化の世界の方が私にはしっくりくる。特に中国の繁栄については少なくとも習時代には続くことがかなり高いと思うので、そこは著者とは意 -
Posted by ブクログ
タイトルで選んだ本だったけど、分かりやすくかつ斬新な良本。
国家の歳出はおもに一般会計(主に人件費)ざっくり100憶円と特別会計(建設費などの年度をまたがり計上されるもの)ざっくり400憶円からなっており、
国債償却などをのぞけばおよそ250憶円の純粋な支出がある。
特別会計の詳細は実質国会の承認なく決まっており不透明。
さらに増税とか。
一方で苫米地氏の提案は、「税金をなくし、日本国民貸付制度に一本化する」「税金を消費税25%に一本化する(所得税や法人税は廃止)」という2案。
累進課税をなくすことで平等なシンプルな仕組み。
個人的には大賛成。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ評価:★★★★☆
本書は、著者が2010年に出した『なぜ、脳は神を創ったのか?』を一部修正・加筆したものらしい。
そっちも発売当初に読んだのだが、だいぶ時間もたっているので記憶がおぼろげなところもある。
その上で言いたいのは、『なぜ~』を読んだ人も気にせず、新作として読めるくらい修正・加筆してある(と思う)。
著者は、価値観を決めるものを全て宗教とする。
価値観とは一言で言うと「何が正義で、何が悪か」ということ。
その境界線をはっきり引くことで、本来なら遺伝子レベルで禁忌なはずの同族殺しが可能になり、人は人を殺せるようになる。
皆が疑いなく正しいとしている正当防衛ですら、一歩間違 -
Posted by ブクログ
ネタバレテレビを見てはいけない、という題名から、テレビを見てはいけない理由について書かれているだけかといえば、そんなことはなく、その大半は苫米地先生が得意とする洗脳に関する記述が大半を占める。確かにテレビがどれほど庶民に害悪を与えるかも知ることが出来るが、テレビ以外の他人からだって我々は洗脳されている。「空気」を読むことで我々は夢を失ってしまうのだ。洗脳とは何か、洗脳から抜け出すためにはどうすればいいか。テレビを代表的な例に出してお答えしているのがこの本だ。
ちなみに僕は印象的だと思ったのはブームはマニアから生まれるという章だ。
あらゆるカルチャーは、最初はごく少数のマニアックな人たちが始めて、それが -
Posted by ブクログ
経済大国であるという国の財布と個人の財布にお金があるかは全然別の問題だと思いつつ、共通点も多いですよね。どっちも、何かやりたいことや必要に迫られたことができたときに対応できるだけの余裕は必要だと思う。そのために、国の一般会計と特別会計の特性を明らかにしながら、どんな策があればもっと豊かさを感じられるようになるかを検討してみたのがこの一冊。個人的におもしろいと思ったのは、国家がはじめるクリエイティブなファイナンス。これができるようになったら、税金だけでなくいろんなお金の作り方が考えられそうだし効果もありそう。だからこそ逆に、財務省ってできることまだまだやってないんじゃないの?増税だけが手段じゃな