苫米地英人のレビュー一覧
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ネタバレモーニングルーティンとして、アファメーションが良いと知っていたが、具体的な方法がわかっていなかったため購入。
毎日行うことで確かに人生が変わりそう。
本を読んでよかった。毎日アファメーションを行いたい。
以下、メモ
現状の、外側にゴールを設定する
しなければならないという考えは捨てる
自己イメージは外部の情報に基づいたものであり、自分の内側から生成したものではない。
なので自分の意思さえ持てれば簡単に変えられる
自分が持つブリーフシステムとは全く逆の考えと立場を意識的にとることが、アティテュードを変える
目的的思考のやりかた
・行動を起こす前にまず自己イメージをつくる
・ゴー -
Posted by ブクログ
ネタバレ
アファメーションがどのように自分を変えていくのかが理解できた。
無意識の部分を変えなければいけない意味を痛感した。
自分の想像できる未来からかけ離れたところにコンフォートゾーンを置くというのもとても理解できた。
今の自分の延長線上にイメージするのではなく、ポーンと飛び越えてイメージする。なるほど。
今までの常識とか当たり前とか、普通とか、そういったものは本当に要らないんだなと思った。むしろ邪魔になってしまう。
本当に自分の可能性というのは無限で、自分が一番限界を決めてしまっているんだなと思った。
言葉がもつ力、本当にすごい。無意識に考えていたこと、使っていた言葉、
それらをもう一度見つめてみ -
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デジタルベーシックインカムで日本は無税国家になる 苫米地英人 サイゾー
再三の実験で成功しているにも関わらず
ベーシックインカムがなぜ実施されないのか?
それは財界とその配下である財務省と言う搾取支配に溺れた貴族思考の人間による
民主制によって格差が薄まることへの感情的な拒否反応が根底にあるのだろう
半減期通貨についても同じく
第一次世界大戦後の大恐慌時において
「ゼゲルの自由貨幣論」に沿って
オーストリアの町ベルグルなどで発行された1ヶ月で1%劣化する負の利息を持った地域通貨が功を奏し
活発な消費と投資が起こり経済復興を成し遂げた事例がある
しかしコレも国家が介入し
中央銀行の貨幣発行権を -
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Posted by ブクログ
ネタバレオーセンティック、ホンモノのコーチとはどういう存在か。本書はそのことを説明している。
ひとことで言ってしまえば、クライアントに不安を作ること。筆者はこれを「現状の外のゴールを設定すること」としている。
適切なゴールを設定してしまえば、ホメオスタシスにより自動的にゴールは達成される。筆者のメソッドであるTPIE, PX2はまさにそれを体現する人を為すものである。
問題はゴール。私達の多くは拝金主義が当たり前だと思っており、正しいゴールが設定が難しい。これが本書で語られることのもうひとつの柱である。
例として試合ではなく死合とも言われる武道ではない武術。アマチュアリズムから商業主義に転じたオリンピ -
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「脳が現状維持のためだけに使われ変化の可能性が排除されてしまう」
仕事がうまくいかないと悪いことばかり考えて負のスパイラルにハマります。
そのときこれ以上悪くならないように「まあいいか」って現状維持に走ってしまいます。
そうなると自分の居心地の良いコンフォートゾーンができてしまって
無意識に「このままでいる方が自分らしくて快適」と思ってしまうことになります。
それを変えるために「ビジネスに対する脳の使い方を根本的に転換する」ということを考えないといけないと書かれています。
「3つのものさし」を捨てる
①他人の視線
②社会の価値観
③仮想の自分
これ仕事してたらかなり難しいんですよ。
組織の中