苫米地英人のレビュー一覧
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私は、アファメーションは好みじゃないな。
と、思っていた。
けれど、chat GPTで私におすすめのアファメーションを作ってもらったら、案外よかった。
・私は、私のままで価値がある。
・私は、できない自分を責めずに、受け入れることができる。
・私は、他人の期待ではなく、自分の信じる道を選んでいい。
・私は、誰かの人生を生きる必要はない。私の人生を生きている。
・私は、無理に好かれようとせず、自然体で人と向き合う。
・私は、頑張らなくても、もうすでに十分やってきた。
・私は、「どう思われるか」ではなく、「どう在りたいか」で生きている。
・私は、他人を変えようとせず、自分の行動を選択している。 -
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ネタバレ【読めば人生が変わる衝撃】「一瞬で自分を変える技術」読書メモ:眠れる力と人間理解の深淵へ
巷にあふれる自己啓発本とは一線を画す、苫米地英人氏の著書「一瞬で自分を変える技術」。この読書メモは、単なる内容紹介に留まらず、私自身の深い探求の軌跡を辿ったものです。読み進めるうちに、 まるで眠っていた能力が覚醒するような衝撃 を覚えました。
本書の核心は、タイトル通り「一瞬で自分を変える」ための技術です。しかし、それは決して魔法のようなものではありません。私たちが普段意識できていない 無意識の力を意識的に活用する ことにあります。それは、まるで長年連れ添った自分の身体でありながら、その本当の動かし方 -
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著者を「とまこめち」さんだと思っていたが、「とまべち」さんだった。更に動画等で本人出演を見る事があったが、失礼ながら、とても胡散臭い人だと思っていた。で、同氏の本を初めて読んだのだが、これを撤回したい。素晴らしい本だと思った。「イヤな気持ち」になる事が多いし、同じくらいかそれ以上、自分も人に「イヤな気持ち」にさせているのだと思う。家庭医学や経験論でそれを解決するのではなく、本書は、脳科学的な見地から解説された科学的な本だ。そして、とても共感性も高く、ロジカルである。
ー 相手のことを許せないと思うのは、自分は相手にこれだけのことをやってきたのだから、自分の思い通りになって当然だと考えているか -
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ネタバレコロナワクチンや太陽光発電、コオロギ食などあまりにも国民を無視した馬鹿馬鹿しい方針が打ち立てられる昨今。その背景には、定期的に世界経済フォーラムを開催し、各国の代表を呼び寄せ、実現目標(アジェンダ)を伝えるグローバル企業の存在がある。そういった国家よりも力を持った私企業の面々を著者は超国家権力と呼ぶ。
新たな支配者層である超国家権力は、なぜ人々を無視した好き勝手な実現目標を掲げるのか。そこを探るため、著者は大航海時代にまで遡り、バスコ・ダ・ガマがインド洋の国々とは正式に貿易はせず、武力を通して略奪していく、その残虐な行為をする自分を許せてしまうメンタリティに着目する。そこにはキリスト教という