苫米地英人のレビュー一覧

  • 「言葉」があなたの人生を決める

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    ネタバレ

    Affirmationの本。ノウハウを書き出しておこう。

    ◇人生の目標は漠然としたものでかまわない。
    ※成功という言葉は使わない。成功は他人の評価。
     重要なことは他人の評価でなく、自分が心から満足できるかどうか。

    ◇人生のビジョンを描く練習をする。
     ビジョン:現状の外側にあるゴールを達成した
    将来に、その人が見ている自分と世界の姿のこと。

    ◇そのために自分の価値観を明らかにする。
     価値観:あなたの選択と行動に理由を与えているもの
     ⇒考えていたもの 貢献、成長、健康
     ルーさん 精神的生活、家族、仕事、健康、地域環境⇒確かに精神的生活と家族は大事。参考にしよう。

    ◇そうすると「し

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    2021年02月25日
  • 認知科学への招待

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    認知科学の歴史をふりかえって、やさしく(本当にやさしいかはノーコメント)説明。
    そして、認知科学のパラダイムをへて、著者が考える新しいパラダイム『超情報場仮説』と論を展開している。
    私は意外と超情報場仮説の方がしっくりいくような気がしています(^^

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    2014年03月28日
  • 認知科学への招待

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    人工知能研究を通して、認知科学を分かりやすく解説している書。
    特に、ノーム・チョムスキーの統語論と、ロジャー・シャンクの意味論を対比させ解説して、未だ解決されないフレーム理論から、アフォーダンス理論の展開、そして、自身の「超情報場仮説」へと話は展開する。

    苫米地英人の本を読んだことのない人が、第5章の終末の超情報場仮説から先に読んでしまうと、やや宗教がかった怪しい書に思えるかもしれないので、興味のある人は初〜中盤から目を通してみることをおすすめする。

    説明は分かりやすく、特に視覚的な比喩を通して理解を深めてくれる。

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    【内容(「BOOK」データベースより)

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    2014年03月09日
  • 認知科学への招待

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    最後の超情報場仮説の内容が非常に興味深い。そしてわかりやすく噛み砕いた内容で認知科学の発展を解説していて非常に理解しやすいものだった。人工知能を巡って今後の発展が楽しみになる内容だった。

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    2014年02月09日
  • 日本買収計画

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    夢想、ではなく、グランドデザイン。
    これが出来る人材は実に貴重。
    もっと多くの人が読み、是非を問う価値のある一冊。

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    2013年11月07日
  • 立ち読みしなさい!

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    面白くてのめり込むように2時間ほどで読破してしまいました!
    僕が心理ばかりに目が行くのはRASが働いているんだなと理解しました。エフィカシーや抽象度の話もためになります。また読み返して頭に叩き込みます!

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    2013年10月17日
  • 残り97%の脳の使い方

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    この本が伝えてくれるのは、モノの見方と考え方。見えてるはずなのに、実は殆ど見えていない。自分が気にしている事が、よく回りに起きる不思議な現象を教えてくれる素敵な1冊。欲しいモノはちゃんと信じればいずれ手に入る事を教えてくれます!

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    2013年09月23日
  • 経済大国なのになぜ貧しいのか?

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    苫米地さんは、著作の範囲が広く何の専門家か分からないトンデモな人という先入観を持っていたが本書を読んでそのイメージが消え去った。
    新聞をいくら読んでもこういう視点はないので、貴重な本だと思います。

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    2014年11月09日
  • 洗脳広告代理店電通 ドクター苫米地の脱「メディア洗脳」宣言

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    買ってよかった。そして、自分の本棚に残しておく本に決定した。

    ある意味、洗脳されている方が楽だし、世のマジョリティーが求める、いわゆる楽しみを享受できるのだと思う。

    本当のことを知ることは、苦しいこともある。
    でも、自分はひねくれているから、ちゃんと疑問を投げかけてくれる人がいることがありがたい。

    マジョリティーから見て、損していると見える行動を自分の名前を出して、危険を負担したうえで発言している人はすごいなと思う。

    考えさせられる一冊。

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    2013年05月27日
  • 日本買収計画

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    今の日本には問題が山積していること、それはみんなずっと感じていることだと思う。そして、その原因は政治主導の不在、官僚が悪いということになっている。2009年に民主党が与党になるまでは、原因は自民党の劣化だと理解してため、政権交代に感動したものだが、民主党の政治主導が失敗して、官僚を敵にまわして法案を通せない、政策を実行できいない政治状況となってしまった。
    じゃあ、自民党の長老方が得意気におっしゃる「官僚は使いこなすものだ」という常套句も、単にあなたが無知で洗脳されているだけではと苦笑してしまう。
    自分が以前より現実の政治に興味を持てなくなってしまったのは、どうせ政権が変わっても大きな流れは変え

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    2014年01月05日
  • テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方

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    怖いぐらい。
    これを読んでから、tvを見なくなった。
    受験勉強をする人などに役立つが、多くの人に読んで欲しい。
    本当にすごい。

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    2013年05月03日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    この本を読んで、「現在は、過去にベストの選択を積み重ねて出た、ベストの結果」であったり、「未来の因果で現在の善し悪しは決まる」といった発想を実践することで、それ以降幾分か楽しく生活することができていると感じています。

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    2013年04月21日
  • 英語は逆から学べ!

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    現在の英語教育は部分が全体を構成するという構造主義の考え方・教え方を採用しており、よって文法から教えるという教育方法をとっているとのこと。しかし、この構造主義が間違っているということは言語学や哲学でははっきりと示されているようなので、「逆から学べ」とあるように、まずは文法ではなく音から学べということにつながっている。なるほどと思える考え方だった。経験的に僕たちは日本語をしゃべれるようになったという方が先で、主語や形容詞などといった文法用語を初めて覚えたのは中学1年生の時だった。ということは、やはりまずはハチャメチャにでも聞いて話せることからスタートなのだと理解した。言語学者チョムスキーの理論も

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    2013年04月14日
  • コンフォートゾーンの作り方

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    ネタバレ

    「やる気がないわけではない。やる気はあるが長く続かない」そう思ったときにこの本を読むとやる気を続かせるためのヒントを得ることができる。しかも、この本のすごいところは「自分でもできそう!!」思わせてくれるところにある。

    印象的な部分のみ書くと・・・
    ①ゴールを自分のコンフォートゾーンの外側に設定する
    ②ゴールにリアリティを持たせる(今ある現実よりリアリティを持たせること)
    ③ハビットとアティてュードを変える。
    ④ネガティブセルフトークはしない。

    「ゴールを設定して、リアリティを持たせてあたかもすでに達成したかのように振舞う」。これを実行していると、本当に目標達成に向かうことが楽しくて、ワクワ

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    2013年03月15日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    人間はマイナスの出来事を記憶する事で、失敗しないようにする。
    他人の煩悩を自分の煩悩と錯覚してしまうことで心が満たされない。
    前頭前野の動きを高め(IQを高め)、抽象度を上げて不感することでイライラをなくす。

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    2013年02月24日
  • テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方

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    天才、苫米地 英人(とまべちひでと)博士のPHP新書

    タイトルにある「テレビは見てはいけない」は僕にとっては既に実践されているのだけども、なぜか?というところが重要。(僕の場合はタイギイだけなのだが)

    苫米地 英人のメディア論のみならず、「お金」を中心とした価値観や、ある種の洗脳から解き放つための指南書といえる。

    「アファーメーション」や「洗脳言論」などにある知識も具体例を交えて登場してきており、いくつか苫米地本を読んできた者としては親近感が湧いた。

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    【内容(「BOOK」データベースより)】
    日本人はなぜテレビに洗脳されるのか。CMに映し出される魅力的

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    2013年02月01日
  • テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方

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    前回の一冊を読んで。
    苫米地さんの考えをもっと理解したいと思い、この本を手にとりました。


    内容的には重複するものがありました。いかに僕らが社会から操られ洗脳されているかをいろんな例をもとに紹介されています。

    洗脳について彼の本を2冊読んだいま、自分の中で人生に懐疑的であった部分のいくらかがほどけてくれたような気がしています。

    そういうこんがらがったやるせなさこそを表現したいのであり、そのために読書を始めようと思っていた僕には何か示唆的なものがあるように感じました。


    ぼくらの世界が見せようとしてくれないものを苫米地博士は伝えようとしてくれているんだと思います。


    自分という正しさを

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    2012年12月29日
  • 日本買収計画

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    著者の描く日本買収が実現して、国民の手に政治が戻ってくる日が本当にくるのなら、協力してもいいかもと思った。
    こんなロマンを描きながら、真剣にひとりからはじめるとは脱帽です。

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    2012年12月26日
  • 苫米地英人、宇宙を語る

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    宇宙と自分の存在について一つの解。

    この世の仕組みはすべてわかる。
    これからの人生で自分でやることは

    自分の宇宙を定義する。
    それは自分自身の心が決める。
    自分がつくりたい宇宙をつくる。

    幸せになりたければ幸せなものだけに囲まれたらよい。

    人の宇宙は無関係であるし、物理宇宙すら無関係である。

    自分自身を自由に解放するためには、周りと調和しつつ自らが求めるもののみで満たす。

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    2012年12月22日
  • 経済大国なのになぜ貧しいのか?

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    ありきたりの経済学者でない、脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・実業家である著者ならではの、所謂、経済現象の分析・評価・将来見通しについては、納得できるところが多い。

    世界経済のカースト制度がわかれば、資産を守れるとまえがきにあり、カーストのトップに位置する欧米巨大銀行オーナーの力が続く限り、戦争もなくらなないメカニズムが理解できる。

    リンカーン、ケネディが主張し実行した法貨の発行が如何に紙幣をするまくり利益を得るカーストトップのご機嫌をそこねるのか、恐ろしいばかりである。

    FRBの設立の加担したウッドー・ウィルソン大統領が死ぬ前に残した言葉「私は、いやいやながらも、私の政府を冒涜して

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    2012年12月11日