苫米地英人のレビュー一覧
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世界大戦と金融資本家との関係について興味深い仮説を提示していると思います。
日本だと平和ボケしてしまいますが、平和を理解するためには、戦時を深く理解せねばならぬと感じています。
日本は高福祉低負担で経済もゆきづまって、いよいよインフレと戦争で経済を再興させようという流れになっている気がしてなりません。
中国と日本を戦争させて、そこから漁夫の利を売るのがアメリカにとっての最良のシナリオという、Foreign Affairs誌上のジョセフ・ナイのオピニオンが紹介されていますが、最近の国会の議論を聞くにつれ、非常に不気味に感じます。
苫米地氏はカーネギーメロンでコンピューターサイエンスでPhDを取っていることもあり、サイバー戦争の記述は出色です。 -
Posted by ブクログ
目的的志向を持つための臨場感。それを持ち続ける為の臨場感。I × V = R を意識し習慣化する。その為の気づきの本である。
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「言葉」の力をコーチングや脳科学により世に示している本である。自分の思い通りの人生を歩むためのコツでもある。
本書でも、今起こっていることを解釈の仕方で見え方がまるで変わることについて説いている。人間は自分の思っていること以上のことは出来ない。今の自分よりも、本当になりたい自分を常に想像し行動することを述べている。
アファメーション用いることは、洗脳すること、否認すること、そして、ウツになること、これらに深く関係していると思う。他者に操られれば洗脳、自分の気持ち、特に良心に向き合わなければ否認、世界のありのままを悲観的かつ矛盾だらけに認識すればそれはウツだろう。
これだけの力の仕組みを理解し、より良い自分になれるなら、大変お得である。これはそのための本である。 -
Posted by ブクログ
「気分がどうしても乗らない。」という経験がある人であれば読みべき。ただし、精神的に健康な人は勘違いする可能性があるので、よく理解して欲しい。
ウツの人は実際辛いのである。問題はその辛さに向かうこと自体が辛いということ。よっていつまでも改善しない。更に外からいくら言ってもほぼ効果は無い。むしろ悪化させる。(ガンバレと言うな、というのはその典型)
結局は本人が気付いて対応することしかない。完治するクスリがあるということでは無いことは肝に銘じるべき。そういう意味では、当事者にとっては良い気づきになるが、関係者にはミスリードになる可能性は指摘しておきたい。(読者の読解力の問題であり、作者の不手際とは言いにくい。)
辛いことがあったら前頭葉に働きかける。日記は忘れるために書くわけだが、その際に前頭葉を使うことになる。すぐに日記を書くのは効果がありそうだ。 -
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ネタバレAffirmationの本。ノウハウを書き出しておこう。
◇人生の目標は漠然としたものでかまわない。
※成功という言葉は使わない。成功は他人の評価。
重要なことは他人の評価でなく、自分が心から満足できるかどうか。
◇人生のビジョンを描く練習をする。
ビジョン:現状の外側にあるゴールを達成した
将来に、その人が見ている自分と世界の姿のこと。
◇そのために自分の価値観を明らかにする。
価値観:あなたの選択と行動に理由を与えているもの
⇒考えていたもの 貢献、成長、健康
ルーさん 精神的生活、家族、仕事、健康、地域環境⇒確かに精神的生活と家族は大事。参考にしよう。
◇そうすると「したい=want to」と思うようになる。⇒強烈な創造力を生み出す。
(have toでは創造的回避する)
◇人間が選択と行動を行う際に働く思考は、
①意思的思考
②潜在意識
③創造的無意識(潜在意識の中でも自己
イメージと強く結びついた無意識)
自己イメージ:他人の目に自分がどのように映っているとその人が思っているか。
◇新しい自己イメージとブリーフシステムの獲得の
プロセスは、自分が本当に望むことを発見するプロセス。
◇目的的思考を働かせるのは、
①イメージ、②言葉、③情動
◇ゴールを設定するのは、頭の中に自分バージョンのCMを制作するようなもの。
◇アファメーションの言葉を自分に語りかける時は、ゴールのイメージをリアルに描き、同時に、心からポジティブな情動を記憶の中から引っ張り出して味わうようにする。
◇言葉とイメージにポジティブな情動が結びつくことで、高いエフィカシーを保つことも、臨場感を強化することも容易になる。
Imagination想像力× Vividness臨場感= Real現実
◇過去の情動の記憶をいま思い浮かべる未来のイメージに結びつける方法
まず情動の記憶を過去のシーンごと思い出し、そのままの状態で、シーンだけを未来のイメージに変えてしまう。
シーンが変わるとせっかく想起した情動が薄れていくかもしれませんが、そのうち慣れてくる。
慣れてくると過去のシーンを思い出さなくても情動だけを簡単にひっぱりだせるようになる。 -
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人工知能研究を通して、認知科学を分かりやすく解説している書。
特に、ノーム・チョムスキーの統語論と、ロジャー・シャンクの意味論を対比させ解説して、未だ解決されないフレーム理論から、アフォーダンス理論の展開、そして、自身の「超情報場仮説」へと話は展開する。
苫米地英人の本を読んだことのない人が、第5章の終末の超情報場仮説から先に読んでしまうと、やや宗教がかった怪しい書に思えるかもしれないので、興味のある人は初〜中盤から目を通してみることをおすすめする。
説明は分かりやすく、特に視覚的な比喩を通して理解を深めてくれる。
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【内容(「BOOK」データベースより)】
人工知能とともに発展してきた「認知科学」を学ぶことで、思考のしくみや脳の使い方がわかるようになる。機械はどのようにして論理や推論を理解しているのか。人間の脳は機械とどう違うのか。アメリカの大学院で最先端の認知科学を学んだ著者が、やさしく解説。さらに、著者の新理論「超情報場仮説」にまで迫る!
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【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
苫米地/英人
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長
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【目次】
第1章 私と認知科学
・認知科学とは構造主義に取って代わったパラダイム
・認知科学との出合い
ほか
第2章 認知科学とストロングAI
・行動主義と機能主義
・ミンスキーの「フレーム理論」
ほか
第3章 人工知能と神経ネットワーク
・人工知能のニューラルネット
・学習可能な人工知能
ほか
第4章 文法が先か、意味が先か
・統語論と意味論
・ニューラルネットを解析したら文法ができていた
ほか
第5章 認知科学を超えて
・認知科学が解決できない「フレーム問題」
・人間はなぜ「ここはレストランだ」とわかるのか
ほか
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