【感想・ネタバレ】英語は逆から学べ!のレビュー

あらすじ

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最新の脳科学でわかった!世界一簡単な外国語勉強法

■ 内容紹介
本書は、脳機能学者であり計算言語学者でもある苫米地英人博士が、日本人が英語を苦手とする根本的な原因を解明し、最新の脳科学に基づいた革新的な英語学習法を提案しています。
従来の日本の英語教育は、はるか昔の言語学の知識をもとに行われており、脳の仕組みに逆らった方法であると指摘。本書では、8~13歳までと言われる言語のクリティカルエイジ(脳の学習限界年齢)を克服するための学習法を紹介しています。

■ 特徴
・最新の脳科学に基づいた学習法
・文法や単語の暗記に頼らない
・ネイティブの「耳」と「口」を手に入れる
・TOEIC、TOEFL、大学受験にも対応

■ こんな方におすすめ!
・英語がずっと苦手だった方
・何度も教材や英会話スクールに挫折した方
・忙しくてまとまった学習時間が取れない方
・脳の潜在能力を引き出したい方
・最新の科学的メソッドで短期間に成果を出したい方

■ 付属音源
この方法は、短期間で外国語を習得する必要のあるスパイ教育と似ており、英語力ゼロからでも文法ルールなどを暗記せずに英語を話せるようになることを目指します。また、音源は2007年にディスカバリーチャンネルで全世界に放映され、世界中で大きな話題を呼びました。英語だけでなく、仕事・勉強・運動能力など、あらゆる分野で「潜在能力」を引き出す効果が期待できます。

英語学習に悩んでいる方、従来の方法で成果が出なかった方に、新たなアプローチを提供する一冊です。ぜひ、この機会に手に取ってみてください。

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Posted by ブクログ

現在の英語教育は部分が全体を構成するという構造主義の考え方・教え方を採用しており、よって文法から教えるという教育方法をとっているとのこと。しかし、この構造主義が間違っているということは言語学や哲学でははっきりと示されているようなので、「逆から学べ」とあるように、まずは文法ではなく音から学べということにつながっている。なるほどと思える考え方だった。経験的に僕たちは日本語をしゃべれるようになったという方が先で、主語や形容詞などといった文法用語を初めて覚えたのは中学1年生の時だった。ということは、やはりまずはハチャメチャにでも聞いて話せることからスタートなのだと理解した。言語学者チョムスキーの理論もふまえて解説しているところが面白く、英語に興味がない人でも読める1冊!

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2013年04月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

英語は子供のように素直に学ぶのがよい。
本書のタイトルは、それをさらに逆さにとって、逆から学べと言っている。
内容は、いたって簡単至極。

自分ではコンピュータの仕事をしているため、コンピュータ関係の英語は利用できるがそれ以外はさっぱりです。
必要が最大の母ではないでしょうか。
問題は英語が必要な人かどうかかもしれません。

英語が生活または仕事で必要のない人は、本書を買わない方がよいかもしれません。
本書も逆に利用すれば、勉強になるかもしれません。

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2011年12月13日

Posted by ブクログ

自分自身が脳機能科学の分野で研究していたことがあったので、冒頭から半分くらいの説明を流し読みしてしまったのですが、普通はここの部分を含めて興味深い話が多いと思います。もっと原理を知りたくなるくらい面白かったです。英語(言語)学習についてこういうアプローチでの解釈ができるとは・・・。修行時代の教授陣の頭の古さを改めて実感します。苫米地さんは凄い。早速実践してみたいと思います。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

著者の書いてあるとおりなら、著者は日本における英語脳ブームのパイオニア。
他の類似本と違うのは著者が脳科学と人工知能の科学者であり、その知見で述べていること。
そのためこの本を叩き台にして、各人で独学や言語研究をするには有用と思われる。

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2023年05月12日

Posted by ブクログ

いいこと書いてあるし、今の新しい第二言語習得の考えに基づいてる。これをここまでわかりやすく、悪く言えば、わかりやすく単純に書きすぎて、胡散臭くなってしまっているほどに、そこまで書いてある本は他にないんじゃないだろうか。

ただわかりやすく書きすぎているがために内容が薄い。
今の第二言語習得に基づいているのに、短略かしすぎてて、胡散臭い。もっと、どうして文法は勉強しても役に立たないのか、どうして、英語は脳で処理する部分が違うという主張になるのか、そしてそれを分けたほうがいい理由はなんで、本当に第二言語でも、臨界期後にパラメータリセットできるのか?

そういうところを、まずしっかり簡単でもいいから、主張のもととなる実験や研究結果を引用したりして、そこにわかりやすく、もう少し詳細な説明を加えれば、ここまで、なんか売るために書いているというアヤシサが出なかったのではないかと思う。


内容に関して、ホントかよー、と思う方は、ぜひ、第二言語習得の分かりやすい、入門書、クラッシェンのインプット仮説などをちょっと調べてみたら、よりこの主張


英語でドラマを観る

以上!!!!


とも言える、単純なやり方をもうすこし、やってみていいんじゃないかと思えると思う。
あと、個人的には、見ていれば、ちょっと言えるようになるポテンシャルはすごく上がっていくと思うが、結局のところ、実際に話す場がなければ、これ、自分英語力付いてるの?となってしまったり、話そうとして、なれずにアワアワしてしまうのではないかと思う。

Skype英会話や、実際に留学、などのアウトプットの機会を得る必要も、そういう意味ではあるし、資格試験などを受けて、伸びを確認することも、そういう意味では大切だと思う。

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2014年12月08日

Posted by ブクログ

外国語学習について知りたくて読書。

脳機能学からみた外国語学習を紹介。サクサクと手軽に読める。
英語(外国語)脳を作ることが外国語を話すための苗床として重要と主張。

その英語脳をどうやって作るのかのヒントを知ることができる。

読書時間:約30分

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2014年10月13日

Posted by ブクログ

説得力のある根拠でしっかりした英語勉強法が紹介してある。
タイトルは間違ってないが、少し誇張がされている印象。

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2010年12月17日

Posted by ブクログ

英語の勉強方法について書かれている本。
日本の英語教育の誤っている点をうまく表現している。

日本語の上に、英語をとすることが間違いで全然別の脳を使え。

というのは正しいことだとは思うが、簡単には出来ないと思う。

ただ、それに向けての方法は具体的に記載されているので、努力を重ねれば実現できると思う。

少々、自分の今までの経歴を自慢したいがために書いたのじゃないの?と思われる部分が鼻についたが、それ以外は良かったと思う。

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2010年04月08日

Posted by ブクログ

同時期に読んだ神田昌典氏の「お金と英語の非常識な関係」に通じるところがあります。 英語脳に関する話は非常に興味深かったです。 現在アルクの通信教育を購入し勉強を始めようとしているので、この英語脳を意識していきたいと思います。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

脳科学的に英語をどう勉強すればよいかを書いている。

一般的に言われていることも多いが。。。

キーワードは 抽象度を高めること。臨場感を持つこと。

著者が書いているくらい英語に触れるのは実際問題難しいと思います。。

少しでもと思い最近実践中。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

なかなか話せない英語。この付録CDがすごくて、これを聴けただけでも、この本の価値がある。脳の観点から母国語以外をいかに学ぶかを考える。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

これはイマイチだったかなー。メルマガがうざいし。特殊音源のBGMはペーパーバックを読むときによく聴いている。効果はあるのかよくわからないが。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

脳科学者Dr.苫米地による英語勉強法。「ネイティブ並みの英語を身につけるには勉強中に日本語NG。英語脳を育てるには英語だけを使うこと。日本語脳が動き出して英語習得が邪魔されちゃうから」的内容。

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2012年06月03日

Posted by ブクログ

「胡散臭い」の代名詞である苫米地英人氏の本。

以外に面白く読め、
脳科学から言語学へのアプローチが興味深い。
英語だけではなく、他の言語学習にも役に立つのではないかな。

後天的に言語を学ぶには、
母国語の言語脳とは別の場所に言語領域を作ると効率的であるらしい。

そんな彼の学習法は、
幼児が母国語を習得する過程をトレースする方法なので、
なるほど身になるかもわからない。

難点は、
社会人には現実問題そんな時間はねえ、
ということだろうかね。

特典CD(集中力が上がる等の曲入り)が、
テレフォンテレアビブみたいで意外にいいのです。

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2012年03月30日

Posted by ブクログ

1時間ちょっとで読める。薄っぺらなようで、面白い視点がある。ただ8時間日本語で生活していたら、10時間、英語に触れよ、というのは現実的に難しい。

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2012年03月28日

Posted by ブクログ

タイトルのわりに普通の内容。
ようするに英語に触れる時間を増やして、頭を英語モードにしちゃえ、というもの。
「最新の脳科学でわかった!」って、どんな斬新な方法かと思ったら
英語を学ぶときは日本語を使うな、英語で考えろ、と。

英語を日本語に訳すのではなく
英語は英語のまま意味をとらえるようにするというのは
かなり前からすすめられてきた方法。

専門用語を取り入れて、さもすごいことのように書いているけれど
これまでも多く語られてきたことで、特に目新しいことはない。

「日本語を使っている時間以上の時間、英語だけに触れるようにする」って、
普通の人でこれができる人はあんまりいないはず。
「勉強しているあいだは日本語には一切触れてはいけない」っていうのも
かなり極端というか無理がある。

もっと日常生活に取り入れやすい方法を期待してたんだけどな。

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2011年02月10日

Posted by ブクログ

イメージはわかったので、なんとかやってみる。台所が一番長くいるところ?だと思うので、そこを英語モードにしてみればとりいれられないこともないかもしれない。まだ音源は聴いてないが効能だけをみれば、英語以外の勉強にも使えるみたい。

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2011年01月23日

Posted by ブクログ

脳機能学者の書いた英語の本。
文字が大きくて30分で読めてしまった。
英語を勉強するには五感で感じつつ、日本語を想像しないことだそうだ。
とりあえずCDを聞いて試してみたいと思うが、まだ結果に懐疑的なので★は3つ。

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2010年09月15日

Posted by ブクログ

この本の著者「苫米地博士」がすげーファンである。
なにがすごいって小さいころから知能指数の測定が不可能だったらしい

知能指数がすべてではないとは良く言うけど知能指数が高い人しか
入れない組織「メンサ」だったっけ

→とかあるくらいだし、あのアインシュタインだって出てるのにIQ測定不能って?!(笑)って感じですたいww

そうだ、苫米地博士の紹介文じゃなく、本の紹介文というかレビューだったw

うーんと、200ページくらいで
行間も広いのでゆっくり読んで2時間もあれば読みきれるくらいの
文章量です。

脳科学者の方々の本はマジで読みやすく、わかりやすいですので
あんま本読まない人でもおすすめです

とりあえず、日本の英語教育は全否定しています。
ずーっと中学から大学通しても、旅行に海外に行って簡単な英語さえ喋れない人はたくさんいることが
物語っている→うーん納得。


人の成長過程にならって英語を学べと説いてます
日本語を覚えた時と同じように
赤ん坊の時ってどう覚えたかって
~育ててもらった親の言葉を聞くことからスタート、んで目で見て判断し、認識して言葉を覚えていきます。
見る、聞く

~それから喋れるようになってきたら普通だったら言葉を読んで書く練習を物心ついたときにしています。
字を読み、書く

日本語で物事を認識して、他者とのやりとり(コミュニケーション)にいたります。

この流れを英語だけを使って学んでいくだけ
日本語は一切使っちゃだめ!


日本の英語教育は、必ず日本語を訳として使うから覚えられないらしいです。

英語で物事を考え英語で1日10時間、上記の英語脳で生活したら
5年くらいで喋れるになれるだろうということです。

社会人にとっては、ちょっと現実的ではないので評価は3にしました。
でも、モットもだと思う。そんくらいしなきゃ話せないよな

語学の習得で並みの事やってちゃ~おぼえられねーしな

とにかく、日本に住んでいるからいいけど、これから
英語的な社会になるのは目に見えているから

覚えておきたいところです。

この本を小学生のときに知って実践していたら
どれだけ豊かに暮らせていたか今頃

ああああ過去にとらわれたorzこれはやってはいけません。
過去には戻れない、未来は変えられるので今が大事です。

読んですごく良かったです。ナンカ希望とか出てきますね
苫米地博士の本。

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2010年06月25日

Posted by ブクログ

基礎(文法、単語)を積み上げて理解するのではなく、全体像(リアルな状況、会話全体)から理解する手法。
英語以外でも有効な手法。

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2010年05月29日

Posted by ブクログ

再読。
英語は英語で学べ!ということが紹介されている一冊。

手話通訳をしている者として、苫米地さんの、言語ネットワークに関する考え方は、納得のいくものです。
私自身の課題は、どうやって英語を学び続ける環境を作っていくかです。

まずは、実践編のテキストの勉強から始めてみます。

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2010年05月16日

Posted by ブクログ

脳ごと英語にしちゃわないと言葉なんて習得できないんだよ。駅前留学いくらしたってその後家でテレビなんて見ちゃダメなんだよ。でもなー。そうまでして英語必要かな…。

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2010年05月06日

Posted by ブクログ

意外と納得の内容でした。

↓以下ネタばれ注意
・言語脳は、8~13才で形成される。
・大人になってから、新しい言語を学ぶには、新しい脳領域が必要
・したがって勉強中は、日本語を頭に入れてはいけない。
・効果的な勉強方
 1.海外ドラマ(昼ドラがお勧め)を繰り返し聞く
  (語られている世界をイメージする)
 2.単語1つ聞き取ったら、それを五感でイメージ
 3.次の単語を連想する
 4.同時通訳のように役者にあわせて発音する
 5.英語字幕は最後の手段。

・CNNを繰り返し流すのも効果的。

翻訳の仕事してる友人が、昔同じ事やってたのを思い出しました。

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2010年03月24日

Posted by ブクログ

買ってしまった…泣

どうしてもこの手の本を買ってしまう自分が少し悲しい。

内容は、とにかく音にこだわった英語勉強法の紹介。
とても簡単に書かれているが、逆にいざやってみると少し難しい。
というのも、少し説明が不十分な気がするから。

購入の決めては、付属の ”IQ”、”集中力”、”自己実現力”が
聞くだけで上がるというCD。
まあ、向上したらもうけものかなと

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2010年03月14日

Posted by ブクログ

英語脳のことについて書かれている本。

クリティカルエイジと言われる言語習得の限界年齢について
考察して、限界は確かにあるが、脳の別の部分に回路をつくれば
問題ないと結論している。

英語の習得方法

日本に触れた時間以上に英語だけに触れる時間を増やすこと。
視覚情報があったほうが脳は学びやすいので、DVDのほうが
音声だけの教材よりも優れている。

結論としては、海外ドラマを長時間英語だけでみることがいいようだ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

◆「英語の勉強法には日本語を介在させないようにする」、「新しい言語空間を作るためには赤ちゃんが言葉を覚えるのと同じ過程をやり直せばいい」、といったことが書かれている(赤ちゃんの言語習得過程に習うとは、「見る・聴く・感じる」「話す」「文法を覚える」のステップ)。
具体的な英語の学習法については最後のほうに少し書かれているだけなので、この本はあくまで「これなら英語を習得できるかも」とやる気にさせる本。

◇私たちが日本語を学んだように、「見る・聴く」からはじめなければ言語をマスターするのは難しい

◇日本語脳に英語脳をつくろうとしているからうまくいかない。新たに英語を学ぼうを思うなら、脳の中に新たな英語の言語空間をつくる

◇絶対にやってはいけない英語勉強法
?日本語の説明を聞きながらの勉強
?英和辞典、和英辞典などを使った勉強
?各単語の日本語の意味を暗記する勉強
?英文の音を聴いて日本語の意味を覚える勉強

◇ある英語の文章の意味は、文章の中にはありません。文章の意味、つまり発話の意味というのは、発話された状況の中にしかない。言語を学ぶ上では視覚情報がないとかなり厳しい

◇文法を覚えても言語を学んだことにはならない。ネイティブスピーカーの言語運用を習得することが、言語を学んだということになる

◇「英語脳のつくり方」の基本メカニズム
?発話状況を見ながら英語を聴く(海外ドラマ、テレビで2ヶ国語放映されているものなど)
?次を予想しながら見る
??→?を繰り返す

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

sense of rearity. mode of learnig. 息を吐きながら身体をゆるめる。逆腹式呼吸
単語の五感体験訓練、イメージ体験訓練、次の音、単語、文章の予想訓練。シャドーイング
実際にイメージが想起されなければ意味は生まれない。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

一気に読めたのは良かったものの、う〜ん。次に来る単語を予測するというテクニックの要領が今ひとつ把握できません。
日本語は見ないようにしてくださいって繰り返し言ってるけど、じゃあこの本読めないじゃん!!

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

英語を身につけるには、英語で考える思考回路を作らなくちゃならない。それがクリティカルエイジに達する前に出来ていなくとも、まだ充分間に合う。何故なら、脳は使っていない部分がたくさんあるので。。。といったあたりが最新の脳科学といったところでしょうか。

英語脳を作るためには、日本語の活性化をおさえるだの、字幕のない英語のホームドラマにどっぷり浸るとよいなど、多分そういうことなんだろうとは思います。確かにシンプルで判り易いんですが、そういう訓練を継続することはとても簡単とはいえない。そこをどうやって乗り越えるか?なんですが。。。付属のCDを聴きながらやるといいということなんでしょうか?
サブリミナルと言われてももねぇ。。。

あと、「逆から」の意味も今ひとつわかりませんでした。

(2008/5/5)

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

カーネギーメロン大学博士の著書
チョムスキーの生成文法や、臨界期を元に、ソープオペラの聞き流しが効果的であるという説を唱える。
内容はありきたりで信憑性に欠けるような印象を持ったが、
言語を学ぶことは多重人格になることであるという視点に共感した。
そして、多重人格を防ぎ、英語脳と日本語脳を獲得するためのCDが気になった。
脳科学者の視点が面白い。次を見据えて、という点でヴィゴツキーの影響がみられる箇所もある。

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2010年09月01日

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