苫米地英人のレビュー一覧

  • 15歳若返る脳の磨きかた

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    抽象的な思考、最低限の食事、長時間続けられる運動、こららが脳を若返らせるキモだと作者は説く。激しく同意である。
    苫米地英人さんには遠く及ばないが、毎週二冊程度は読むようになって、頭がスッキリしてきたのだが、確かに抽象的な思考力が増したのだと改めて思った。このチカラは、プログラミングや小説などの物語を創る事に通じるという。確かに紙に書き出す、作業をする前に頭の中でコネコネと作るのだと気付いた。先生と呼ばれる作家は総じてこの能力が高いということの理由なのだろう。
    この本の納得感やお得感は、解脱を目指す宗教家やヨガの達人を科学的な根拠が無いからと見ないのではなく、むしろ未だ解明されていないことの多い

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    2014年11月15日
  • 英語は逆から学べ!

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    外国語学習について知りたくて読書。

    脳機能学からみた外国語学習を紹介。サクサクと手軽に読める。
    英語(外国語)脳を作ることが外国語を話すための苗床として重要と主張。

    その英語脳をどうやって作るのかのヒントを知ることができる。

    読書時間:約30分

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    2014年10月13日
  • コンフォートゾーンの作り方

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    ドクター苫米地の夢を叶える理論をステップ毎に分かりやすく説明しています。
    理論は分かるのですか、ドクター苫米地の本を読んで毎回思うのが、これを実践してイメージ通り1億なり5億なりの収入を得られた人がいるんかいな?という部分で、本書でもその疑問は解消されません。

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    2014年11月09日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    フォトリーディング後、高速リーディング。

    久しぶりの苫米地本。
    自分の心の支配の仕方、っと言った感じの本。過去の思いでさえも娯楽にしてしまえというようなぶっ飛んだ事を、脳科学的に説得力のある理論で説明。

    星四つ。

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    2014年07月28日
  • フリー経済学入門

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    googleの世界支配はかなりヤバいなと思った。必要以上に気にするのもよくないが、無料という響きに気をつけなければいけないと思った。

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    2014年07月16日
  • 「言葉」があなたの人生を決める【実践ワークブック】

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    理想の自分を思い描き、言葉にすればそれが現実となるー。なぜそんなことが可能なのか? 具体的にどうすれば良いのか? アファメーションと言われる手法を噛み砕き、ワークブックとしてまとめた一冊。

    思っていた以上に、良かった本。言葉は誰よりも自分に返ってくるもの。プラスの言葉はプラスの結果を連れてくるし、マイナスも同じこと。無意識に使っている言葉までコントロールするようになれば、必ず結果も変わるのだと思う。

    一番印象に残ったのは、人は明日も同じことをする、というくだり。今日行動しなければ、何も変わらない。

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    2014年07月08日
  • テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方

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    テレビと洗脳について知りたくて読書。

    凡人ながら日本のテレビを見なくなってよかったなと思うことが多々ある。

    日本ではテレビの平均視聴時間が減っているらしい。それでも平日で平均2時間半以上は見ているそうだ。テレビの視聴時間と年収は反比例するという本を読んだことを思い出す。

    テレビは受け身で自分の頭で考えないていいので楽。テレビと読書だと行動のハードルは前者のほうが低く、簡単に楽しめる。

    後半は、コンフォートゾーンとセルフイメージについて興味深く読ませてもらう。肯定的な自己イメージをしっかり築き、高める方法に以前から取り組んでいる。

    タイガー・ウッズのエピソードが面白い。いい意味で自己陶

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    2014年06月29日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    なかなか良かった。
    オレも実践しようと思う。

    ただ、うつ病に対する記述はずいぶん乱暴で、彼の述べる内容が科学的に事実かどうか分からないけど、多くのうつ病患者は怒ると思う。

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    2014年05月17日
  • ディベートで超論理思考を手に入れる 超人脳の作り方

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    ディベートが目的ではなくて、その超論理思考に至るための苫米地流講義。

    論理思考ではなくて超論理思考を手に入れるための指南。
    宗教的(仏教的)解説もされているので、親しみながら読めた。

    1章と2章はディベートについての導入と総論がわかりやすく解説されている。
    3章と4章でディベート実践のための具体的方法論。しかしこれが難しいので、何度も読み返す必要を感じた。
    5章とエピローグは、苫米地英人の世界で、一番の見せ場になるところかな。

    全体としての流れはつかめたけども、方法論やテクニックとしてのディベート(3-4章)は、しっかり学ぶのに時間がかかりそう。そして、実際に行うことも難しそうなので、ま

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    2014年04月08日
  • なぜ、脳は神を創ったのか?

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     最後のは苫米地さんのぶっ飛んだ持論が書かれてますけど、それ以外は神、宗教とは何かという事がいろいろと書かれてます、他の本と被ってる部分もありますが。
     インド人が奴隷として扱われたのは、バチカンがインド人はキリスト教徒じゃないから人間ではないと言ったからだそうで、おぞましくもあり得る話だなと思いました。
     精神世界とかに興味の無い人のほうが、信仰がどのように機能していたのかが冷静にわかって面白いと思います。信仰心のある人はそもそもこんな本は手に取らないと思いますけど。

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    2014年04月08日
  • 立ち読みしなさい!

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    ネタバレ

    苫米地さんの著書は昔よく読んでいたが、大人になって改めて苫米地流思考法を学びたくて購入。
    わかりやすくてよかったと思う。

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    2014年04月05日
  • 15歳若返る脳の磨きかた

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    ネタバレ

    いきなりパンチの効いた言葉!
    命の質=生きている間にどれくらい楽しんだか、喜んだか、充実したか、満足したかによって決まる。
    それを決めるのは、その人の脳の若さ!
    楽しくない毎日を送っているなら、脳がそうしなさいと命じているから!・・・ヤバイ!

    脳が人間の若さを決める!

    IQとは、たくさんの情報の中から抽象化されたシンプルな情報を取り出す能力

    釈迦の縁起瞑想は、死ぬまで考え続けなさいという意味。考え続けることで「空」の境地にたどりつくことが重要だから。

    IQの高い人の脳の使い方
    1長時間の思考をしている
    2情報空間に大きな構造物をつくる

    脳の衰えを止める方法
    1 読書
    2 コンピュータ

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    2021年02月25日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    ネタバレ

    ・記憶を出し入れする仕組みは偏桃体と海馬の働きによって生み出される。
    ・偏桃体は記憶の増幅、減衰を海馬に命じる。
    ・海馬は既知のもの重要と認識しない。
    ・増幅した記憶を繰り返し、引っ張り出すことで、前頭前野に認識のパターンができる。
    ・生存のために(再度失敗しないために)海馬は「失敗」を記憶するようにする。
    ・記憶は「失敗」が多く含まれる。
    ・「記憶」は視覚の情報等バラバラな情報が統合してできたもの。
    ・統合の方法は自分の「意味付け」
    ・「意味付け」如何では「記憶」は事実とは異なり、嘘をつくことになる。
    上記により「記憶」との付き合いかたは、下記の通り。
    ◆結果論で過去の出来事を後悔しない。

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    2014年02月02日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    ・心を強くすることはできない。心は脳の情報処理のことだから

    ・失敗が次を作っていることを脳機能的に説明してる

    ・失敗した記憶が次に生かされてる

    脳の機能を、若干仏教チックに説明している本。個人的にはまとまっていて読みやすかった。

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    2014年01月31日
  • コンフォートゾーンの作り方

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    抽象度を高く持つことが大事。目の前しか見えてないからすぐにテンパってしまう。もっと広い視野を持って、余裕を持ちたい。

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    2013年12月27日
  • フリー経済学入門

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    「フリーミアム」について解説しています。アンダーソンさんの分厚いFREEを読まなくてもよいかも。

    「フリー」には隠された意図がありますよ。っていうことを理解するにはとても良い本だと思います。この「フリーミアム」の罠から脱する点については、ちょっと凡人には無理~。という点もありましたが、フリーミアムというものがいつごろから、どのように発展してきていて、どういう意図で使われるものなのかということはとてもよく理解できました。

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    2013年10月11日
  • フリー経済学入門

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    限界費用、限界効用という概念を学べた。

    苫米地氏曰く、フリーランチはないという。であるならば、日頃利用している無料のYoutubeやちょっとアダルトなサイトの利用で今後どのようなツケが来るのだろうか?う〜ん、考えさせられる。

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    2013年09月24日
  • 現代版 魔女の鉄槌

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    なるほど、論理の大切さとTwitterなどのSNSのへの警報というのがこの本の趣旨。キリスト教や中世の世界観についての情報が多くて楽しめた。13兆円の事件などは初めて知ったけど、Wikipedia などでも書かれていて興奮した、すごいな世の中って。

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    2013年09月18日
  • 洗脳広告代理店電通 ドクター苫米地の脱「メディア洗脳」宣言

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    著者の本は何冊か読んでいるが、脳科学者やプログラマーとしての洗脳に関してが専門であり、電脳の洗脳効果についての記述はよいと思う。しかし、電通の歴史的な検証は、やはり門外漢で社会部などの方がいいかなと思った。

    例えば、~と思うとかの表現が多用しされていたり、新聞記事などから(深読みしてしまうと)陰謀論的な記述で、GHQなどの関係を邪推した上で、最後の判断は読者に任せるというのはどうかなと思った。

    ただ読み物としては、電通の広告業界(特にテレビ業界)での影響がきわめて大きいこと、多くの圧力をかけられること、歴史的に時の権力者や韓国との関係などは知っておいて損はないことだった。

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    2013年07月15日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    脳の記憶の仕方を科学的に分析して、
    実際に応用できるよう丁寧に書いてある。

    この本を読んだだけでは、イヤな気持ちを消すには
    熟練がいりそうだ。

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    2013年07月14日