苫米地英人のレビュー一覧

  • 百年後の日本人

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    150冊は彼の本を読んだが、最低だった。何を言っているのか? わからない。レベルが高すぎるのも原因だが、今までなら、私のような読者にもわかるように書いてくれていた。たぶんこの本は喋ったものをリライトしたのだろう? 

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    2018年10月02日
  • すべての仕事がやりたいことに変わる 成功をつかむ脳機能メソッド40

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    コンフォートゾーンは参考になった。人はそもそも変化を嫌うようにできてしまっている。何かをやるためには、これを変更しないと。

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    2018年09月25日
  • コンフォートゾーンの作り方

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    おすすめされて読んだ本♪
    横文字がとても多くて難しかった(小並感)けど右側が文書、左側がまとめなのでサクサク進むー!
    コンフォートゾーン広げていこう!

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    2018年09月24日
  • テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方

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    サブタイトルの脱奴隷の生き方の方がこの本にふさわしいと思う。洗脳を軸にした内容でコンフォートゾーンについてはとても興味深いが、全体的に広くあっさりとした内容の本。

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    2018年09月11日
  • 2050年 衝撃の未来予想(TAC出版)

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    フォトリーディング&高速リーディング。

    このまま世界が続くなら、氏の予想のようになるかも知れない。とはいえイスラエル再建とエルサレム回復の聖書預言の成就から、終末の預言成就が近いとすると、あと30年もこのまま続くとは思われない。そこを差し引くと、結構楽しめる。

    電子通貨やネット国家など、面白いアイデア満載。きっとこのようになる気もするが、携挙がなければの話。

    星三つ。

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    2018年09月05日
  • 2050年 衝撃の未来予想(TAC出版)

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    著者が自信をもって予言している様々な未来の姿はひとつの意見としては参考になるが、彼は日本の株式市場のオーナーの構造について完全に誤解している。

    MTBJの法人としての出自がチェース信託であるがゆえに、MTBJを外資によってコントロールされているとしている。また運用会社としてはブラックロックだけが登場するが、運用会社がフィデューシャリーとして第三者の資金を投資している枠組みを理解することなく「外資に牛耳られている」という評価は、残念な無知。

    彼ほどの頭脳を持つ人物でも、資産運用ビジネスの事を理解していないことがわかる。金融資本主義という言葉で資産運用ビジネスをグリーディーな腹黒な悪人に仕立て

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    2018年08月06日
  • 「言葉」があなたの人生を決める

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    本書でアファメーションという言葉をはじめて知りました。本書を読んでアファメーションに関してさらに深めていきたいと思いました。

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    2017年09月17日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    仕事でイヤな気持ちを感じることは、多くの社会人が経験するはず。御多分に洩れず自分もそうであるからこそ本書を購入したわけだが……脳機能の面から解説された前半部は、理論として納得できた。後半の実践のための記述は具体化過ぎて、部分的に受け入れ難いところがあった。「主体的な人生の選択をくり返していけば、さらによりよいベストの未来がやってきて、時間とともに、現在になります。」

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    2017年08月31日
  • 2050年 衝撃の未来予想(TAC出版)

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    筆者のかなり偏った考えに基づいた内容となっているが、将来を予見するには、このような自分とは異なる考えを持つ方の考えも取り入れて、総合的に自分の頭で考える必要があると感じた。
    当然ながら、全ての考えが相容れないわけではなく、共感できるところもあり、また共感できなくてもそういう考えもあるなあと思えるだけでも読んだ価値があると思う。
    子供達には、大学時代には専門性よりもリベラルアーツを大事にする大学選びをすることや、自分との向きい方や人工知能がより発達する将来に向けた仕事との向き合い方も一緒に考えていきたい。
    また今後のロシアの動きにも注視していきたい。

    ・一般に生産性を上げるために行ラべきとされ

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    2017年07月30日
  • なぜ、脳は神を創ったのか?

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    この本は珍しく自己啓発的な内容ではない笑
    不確定性原理と不完全性定理で神は存在しない、と証明された、、らしい。
    死の恐怖、が宗教をつくった。
    ヒトは死に直面するまでその恐怖を考えないようにできている、などは面白い説明だった。
    そして、ヒトは動物で唯一同類を殺せる、論理が本能を上回った瞬間、など。

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    2017年07月27日
  • なぜ、脳は神を創ったのか?

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    読み終わりました、科学的にどういないかなぜ人は神という存在を作ったのかを分かりやすく説明していたが最後のほうになると物理学のような話になりマニアックは話だった。

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    2016年09月23日
  • 「イヤな気持ち」を消す技術

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    今までの人生で体感していた事が科学で証明されている事にとても安心感を覚えました。
    そして「時間は未来からやってくる」という事が一番の救いでした。
    何故もっと早くこの事に出会えなかったのかととても残念。お勉強は本当に大事です。悩むのは馬鹿だからと肝に銘じます。
    文章から苫米地さんの熱くてポジティブな人柄が見えて、その辺りも興味深かったです。

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    2016年08月07日
  • なぜ、脳は神を創ったのか?

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    序盤から中盤にかけてはなるほどと思わせる部分があり、まま面白かったのですが、中盤以降の著者の理想の箇所はトンデモで、文章に一貫性がなく、「その論理は破綻している!」と思わせるようなもので、落胆以上の落胆でした。
    僕の評価はBにします。

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    2016年07月27日
  • フリー経済学入門

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    全体的におもしろいとは思うが、中盤から権力者による支配や陰謀の話も多用され、どこまで本当なのかなっていう印象を持ってしまった。

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    2016年05月02日
  • 認知科学への招待

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    人間はレストランに入るとき、看板やメニューや客などを見て自然にレストランであることを認知しているが、人工知能にどうやって人間の認知を理解させるか。

    ・私はりんごが好きです。
    「私」と「りんご」と「好き」を覚えさせれば理解できる
    →統語論(チョムスキー)

    りんごといってもリンゴスターなのか、アップル社なのか、椎名林檎なのかわからない。意味が大事→意味論(シャンク)

    フレーム理論、スクリプト理論…など認知科学の発展。しかし、人間の認知には及ばない。

    統語論も意味論も超えた、超情報場というものがあるのではないか、というのが苫米地博士の仮説。人間は「ここはレストランである」という超情報場からの

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    2016年03月21日
  • 自分を大きく変える偉人たち、100の言葉(TAC出版) Dr.苫米地式名言活用術

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    適度な危険は人生を豊かにする=リンドバーグ

    時間はよく用いる者には親切である=ショーペンハウアー

    幸福な生活をするのに必要なものはほとんどない。それはあなたの心の中、心の持ちようにある=マルクスアウレリウスアントニヌス

    客観的な事実は存在しない。あるのは自分の目を通じてみた事実だけである=ハイゼルベルグ

    笑顔は1ドルの元手もいらないが、1000万ドルの価値を生み出す。=カーネギー

    わずかしか持たない者が貧乏なのではない。もっと欲しがる者が貧乏なのだ=セネカ

    およそ事業をするにはまず人に与えることが必要である。それは必ず大きな利益をもたらす。=岩崎弥太郎

    欲しいだけの物は買うな。必

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    2016年02月27日
  • 英語は逆から学べ!上級トレーニング編

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    いつもの苫米地理論の要約と、TOEIC600点狙う人向けのCD−ROM付。シャドーイングは間違いなく効果あると思う。あとはこの音源に広告してるような効果があるかどうかだが。

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    2016年02月11日
  • テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方

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    TVの悪役度は理解できる。自分もいつも見ないようにしようと思うが・・・タイトルに引かれて時間のムダをしてしまう。これが洗脳の恐ろしさか!!

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    2015年10月18日
  • 認知科学への招待

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    認知科学についての入門書。
    今まで認知科学というものがよく分からず、漠然と脳科学寄りの分野だと思っていたが、本書では言語学・人工知能の説明を織り交ぜながら、心の機能について解明する。
    全体として勉強になる内容だったが、最終章の超・情報場理論だけは、説明が投げやりで、どうにも受け入れられない。

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    2015年09月23日
  • 苫米地英人、宇宙を語る

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    苫米地さんの本にしては、正直得るものが少なかったかなと思いました。でも、これは自分がすでに他の苫米地さんの本で読んだことが増えてきたからかもしれません。印象に残ったのは研究費についての部分。やっぱり、予算がケタ違いについていればその分失敗もできるし結果もより良いものに仕上がる可能性が高い。そういった意味で、税金の使い道だって吟味されてしかるべきだけれど、使えない状況よりは予算がついて何かをしてみることができる状態にある、ということはすごく前進しているんだろうなと思いました。そのあたりが腑に落ちた一冊でした。

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    2015年05月31日