【感想・ネタバレ】TPPに隠された本当の恐怖: ついに明らかになった危険すぎるシナリオのレビュー

あらすじ

【本文「はじめに」より抜粋】
本書を緊急出版する理由は環太平洋経済連携協定(TPP)の問題がはっきりしたからです。
2015年10月5日、TPPの大筋合意の発表が米国アトランタであり、11月5日には大筋合意の協定文書が正式に発表されました。
私はその協定文書を見た瞬間に衝撃を受けました。なぜなら、その文書はおよそ1500ページ超にも及ぶものだったからです。
(中略)
2016年1月の国会で、日本がTPPを批准するようになってしまったらどうなるのか?
日本は本当に破滅します。日本人の大切な資産を根こそぎ取られてしまいます。
そんな未来を皆さんは望みますか?

緊急出版!
批准したら最後、日本の法律が通用しない世界に放り込まれる!
農業が乗っ取られ、皆保険は破壊される。
国内向けの対策をとったら条約違反に。
与野党議員・全国民向けの緊急対策を提案する、警告の書!

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Posted by ブクログ

とまべっちの本は3冊目です。

この人の本を読むと、いかに自分が無知か思い知ります。
もちろん知ってることを確認するだけの読書なんて意義が小さすぎるので、良いことなんですけどね。

TPPに関しては日本からしたらアメリカがメインの考え所
いや、GDPからして全ての国にとってアメリカは大きな存在だったんですけど、結局トランプが撤退したんですよね。
そういう意味ではトランプNICE!なんでしょうか。
政治や経済に明るくない僕はトランプかクリントンならトランプと思っていたんですけど、ことTPPに関しては両者反対だったのかな?
クリントンは本心では賛成というような気もしますが。
あと外資企業って普通に怖いですね。
日本のメディアも。

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2018年02月24日

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