苫米地英人のレビュー一覧

  • 英語は逆から学べ!

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    ◆「英語の勉強法には日本語を介在させないようにする」、「新しい言語空間を作るためには赤ちゃんが言葉を覚えるのと同じ過程をやり直せばいい」、といったことが書かれている(赤ちゃんの言語習得過程に習うとは、「見る・聴く・感じる」「話す」「文法を覚える」のステップ)。
    具体的な英語の学習法については最後のほうに少し書かれているだけなので、この本はあくまで「これなら英語を習得できるかも」とやる気にさせる本。

    ◇私たちが日本語を学んだように、「見る・聴く」からはじめなければ言語をマスターするのは難しい

    ◇日本語脳に英語脳をつくろうとしているからうまくいかない。新たに英語を学ぼうを思うなら、脳の中に新た

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    2009年10月04日
  • 英語は逆から学べ!

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    sense of rearity. mode of learnig. 息を吐きながら身体をゆるめる。逆腹式呼吸
    単語の五感体験訓練、イメージ体験訓練、次の音、単語、文章の予想訓練。シャドーイング
    実際にイメージが想起されなければ意味は生まれない。

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    2009年10月07日
  • 英語は逆から学べ!

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    一気に読めたのは良かったものの、う〜ん。次に来る単語を予測するというテクニックの要領が今ひとつ把握できません。
    日本語は見ないようにしてくださいって繰り返し言ってるけど、じゃあこの本読めないじゃん!!

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    2009年10月07日
  • 英語は逆から学べ!

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    英語を身につけるには、英語で考える思考回路を作らなくちゃならない。それがクリティカルエイジに達する前に出来ていなくとも、まだ充分間に合う。何故なら、脳は使っていない部分がたくさんあるので。。。といったあたりが最新の脳科学といったところでしょうか。

    英語脳を作るためには、日本語の活性化をおさえるだの、字幕のない英語のホームドラマにどっぷり浸るとよいなど、多分そういうことなんだろうとは思います。確かにシンプルで判り易いんですが、そういう訓練を継続することはとても簡単とはいえない。そこをどうやって乗り越えるか?なんですが。。。付属のCDを聴きながらやるといいということなんでしょうか?
    サブリミナル

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    2009年10月07日
  • 英語は逆から学べ!

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    カーネギーメロン大学博士の著書
    チョムスキーの生成文法や、臨界期を元に、ソープオペラの聞き流しが効果的であるという説を唱える。
    内容はありきたりで信憑性に欠けるような印象を持ったが、
    言語を学ぶことは多重人格になることであるという視点に共感した。
    そして、多重人格を防ぎ、英語脳と日本語脳を獲得するためのCDが気になった。
    脳科学者の視点が面白い。次を見据えて、という点でヴィゴツキーの影響がみられる箇所もある。

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    2010年09月01日