苫米地英人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
基本的に、苫米地さんの本は読みやすいのですが
さらに読みやすい!
苫米地さんの本って数冊程、読んだ事があるのですが
だいたい似たような表現を使い回している感じで
独特な専門用語、ホメオスタシスやコンフォートゾーン
アファメーション、ゲシュタルト…ETC
などもこの「コンフォートゾーンの作り方」にも
そういう以前、読んだ本でも出て来た表現だったから
読みやすさが増し増しになっているという噂はさておき
TPIEプログラム…
ぶっちゃけ、どこにでも有りそうな教育プログラム
という感想が正直な所なのですが、
やっぱり、苫米地さん!テンション上がりますね♪
自分の背中を押してく -
Posted by ブクログ
この本の著者「苫米地博士」がすげーファンである。
なにがすごいって小さいころから知能指数の測定が不可能だったらしい
知能指数がすべてではないとは良く言うけど知能指数が高い人しか
入れない組織「メンサ」だったっけ
→とかあるくらいだし、あのアインシュタインだって出てるのにIQ測定不能って?!(笑)って感じですたいww
そうだ、苫米地博士の紹介文じゃなく、本の紹介文というかレビューだったw
うーんと、200ページくらいで
行間も広いのでゆっくり読んで2時間もあれば読みきれるくらいの
文章量です。
脳科学者の方々の本はマジで読みやすく、わかりやすいですので
あんま本読まない人でもおすすめで -
Posted by ブクログ
意外と納得の内容でした。
↓以下ネタばれ注意
・言語脳は、8~13才で形成される。
・大人になってから、新しい言語を学ぶには、新しい脳領域が必要
・したがって勉強中は、日本語を頭に入れてはいけない。
・効果的な勉強方
1.海外ドラマ(昼ドラがお勧め)を繰り返し聞く
(語られている世界をイメージする)
2.単語1つ聞き取ったら、それを五感でイメージ
3.次の単語を連想する
4.同時通訳のように役者にあわせて発音する
5.英語字幕は最後の手段。
・CNNを繰り返し流すのも効果的。
翻訳の仕事してる友人が、昔同じ事やってたのを思い出しました。 -
Posted by ブクログ
MEMO
1
大量の経験が神経を訓練する
100倍の能力アップも可能
今まで知らなかった知識や理論を学ぶ。
脳は同じ刺激だと学習しない。
3つの物差しを捨てる。
周囲にいる他人(ドリームキラー)
社会の価値観
仮想の自分→「もし、別の道を歩んでいたら今頃はこうだったのに」
自分自身を過小評価している限り人生が成功することは無い。
「周りを思い通りに動かす技術が必要」
臨場空間を支配した者がかつ。
相手の価値基準を変える。
貴方の価値基準は作られている。
目の前にいる相手の無意識の価値基準を変える。
2
「思い通りにしたい相手」がいる場合、いままでと違った色眼鏡をかけさせる。
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Posted by ブクログ
【人生における重要なスキル】
・そこにかかわっている人が言うことを聞くか聞かないか
・そこにかかわっている人が自分を選んでくれるかどうか
・生み出すものに周囲が大きな対価を与えてくれるか否か
・多くの人に評価されるかどうか
つまり『周りを思い通りに動かす技術』
そのためには
【情報空間を支配したあとに、相手の内部表現を書き換えて、相手の価値基準を変えていく必要がある】
〜情報空間の支配するテクニック〜
1.自分自身がリラックスする。
完全に体がゆるむまでリラックスし、その状態で相手の目をみる。(目と目の間を見る)同様に話す声もだんだん速度をゆっくりにする。それと同様に声の音程も少しずつ落と -
Posted by ブクログ
◆「英語の勉強法には日本語を介在させないようにする」、「新しい言語空間を作るためには赤ちゃんが言葉を覚えるのと同じ過程をやり直せばいい」、といったことが書かれている(赤ちゃんの言語習得過程に習うとは、「見る・聴く・感じる」「話す」「文法を覚える」のステップ)。
具体的な英語の学習法については最後のほうに少し書かれているだけなので、この本はあくまで「これなら英語を習得できるかも」とやる気にさせる本。
◇私たちが日本語を学んだように、「見る・聴く」からはじめなければ言語をマスターするのは難しい
◇日本語脳に英語脳をつくろうとしているからうまくいかない。新たに英語を学ぼうを思うなら、脳の中に新た