山口周のレビュー一覧

  • 世界で最もイノベーティブな組織の作り方

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    日本のトップと組織の病巣をつく

    おわりにで筆者が種明かしする様に、イノベーションではなくリーダーシップ論と組織論

    ■概要
    そもそもイノベーションが「日本人」から生まれないのではなく、日本的リーダーシップと日本型の組織、人材採用・配置、コミュニケーション、評価に問題あり。
    権威や役職がないのでリーダーシップを取れませんではなく、必要に迫られてアクションを取り人を動かしていくのが本来のリーダーシップ。米国型を映画『ジョーズ』に、日本型を『ゴジラ』から見て取れる。後者は政府は絶対正義、前者は無能な市長を差し置いて街の人が勝手に動く。
    組織は多様性、特にバックグラウンドの多様性(それが思考の多様性

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    2023年07月29日
  • 仕事選びのアートとサイエンス~不確実な時代の天職探し 改訂『天職は寝て待て』~

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    好きと得意で仕事を選ぶことは危険である。「好き」は、憧れとしたいこととを区別する必要がある。「得意」は、相対的に何が出来るのかということはファーストキャリア時点で分かるわけがない。そのため、まずは様々なことに手を出す行動が重要なのだ。自由を得るためには不自由を乗り切らなければならない。

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    2023年07月27日
  • 自由になるための技術 リベラルアーツ

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    対談録でサクッと読める。日本と海外の国の国民性の成り立ちとか、マインドセットというか、そういう根本にあるものは宗教の違いとかの話は為になる。でも教養として「リア王」や「忠臣蔵」を知らないと議論が成り立たない会議って、どうなんすかね。。それこそスノッブなんじゃないだろうか。ガンダムやエヴァンゲリオンなら日本人の教養として知ってますけどね。。

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    2023年06月27日
  • 思考のコンパス ノーマルなき世界を生きるヒント

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    山口周氏の著作の中で初めて読んだ。
    7人の各専門家との対談をまとめたもので、機能不全または暴走とも呼べる現代の資本主義社会をどのように捉えていくかというテーマが通底している。
    本書の目的・方向性は要約すると「時代の先を読めない現代における指針、ヒントを得る」となるが、これはそれぞれ専門の異なる人らとの対談を集めて説明するためにやむなく取ってつけたように感じる。
    本書にチラホラ登場する「教養」というキーワードもやや流行りに乗っているような雰囲気がある。
    とはいえ、本書の内容自体は重厚だ。
    各人の研究・実践のテーマそれぞれはまさに現代社会の課題を解決するための糸口であるし、非常に期待できる。
    本来

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    2023年05月25日
  • 自由になるための技術 リベラルアーツ

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    リベラルアーツの定義がそもそもよくわからないが、縛りがなく自由で常識を相対化する教養のようなものと捉えた。
    一次情報に触れることの大切さに納得した。人と会う、人と話す、旅に出る、本を読む、他人の手を介さずに得た情報から自分独自の視点が生まれるのだろうな。
    今ここだけで通用することなのか、そうでないのか、その見極めツールとなりそうだ。

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    2023年05月20日
  • 外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック

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    ・感想
    パワポ芸人のオススメとのことでサクッと読みました。
    スライド作成術として参考になります。

    ・Todo
    解釈を相手に委ねない。
    スライドには一言でも示唆を盛り込むようにする。
    ★上手いと思う人のスライドを模写してみる。
    スライドには同じ言葉を何度も登場させない。
    色は3色。
    まずは紙に手書きを意識。

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    2023年05月13日
  • 自由になるための技術 リベラルアーツ

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    リベラルア-ツをテ-マにした対談集。自分的には
    組織の不条理の回が一番面白かった。組織は、愚かな人ではなく、賢い人により判断を見誤るという指摘は、組織分析するときの一つのテ-ゼなのかもしれない。

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    2023年05月03日
  • DX進化論 つながりがリブートされた世界の先

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    デジタル技術によって「最大多数の最大幸福」ではなく「最大多様の最大幸福」を目指すことが可能になってきている。相互の評価が参照可能な形で残るDiDiやUber Eatsのような仕組みにより誠実な行動が促進される社会になってきている。
    そうしたテクノロジーに社会の方が追い付いていないこととして、GDPを唯一の指標とする社会評価や、政策の組み合わせを主張する人間としての政治家が多様な民意を代弁する間接民主制が挙げられる。より多様な指標をリアルタイムで評価し、政策単位で人々のニーズを吸い上げる直接民主制を実現できるはずである。
    全員が納得する課題が解決され人々の不満が解消された今、社会のニーズは多様に

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    2023年05月02日
  • 外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック

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    山口周さんの本は好きで読むが、近年の書籍から知ったからテンプレやロジックというのにやや違和感…。

    基本的な事だからこそ、言うは易し行うは難し

    Part1 スライド作成の基本
    ①メッセージ
    ②グラフ/チャート(タイトルはお忘れなく)
    ③脚注(内容理解の留意点)
    ④出所

    1スライド1メッセージ(0でも2以上でもない)
    メッセージ→チャートの順で
    いいメッセージは①主張が明確②短い

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    2023年02月18日
  • どこでもオフィスの時代 人生の質が劇的に上がるワーケーション超入門

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    コロナ禍によってワーケーションという言葉が認知されたが、少なくとも自分の周りでそれを実践できている人を見かけたことはなかった。
    本書ではそれを推進して活動されている方や実践している方の貴重な生の声を聴くことができる。
    一方で実践するためには所属している会社の理解や自分の有するスキル、そして何よりも一歩踏み出す勇気が必要である。
    独り身であればまだ良いが、家族がいると家族の同意も必要になるため同じ価値観でないと難しいと感じた。
    こういう意見を言う大人が変革を拒む壁になってしまうとは分かっているのだが。。。

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    2023年01月17日
  • 自由になるための技術 リベラルアーツ

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    目的
    山口周の本を読んでみたかったから。
    リベラルアーツって言葉はきくけどなにかよくわからなかったから

    感想
    リベラルアーツとは、自由になるための技術
    哲学、古典、歴史など、昔からある普遍的な知識を身に着けようと思った。
    不確実な時代だからこそ、自分がどうしたいか?幸せになるためには?といった価値を求め、人間らしく生きていこう

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    2023年01月05日
  • Slowdown 減速する素晴らしき世界

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    読み始めてから読み終えるまで、とても時間がかかりました。減速したのは「飽きたから」というのが私のこの本に対する態度だったと思いますが、世の中の捉え方を変えるきっかけにはなりました。
    "経済と人口は急速に減速していたにもかかわらず、社会の進歩は加速していた" と書かれていた第12章は、身近な例と思えたからか、より印象に残りました。

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    2023年01月02日
  • Slowdown 減速する素晴らしき世界

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    加速主義的な発想とは異なる視点の提供。
    人口の減少は自明。これに伴い経済も減速。技術(データ量)に対する考察は別の角度もあり得る。
    減速する中で何が起こるか。

    ・絶対量だけでなく変化率を見る

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    2023年01月04日
  • 知的戦闘力を高める 独学の技法

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    ネタバレ

    漫然と似たようなジャンルの本を読みがちなので、テーマ(仮説)を持って、ジャンルをクロスオーバーさせて読書すべしというのは納得感があった。
    ただ、筆者の別の著作と被る内容が多かったのは、ちょっと残念。

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    2022年09月29日
  • 知的戦闘力を高める 独学の技法

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    ①戦略
    何をインプットするか考える。それは、何をインプットしないかを定めることにもなる。戦略には差別化が必要。人と違う力。それには、取捨選択が必要。何をしないかを決めるのは、何をするかを決めるのと同じぐらい大事だ。
    自分をプロデュースするつもりでジャンルを選ぶ。他の人にはない組み合わせを。
    グローバル企業の幹部が哲学や文学などの教養をあらためて学び始めている実態があるが、彼らがそのような教養を学んでいるのは、変化の激しい世の中に引きずられて価値を失うことのないよう、礎になるような知識を求めているからだ。

    ②インプット
    本が最もわかりやすい例だが、日常の生活を通じて様々なものをインプットする事

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    2022年09月20日
  • 外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック

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    スライドを既に構造的に作成できる人向け
    その上で、資料一枚一枚をどう見せるかが学べる

    これまで自分が作っていた資料に対し、論理的に改善点を把握できるところが良い

    繰り返しになるが、そもそもスライドを構造的に作れることが前提となる

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    2022年09月10日
  • 「仕事ができる」とはどういうことか?

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    上司が貸してくれた。
    2人のインテリおじさんが会話形式で「仕事に必要な能力は何か」について語ってる本。
    横文字が多いのが鼻についたけど、本人たちはきっとそれが当然の世界で生きてるんだろうなってのはわかった。
    「イイ仕事をするにはスキルよりもセンスが大事」って考え方には完全同意です。
    仕事にセンスを感じられる人が好きだし、自分もセンスを磨いていきたいなって常々思ってます。

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    2022年09月06日
  • 外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック

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    どう見せるか・見せるべきかについて学べるが
    その大前提となるそもそも何を見せるか,見せるべきか(中身)については触れられてないので,そこは別の本で.

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    示唆を出すというのは、ポジションを取ること、言い切ること、勇気がいること。
    「分析はできるがポジションがとれないという人が多い」

    "ポジションを取る、という事は逆にポジションを取る人に戦いを挑む、と言うことです。いつも戦いに勝とうと思えばこそ視聴#にする努力が生まれる。ポジションを取る、と言うのはアウトプットここリティの根幹に関わる問題なのです。"

    グラフで使う数字は実数値、構成比

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    2022年07月19日
  • 劣化するオッサン社会の処方箋~なぜ一流は三流に牛耳られるのか~

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    過去は老人が重宝された理由がわかり、今は尊重されづらい理由がわかった。また、サーバントリーダーシップの必要性の背景がわかった。

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    2022年07月11日
  • 自由になるための技術 リベラルアーツ

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    ネタバレ

    リベラルアーツとは「自由になるための技術」。
    リベラルアーツの真髄は、「問う」ための技術。
    社会を生き抜くための功利的な武器になりうるのは、「なぜならイノベーションには相対化が必要だから」

    →当たり前を疑う
    ★ただし、よく言われる「常識を疑う」でなく、「見送っていい常識」と「疑うべき常識」を見極める選択眼を持つ。

    →相対化するための「知的な足腰」を得る
    ★それは、哲学や古典・歴史などの普遍的なスキル・知識である。
    リベラルアーツは「したたかに生きる」ための足腰になる。

    複雑で不安定な現代に「分析」「論理」「理性」の絶対的サイエンス重視の意思決定や方法論が限界にきており、自らの「真」「善」

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    2022年06月19日