山口周のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【星:3.5】
読んでいて「いい本だな」と思う部分と、「得るものが少ない本だな」と思う部分の落差がかなり大きいという今までにないタイプの本だった。
①最初から7割部分【星:2.5】
はっきりいって駄本。独学のための「戦略」「インプット」「抽象化」など、どの本にでも書いてあることの単なる焼き直しといった感じ。
②残り3割部分【星:4.0】
リベラルアーツが知的戦闘力UPに繋がるという点を説明している。学者が哲学などリベラルアーツと呼ばれる分野が役立つことを書いているのはよくあるが、著者のようなコンサルタントが書いているのは珍しくとても説得力を感じた。
このリベラルアーツ分野が得意というのが -
Posted by ブクログ
ー シチュエーションやコンテキストに応じてアイデンティティを切り替えるということを考えてみたときに、「アイデンティティデザイン」という考え方がこれからは必要になってくるかも知れません。人のアイデンティティは人間関係の中の位置づけで、成り行きで決まってしまうようなところがありますが、仮想空間シフトが起きると、必ずしも顔の見える関係性の中だけで物事が進むわけではないので、自分の「ブレないアイデンティティ」をキャラクターとしてしっかりと持つということが必要になると思います。 ー
コロナの時代の働き方を考える作品
1.仕事が変わる
2.暮らしが変わる
3.社会が変わる
4.人生が変わる
5.国と行 -
Posted by ブクログ
仕事も、暮らしも、全てが仮想空間にシフトするという週刊ダイアモンドのウェブ記事で紹介されていたので、ポチりました。欧米で先行していた在宅ワークが日本ではコロナ禍で強制され本来10年程掛けて進むところを1年足らずで進めることになったとするも、そのメリットを挙げながら生産性の高い新しいワークスタイルそして、新しいライフスタイルを提唱します。しかしながら万人が自己管理をできるものではない、今まで培った人間関係に依存している場合は早晩貯金が無くなる、新しい人間関係を築くことができない、などのデメリットについても言及してます。対談形式ということもあり、ややまとまりのない仮想シフトの話が断続的に続いたりま
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Posted by ブクログ
コロナによって、少しずつ進んでいた仮想空間への移行が加速している。「適応して進化する人」、「もとの生活に戻ろうとしてついていけない人」が分かれてきている。(キャズム理論)
仮想空間を使えば移動時間を無駄にせず、圧倒的な生産性の向上に繋がる。その結果、働く場所が縛られなくなり、人生設計にも変化をもたらす。
日本社会が変化するのはいつも外的な要因による。「黒船」、「世界大戦」、「コロナ」。
本書のヒット内容ベスト3
♦︎ミレニアル世代は「お金(ライスワーク)」よりも「目的」や「意味合い(ライフワーク)」を重視。ミッションへの共感や、リーダーの人望によって「やりたい」と思えるかが変わる。→魅力 -
Posted by ブクログ
作図の際の基本ルールをまとめた1冊。著者もあえて定石破りをしたりしているが、定石を知っていて効果的に破るのと、テキトーにやっているのでは意味合いが違う。
正直、「スライドに正直これだけ情報を盛り込んだら理解しにくいんじゃない?」と思われる図もあったのだが、作成する資料に応じて、取捨選択して使うといいだろう。
もっと読みたくなったのが、「世界を変えた視覚表現」で、「ナイチンゲールの鶏冠グラフ」「メンデレーエフの元素周期表」「東京オリンピックのピクトグラム」など、歴史的に高い評価を受けている視覚表現が5つ紹介されている。これだけ集めても面白い読み物ができそうだ。