月子のレビュー一覧

  • 最果てにサーカス 3

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    ネタバレ

    文学者の小林秀雄と中原中也。
    実在する二人の関係を軸にした物語。

    ストーリーに組み込まれ引用される中也の詩と、作者の美しい絵に引き込まれる。これはすごい。
    また中也のカリスマ性や憎めないキャラクターも読む側を引き込む。

    2人は泰子という女性を巡ってお互いに対立しながらも、でも文学を極めんとする「同志」として共にあり続ける。互いを意識し、傷つけ合いながら高め合おうとする。なんという業深く、そして楔のように痛ましくも強い関係だろう。それに圧倒された。

    作中の中也の言葉が印象的だ。

    ''僕たちは生きている限り、
    お互いをどこまでも傷つけ合って、
    とことん地獄まで堕ちて掴む

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    2017年03月11日
  • 最果てにサーカス 2

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    月子さんの中原中也マンガ2巻目。
    やはり特殊能力とかでは戦わない。

    言葉を残すことは命を残すこと、というのはまったく、自分も同じ欲求があるけど、まあはたして。
    怖い。

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    2016年04月24日
  • バツコイ(1)

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    ネタバレ

    ドタキャンからの、一緒に入ってくださいパターンの出会い方も新鮮だし、誠実にしか見えない男が酒乱とか言って甘え出すのも面白いwwwこれは絶対読みたい。

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    2015年12月01日
  • 最果てにサーカス 1

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    月子さんの描く、小林秀雄と中原中也の話。
    変な特殊能力で戦ったりはしない。

    言葉を繰れる人はただ尊敬するしか無く、でも僕は全く言葉について鈍感だ。はたしてそんな人間が、そんなものを繰れる人間を尊敬出来るのだろうか。

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    2015年11月16日
  • トコナツ

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    かわいい男の子に定評のある月子さんが、男子高校生を書いたらこうなった。
    ひーん。
    増田側が一人相撲するのかと思ってたら最初の方はかわいい宮沢側だし、順調にイベントが積み重なっていく感じでしたなー。
    まあ、結ばれるとか言うことではナイだろうけど。

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    2015年08月02日
  • つるつるとザラザラの間(1)

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    爬虫類が苦手なのに、爬虫類ショップの息子な主人公。けれども、ある時、とても可愛い女の子に告白されて付き合うことになるけれど、その子は大の爬虫類好き…前途多難なお付き合いスタート…!もう、2人がかわいすぎてモジモジしちゃうのです…!!

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    2015年03月03日
  • 彼女とカメラと彼女の季節(1)

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    カメラが好きな女の子とその子が気になって仕方ない主人公(共にに女性)。そこにカメラの子と幼馴染だという男子が絡んできたりすると話がうんと複雑になっていく。

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    2015年02月17日
  • 彼女とカメラと彼女の季節(1)

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    タイトル通り、女の子二人とカメラの物語ですが、1巻を読んだ限りだとレズ色が強いです。このまま突き進むのか?
    私のイチオシは、女の子二人がとても可愛いこと。表情が豊かでほんとにキュートです。

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    2015年01月06日
  • 僕の血でよければ 2

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    おわったーー!!
    現実的な魅力的な女の子を振り払い、人間関係を乗り超え、御伽噺に至ったこのお話は、好きです。
    残りの短編二つ、いいです。
    やっぱ少女マンガは短編だなーー。

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    2014年11月25日
  • 僕の血でよければ 1

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    ニートだった吸血鬼が自立を促されて小学校保険女医になり、運命の相手(小学生男児)にであう話。
    可愛い話、といえるかは難しいところだけど、どうなるかな?
    それよりも読み切りで入っていた「女神のような同級生の縦笛を共有する少年少女」の話が良かった。

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    2014年11月25日
  • つるつるとザラザラの間(3)

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    相変わらずの安定した甘々・ベタベタのラブコメ。でも、ちゃんと爬虫類/両生類ネタにもっていくところは凄いと思う。

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    2014年11月02日
  • 彼女とカメラと彼女の季節(5)

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    想いは爆走する。
    片想いでも辛くても、誰かをすごく好きになることは青い季節の中の貴重な経験。
    あかり、ユキ、凛太郎、3人の恋は一方通行のまま成就することはありませんでした。でも剥き出しの想いをぶつけあった結果、恋愛を越えた関係に昇華したのだと思います。
    時が経っても、3人の絆は続いて行きます。良い最終話でした。

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    2014年10月15日
  • 彼女とカメラと彼女の季節(5)

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    手に入れる、とか、私のモノのになる、とか、そういうのはどういうことなんだろう、とか。そういうことだったかも知れない。

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    2014年09月23日
  • 彼女とカメラと彼女の季節(2)

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    ドロドロでべたべた。
    レンズで火が付くのは、その光線が強いから。
    弱いまなざしをいくら集束めても、火は灯らないでしょう。
    焦げるのは紙なのかも知れない。薄っぺらな紙。
    でも薄っぺらの上に深い物語と情念がある。

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    2014年09月22日
  • 彼女とカメラと彼女の季節(4)

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    何の前知識もなく読みましたが、衝撃的でした( ゚д゚)
    二眼カメラの魅力をマンガで堪能しようとした私もおかしいけど。
    高校生の恋愛はこんなんだったのかなと思ったり、なかなか激しい恋愛模様やなあと息が詰まったり。
    4巻一気読みしましたが、アタマの活性化に繋がりました。
    あかりちゃんとユキちゃんの写真は思いつめた恋のフィルターで撮っているから生々しさがあるかもしれないけど、凛太朗くんがもしカメラを手にしたらすんごい良い写真撮るのかもって思いました。感受性が穏やかなので。
    まだ連載中みたいなので、継続して読んでみようと思います。

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    2014年05月10日
  • つるつるとザラザラの間(1)

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    少しヘタレなペットショップの息子・環と爬虫類好きの天然少女・さやちゃん。ふたりの初々しい初恋模様です。
    一緒に帰るだけで楽しいとか、下の名前を呼ぶだけでドキドキとか、なんて可愛らしい…。
    かなり昔に忘れてしまったものを思い出します。

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    2014年05月06日
  • 彼女とカメラと彼女の季節(4)

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    一途な恋を神聖視しがちですが。
    恋と性欲は密接に絡み合っているので、美女に誘惑されれば健全な男の子の凛太朗が揺らいでしまうのは仕方ない…。
    欲望を解き放ち、暴走し始めたユキ。欲しいものは凛太朗なのか? 実は違う気がします。
    諦めきれないのは写真なのだと思う。
    自分の欲望を感情を写真に焼きつけたいから凛太朗と寝たんじゃないかな?
    あかりの愛情と憎しみが入り混じった表情を撮りたいんじゃないかな?
    まぁでも残酷な子ですよね…。

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    2014年04月19日
  • つるつるとザラザラの間(2)

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    ああもうかわいいなぁ(^^;。
    メインふたりはもちろん、
    周囲を取り巻く人々がみんな愛おしいです。
    さやちゃん父の健気さといったらもう…w!

    『彼女とカメラと彼女の季節』ではもやもや、
    『ツルツルとザラザラの間』ではやきもき。
    月子さんの作品は落ち着けません(笑)

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    2014年04月03日
  • 彼女とカメラと彼女の季節(4)

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    この漫画は、凜太郎が目立つとあまり面白くないんだけど…。雑誌の方でずっと追いかけているので、あえてコミックスまで買う必要はなかったかもしれない。

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    2014年03月23日
  • 彼女とカメラと彼女の季節(4)

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    うあああ、胸とアタマがぐるぐるしますね!
    それぞれのキャラクターの気持ちはわからないでもない。
    で、それぞれがどんどんうまくいかない方向に
    行ってしまってるような…。
    この3人、どこへたどり着くんだろう(´・ω・`)。

    みんなが幸せになってくれればいいのだけど。

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    2014年03月23日