【感想・ネタバレ】Shrink~精神科医ヨワイ~ 1のレビュー

あらすじ

【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】パニック障害、うつ病、発達障害――。隠れ精神病大国と呼ばれる日本は、その名の通り、精神病患者の数自体は、アメリカ等と比べると少ない。その一方で、自殺率は先進国の中でも最悪レベル。悩んでいても“精神科は特別なところ”という思いこみが、人々の足を遠のかせてしまう…。精神科医・弱井は、そんな日本の現状を変えていき、一人でも多くの“心”を救うべく、こう願う――。「僕はこの国に、もっと精神病患者が増えればいいと思っています」

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僕は外科医だけど(その2)。

皆様のレビューを読ませて頂きますと、やはり好印象のものが多いですね。精神科を極める道は厳しくて険しいとは思いますが、やはり勉強し直したいなとあらためて思います。僕の精神科医としての二度目の人生のために。

#泣ける #感動する #深い

6
2021年06月01日

Posted by ブクログ

微笑みウツの回は、あまりに自分に当てはまりすぎて、何度も泣きそうになった。ありそうでなかったマンガ。

1
2020年11月16日

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精神科のヨワイ先生が、患者に向き合って治療していくストーリー、といえば単純ですが。こんなにタメになる情報がたくさん入っている作品もなかなかなく、色々と学べました。私も心療内科に行ったことがありますが、行ってなお、何一つ分かってなかったことにびっくり…。こういう知識って本当自分を守るためになるなって思うし、だからこそこういう漫画はもっと評価されて広まってほしい。

0
2025年10月01日

Posted by ブクログ

弱井先生の穏やかな感じが、読んでる間、ずっと伝わってきて心地よかったです。

自分の好きなものは昔の自分が知っている、という所も印象的でした。

次回の2巻も楽しみです。

0
2025年05月03日

匿名

ネタバレ

自分の治療のタメになるかなと思って読みましたが、読んでて疲れないのが良いです。絵が柔らかく、弱井医師も優しい。他のキャラも優しい感じ。

0
2025年01月26日

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優しい先生

こんな精神科医院あるんですか。私も心を病みましたらかかりたいかな、と思いました。難点は社会復帰が簡単ではないことが多く、慎まし目の職業や、社会的役割に落ち着く、やはりshrinkですか、という感じが多めの点ですかね。これが社会的に良いと言われる印象なのですね、と勉強になります。
医龍のドラマほど悲しくはないですけど、患者側の夢をもう少しだけ見させてくださるとさらに満点の方も多いようですね。
スタッフの方が温かく可愛らしいくて、漫画を読んでいくうちに勝手に心が癒されると思います。お値段以上の価値がありますよね。

#ほのぼの #癒やされる #カッコいい

0
2024年12月30日

Posted by ブクログ

NHKで中村倫也さん主演でドラマ化されたのを観てとてもよかったので原作も読んでみたくなった。
精神科の病気の特徴や対処法がわかりやすく丁寧に描かれていてとても読みやすい。
1巻では、「パニック障害」「微笑みうつ」「大人の発達障害」について取り上げられている。
アメリカでは、精神科医のことをshrinkと呼んでいること。妄想で大きくなった患者の脳を小さく(shrink)してくれる仕事だから。心療内科はストレスなどで身体に不調(胃炎、下痢など)がある方を診る専門の病院で、精神科は心の症状を診るための病院であること。精神科には精神医療を専門に学んだ医師しかいないが、心療内科にはさまざまな診療科出身の医師がいるので一部の心療内科に精神疾患に詳しくない医師がいること。そして心の病を治せるのは精神科医だけあること。産業医の立場など初めて知ることが多く興味深く読むことができた。

心に残った言葉
・「昔から日本人にとって精神科は『特別なところ』ですからね」
・「自分とは関係ない」「そんなところに行くのは恥ずかしい」「たるんでるから精神が病む」......
そう思う気持ちが足を遠ざけさせて、悩んでも苦しんでも我慢する」
・「そして1人で死んでいくー」
・「日本は隠れ精神病大国です」
・「自律神経は、気持ちを奮い立たせて血圧を上げ『戦闘モード』にする交感神経と、精神を安定させリラックスモードにする副交感神経の2つによって保たれています」
「2つのうちどちらかが優位になればもう一方の働きは必ず弱くなる仕組みです」
「過労や徹夜、ストレスなどによってこの交感神経が過剰に働き、激しい動悸や頻脈、息苦しさといった症状を起こす病気、それがパニック障害です」
・「パニック障害は心が弱いからなる病気ではありませんよ。脳の誤作動です」
「心身が疲れすぎたという危険信号を受け取った脳が暴走しているだけです」
「『もう十分頑張ったから休んでね』って脳が北野さんに教えてくれているんです」
・「脳や心が疲れた時には、症状は必ず先に身体に出るんです」
「特に不眠と食欲不振」
・「抑うつ状態にもいろんなタイプがあるんです。自分の心が疲れていることを無視して、笑顔をつくって武装して他人とのあつれきを避けようとする......『微笑みうつ』と呼ばれる人たちもいます」
「表面では笑っているけれど、体の中では確実に苦しみが蓄積されていく......」
・「藤木さん、ここからは baby step でいきましょう」
「いきなり仕事に戻ったりするのではなく、小さな活動をひとつずつこなしていく方法です」
「朝まで眠れたら花マル、歯磨きしたら花マル 
マルを貼るたび自分をほめてあげてください」
「『そんなこと』の積み重ねを自分の目で確認していくことが、自信の回復につながるんです」
・「うつになる人は、まじめで責任感が強い人が多い。交わした約束は簡単には破れない」
・「これからは新しい自分を見つけなくてはいけません」
・「『新しい自分』はいつかどこかに置き去りにしてきた本当の自分のことだったのかー」
・「発達障害は大人になってから突然発症するようなものではありません」
「発達の特性というのは持って生まれたものなので、遅くとも小学校までには周りが何らかの特徴に気づくはずなんです」
「当時のデータに何も残っていないということは、発達障害とは言えない可能性が高いですね」
・「人間の多くはさまざまな発達の特性を持って生まれてきます。特性の種類によって、他人との関わりを持つことが苦手だったり、掃除が苦手だったり、勉強が苦手だったりしますが、その程度は人によって違います」
「特性を持ちながら問題なく生活している人もいます。一方、大きな生きづらさを感じ、社会生活を送る上で特性が障害になっている人は『発達障害』と診断されます」
「発達の特性は生まれ持ってのものでその後なくなることはありません。治療する・できるという『病』ではなく、一緒に生きていく『個性』なんです」
「発達障害と診断されたら、何よりも大切なのは二次障害と呼ばれる精神症状や身体症状を予防することです。発達障害の人がストレスを放置することで、うつ病や適応障害など精神疾患を発症することがよくあるんです」



0
2024年11月10日

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優しい

このドクターの優しい眼差しになんでも話してみたくなる。とても優しい気持ちになれる気がする。
うつ病やパワハラで病を発症する人はとても多い。もしかしたら自分もそうかもしれない、と疑うこともあるが、反対に自分の言葉のためにそう言う病気を発症する人がいるのではないかと怖くなることがある。それだけ周りに増えてきた、と言うことなのだが。繰り返し読んでみたい作品です。

#ほのぼの #癒やされる #深い

0
2023年11月19日

匿名

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これ、めちゃくちゃいい漫画です。
身近にあるはずなのに、見ないふりをしていたこと、避けていたこと、知らなかったことを教えてくれます。

0
2023年10月27日

匿名

良かった

詳しく症状の事説明してくれて話や絵も不快感あまりなくて好きです。
先生もほんわかに見えるもしっかりしててこんな先生いてくれたらなあと思います。
障害者や精神科の事変に伝える差別的な漫画が多数あり、不快な思いしてきたがこの漫画は丁寧に作られてて良かった。

#深い

0
2024年04月15日

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微笑みうつ

微笑みうつの話がとっても苦しかったです。

他人事ではなくて、もしかしたら自分にも当てはまる可能性があると思って読んでいます。

#タメになる

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2023年05月25日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

分かりやすくて勉強になる

まだまだ偏見の強い精神疾患のことを知るにはとても良い漫画だと思う。監修もついてるっぽいし。
ここで出てくる症例や弱井先生の治療も一つのケースなんだろうけど、周りに同じような疾患を抱えてる人や自分がもしそうなった場合に、どう支えられるか・対処できるか、手元に置いておきたい漫画だと思いました。読んで良かったです

#タメになる

0
2023年01月26日

Posted by ブクログ

弱井先生のような、精神科医の中でもIQが高く学歴もあり、人間としての魅力にも溢れている。
そして患者に寄り添う。
ときには優しく手を差し伸べたり、差し伸べるだけが優しさではないと知っての見守りだったり。
そのような精神科医には、現在の精神科医療においてお会いできる機会はかなり少ないと感じる(個人的に
なので、読んだ感想としては
『弱井先生のような医者がもっと増えてほしい!』と切実に思いました。
作品として、絵も柔らかいタッチで読みやすいし、とてもわかりやすく描かれています。
また現代の精神科医療において、ポピュラーな疾患を取り扱っているので、非医療者でも『名前は聞いたことあるけど、こんな病気だったんだ』と理解につながりやすいと思います。

もちろん、すべてが作中のようにうまくいくケースではありませんが、少しでも精神科への偏見が少なくなるように、病んだ方が自分を責めなくていいように。
この作品を読んで、病気や障害を正しく知る手助けにしていただきたい!という願いも込めて☆5をつけさせていただきました。

0
2023年01月25日

Posted by ブクログ

星10!

当事者の人、ご家族、医療関係者、そして多くの人に読んでいただきたい。病気への理解が広がりますように。

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2023年02月14日

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あああ

ADHDの回だけは症状だけはわかるーwwwwってなった
それ以外はフィクションとしての面白さの意味で面白い
発達障害の苦手な例が全部うんそれ無理ってなって共感の嵐だった(?)

#笑える

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2022年09月02日

Posted by ブクログ

一度うつになったあなたは元の自分には戻れません。元の自分に無理があったからパンクしてしまったんです。これからは新しい自分を見つけなくてはいけません。
自信とともに奪われてしまった「笑顔」を取り戻すんです。
新しい自分を一番知っているのは昔の自分です。
「新しい自分」はいつかどこかに置き去りにしてきた本当の自分のこと。

長いトンネルを抜けた先にはきっと本当の笑顔が待っているはずですよ!

0
2022年08月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

少し変わった精神科医の話。

メンタルを取り扱う類いの物語は書くのがかなり難しいだろうと思うが、嫌な気持ちにならずに素直に読める、なかなかない良作だと思う。

心が弱っている人や、不安な感じやいつもと違う感じがするという人にはぜひ読んでほしい。

現在3巻までしか読めていないが、先生自身にも何か秘密がありそうで、そのあたりも楽しみに最終刊まで読みたい。

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2022年07月30日

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おすすめです

昔、医師ではないけれどその分野で働いていました。とてもためになると思います。丁寧に、易しく(優しく)描かれていますね。その分野で働く人にも、本人または周りでストレスを抱えている人にも是非読んでもらいたいです。

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2022年02月28日

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救われました

なんだかこの漫画のお陰で精神的に楽になれました。
もちろんこれからも通院は続けますが、助かりました。 ありがとうございますm(*_ _)m

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2022年02月22日

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温かい

心の病気は身体の病気と違ってよりわかりにくく気づきにくいし気のせいかなと思っていつのまにか重症になっていたなんて意外にあるのかもしれないなと思いました。けれど皆が咳が出たり鼻水が出たりして病院に行くように心も同じようになんだかだるい、やる気が出ないなどで気軽に心療内科、精神科に行ける世の中になれば良いなと思いました。

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2021年12月30日

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この先生いい!

現代病が忠実に描かれていて病気のことを知らなくても理解することができる丁寧な作品で読みやすかったです。こんな先生いたらみてほしい。癒やし。

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2021年12月13日

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勉強になった。

精神科のお仕事、病気の事、そういう物なのか!
知らなかった事ばかりで大変勉強になりました。
話をふいにさいぎってしまう自分も何かしらの病気なのかな?
参考になりました。

#癒やされる #深い #タメになる

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2021年09月23日

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アメリカ住みの自分から見ても精神科医に抵抗があるからこのような精神科医の漫画はいい。とても共感する患者で、次巻で特に才原先生がどうなるかすごき気になってる所。

#タメになる

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2021年06月01日

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分かりやすい説明

精神科医の弱井先生の人柄がいいなと思いました。患者さんを受け入れる姿勢や寄り添い方が。
病気や障害についても分かりやすく説明があって参考になりました。

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2021年05月19日

Posted by ブクログ

これ、すごい。
YouTubeでご活躍の精神科医、Dr.シドーのおすすめというので、読んでみた。シドー先生曰く、医療漫画やドラマでは、え?ありえん!ってこと多いけど、これは、「リアル」だったそう。
自分は違う、あり得ない、そう思っていても、いつなるかわからない、なっていても気付かない、それが精神疾患。また、近年よくきく発達障害、繊細さん、、コロナを機に内側に興味が向かった方々も多いということ。ぜひ、予防のためにも、また身近な人の安全のためにも、一読の価値はある。

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2021年01月31日

Posted by ブクログ

疲れている人、忙しい人、他人を優先している優しい人、真面目な人、いろんな人が読んだ方がいい本だなと思いました。

自分が精神的に病んでいるか、ではなくどういう時に精神科が必要なのか知識として知っておくのに活躍すると思います。

穏便そうに見える先生も発達障害ではないのかもせれないけど、大切な人を亡くし、ゴミに囲まれた生活を送っているので、なんかあるのではないかなぁ?

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2021年01月05日

Posted by ブクログ

精神科医が題材になっている所がいままでなかった分野。
なかなか重たい内容ではあるけれど、知らなかった事も多いので気づきもある。

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2020年12月18日

Posted by ブクログ

色々な人に勧めたいマンガ。精神疾患についての正しい知識も得られる。(パニック障害・微笑みうつ・大人の発達障害)

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2020年10月18日

Posted by ブクログ

自分が病んで仕事に行けなくなってしまった時期、これを手に取り読んでボロボロ泣きました。

現在4巻まで読みましたが、患者一人一人の症状の表れ方とか丁寧に描かれているので、優しい絵柄と優しいストーリーではありますが読者の心になかなか重く突き刺さってきます。
(その為、ある程度回復して本が読める体調にならないとなかなか読む気になれませんでした)

1巻から先生自身も何かを抱えていることを匂わせる描写があり、巻が進む毎にそれが少しずつ明かされていくのと、先生や患者さん達、その周りの人達との物語や精神科医療の細い部分まで丁寧に描かれているので物語としても純粋に楽しめます。

先生は患者さんが欲している言葉をたくさん言ってくれるので、精神疾患を抱えている読者にとっては励みになります。

同じように病んでいる人は勿論、そうじゃない人にも…多くの方に手に取ってほしい作品だと思いました。
そして精神疾患というものがどういうものか、この漫画を通して知って頂きたいです。

今後の展開に期待です。

1
2021年08月07日

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現実は5分に満たない診察で薬を処方してお終いが大半だって聞くから、柔らかい雰囲気でこんな風に親身になってくれる医者がいたらいいなぁ… 自分の症状とは違うけど回復に向かう人達を見て自分の心も少しだけ軽くなった。

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2021年06月01日

Posted by ブクログ

とても良かった。

うつ病の経験者だが、全く自分と同じことが描かれていたことに驚いた。

「精神科は特別なところ」という思い込みが無くなれば良いと切実に感じる。

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2025年07月27日

Posted by ブクログ

ドラマをみたあと、3巻まで漫画を読んでみた。

ドラマが3話しかなかったのは、もったいないな。

中村倫也さんが演じたヨワイ先生みたいな精神科医はさすがに出会ったことないけれど、精神科医は基本優しい。(時にはサイコパスなDrも...)

病識、支援者、服薬は大事。
寛解できるかできないか、ずいぶん違う。

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2024年09月21日

匿名

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すごくなるほどなぁと勉強になりました!
特に微笑みのうつのあのはじめの笑顔はもう自分の限界だったんですね!

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2024年09月04日

Posted by ブクログ

精神科医・弱井の活躍する医療ミステリー。
パニック障害、うつ病、発達障害。

日本の精神病患者は、アメリカと比べて驚くほど少ない。しかし、自殺率は先進国の中でも最悪レベル。
なぜか、精神科は特別な所という思い込みが、つい足を遠のかせてしまう...

『僕は、この国で、もっと精神病患者が増えればいいと思っています。』

今まで知らなかったことや思い込みが多く、いろいろ勉強になります。

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2023年09月18日

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いい!

医者マンガは数多くあるけれど、精神科医というのはなかなか無く、新しい。
どうも医者マンガ・ドラマの世界では「天才外科医」が一番という傾向があるけれど、それ以外の医師にスポットを当てる作品がもっとあってもいいんじゃないかと思う。

この作品を読むと、自分自身も精神科に対する偏見・勘違いが多いなと感じる。
さらに、自分もちょっと発達障害の傾向があるのかも、と思ってしまった。

全体の話の雰囲気としては、「Dr.コトー診療所」と似た傾向がある。
天才医師が敢えて小さなクリニックで働いている点、患者にやさしく、笑顔で寄り添う点など。
一方で、1話の冒頭の4人が寄り添う挿絵に関しては、完全に柴門ふみを意識しているんじゃないだろうか?

いずれにせよ、いろいろ考えさせられるし、またほっとする面もある、良作だと思います。

#癒やされる #切ない #タメになる

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2022年02月27日

Posted by ブクログ

こんなにわかりやすい精神科医の本があっただろうか。日本は精神科やメンタルな病にとても偏見があるからな…相談できないから、治療できないから自殺が絶えない。もちろん精神科医にかかれば全てオッケーという話ではないが、身体の主治医を持つようにメンタルの主治医があってもいいのでは。
娘に薦められて読んだが娘に感謝。

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2022年01月23日

Posted by ブクログ

パニック障害、うつ病、発達障害、パーソナリティ障害、アルコール依存症…。それぞれ話読みながらホテルと教習所で泣いちゃったな。第5巻の表紙がBL感あるけどどの話も全国民に読んでほしい。いつも読み終わったら大抵売っちゃうんだけどこれは本棚に何となく置いておきたいわ!!

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2022年06月10日

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shrink

日本は、世界でも際立って精神安定剤の処方が多いと聞いていました。

心療内科と精神科の違いが、よくわかりました。

主人公のキャラも好感が、持てました。

#感動する #深い

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2021年09月24日

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わかりやすい内容

パニック障害、うつ、発達障害という内容をとてもわかりやすく扱っている。日本ではまだまだ精神医療は普及しているとは言えないこと、気軽に受診できるといいことも、わかりやすい言葉で説明されていて、啓発的内容も含んでいる。

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2021年03月18日

匿名

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精神科と心療内科の違いがよくわからなかったがこのマンガを読んでそうなのかと思った。あとで本格的に調べてみるかな。

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2025年12月07日

Posted by ブクログ

今まで読んだ精神科本・マンガの中で一番わかりやすく学べる感じがする。
精神科とはどんな時にいくところなのか、精神疾患にはどんなものがあるのか、どうやって向き合えばいいのか、当事者は周囲はどういう心情なのか、どうやって立ち直っていくのか。
具体的な事例を通してわかるのでとても良いのだけど、自分のまとめ力不足を補ってほしく、結局どーしたらいいんだっけ?となったりもするが勉強になる。

他国に比べて日本は精神科に行ったなんて言ったらヤベー奴判定される偏見は未だに強く、バレたくないこと隠されるべきことだとされているのはとても自分たちの首を締めてしまっているよなと思う。
弱いのはだめなこと、脱落者は落とされたまま。みんな人間は弱いのに。『ミステリと言う勿れ④』でも言ってたけど、日本がもっと人の弱さに寛容な国になって欲しいと思う。
まずカウンセリングが基本保険適応されてないところから最悪なんだよなあ。素人でもカウンセラーを名乗れてしまうのも、制度が弱すぎるからだと思うし。全体的に国がカウンセリングを軽視しているのを感じる…本当にどうにかしてほしい。それでSNSやYouTubeのそれっぽいこと言う素人に頼るのも危ないし。
弱井先生みたいな医師は実際にはどのくらいいるのだろう。1人でも見つけられたら、今後色々なことに立ち向かって生きていくために心強いのだが。

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2022年01月04日

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精神科って嫌煙しがちな病院だけど、こうやって読むと患者それぞれにこんなに寄り添ってくれてるんだなあと感じた。
弱井先生みたいな医者が増えてくれたら日本も救われるのに…

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2021年06月29日

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