【感想・ネタバレ】Shrink~精神科医ヨワイ~ 14のレビュー

あらすじ

大学女子バレーボール部に所属する西条つかさは、チームメイトから頼られる主将として、人一倍練習に励んでいた。しかし、自分を追い込み続けるうち、体調に異変を感じ始める。ひだまりクリニックを訪れた彼女に、弱井は「オーバートレーニング症候群」の可能性を伝える。練習量の軽減と休養を勧められたつかさは、激しい拒否反応を見せ…。復帰を焦る中、現れる「イップス」の症状。弱井は、臨床心理士やアスレティック・トレーナーとともにつかさを多角的に支えることを試みる。「トップアスリートだからといって、彼らが特別強いメンタルを持っていると思うのは大きな間違いです」 精神的にタフだと思われがちな競技者の等身大の心を解き明かす「アスリートとメンタル」編、完全収録!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

14巻のテーマをアスリートメンタル
アスリートとして成功している人は人一倍努力をしている人
だからといって、鋼のメンタルを持っているわけではない
トップアスリートの34%,元アスリートの26%が不安や抑うつを抱えていると本書に書かれてるように、人の数倍も注目、期待されているプレッシャーは半端ない

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2024年12月18日

Posted by ブクログ

主人公のアスリート西条を中心としたエピソードだが、コーチ鶴田の感情描写などもきちんとフォローしてあるところがよくできている。

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2024年12月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アスリートとメンタル

勉強になる

大切なのは、心を鍛えることではなく 整えること

自分がコントロールできるのは、自分自身のことだけ

失敗して 休む人は 弱くない
勇気をもって 立ち止まり 自分を見つめ 悩むことができる 
成長する力のある人

心の奥にある願いに気づけたなら 思うままに 行動していい

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2024年12月24日

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