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すごい詩!
中也と素子が、月夜に湖の上をボートで漕ぐ所、すごくいいシーン! 言葉の隅々まで分かる訳ではないのに、あの詩にあの映像が浮かびました!
というか、あの詩をよんで、自分だったらどういう絵を描くかなぁ(もちろんこんなに綺麗で的確に描ける訳ないけど)、とその雰囲気を想像したくなるような詩でした!
心の揺れ動きとあの詩が素敵で、あんなロマンチックな経験は誰しもはできないなぁ。
劇的ロマンチック!!だけど、心を削る何かがあって、ぬるま湯ではないもの。
女に揉まれて、友人に揉まれて、人の本質を知っていこうとすると良い文学?に近づくのでしょうか。
Posted by ブクログ
月子さんの中原中也マンガ2巻目。
やはり特殊能力とかでは戦わない。
言葉を残すことは命を残すこと、というのはまったく、自分も同じ欲求があるけど、まあはたして。
怖い。