【感想・ネタバレ】最果てにサーカス 1のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2017年01月04日

小林秀雄と同じ心境。最後数ページの心への刺さり方半端ない。ダメージ大(笑)改めて中原中也の才を思い知った気分。♦泰子ちゃんにシベリア買っていってあげる中也可愛い。パン屋に走っていく姿はまさに子ども。可愛い。でも詩を書く時にはとても18歳には見えなくて。こういうところが最果て中也の魅力。

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Posted by ブクログ 2015年11月16日

月子さんの描く、小林秀雄と中原中也の話。
変な特殊能力で戦ったりはしない。

言葉を繰れる人はただ尊敬するしか無く、でも僕は全く言葉について鈍感だ。はたしてそんな人間が、そんなものを繰れる人間を尊敬出来るのだろうか。

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Posted by ブクログ 2017年08月30日

<Impressive Sentences>
「「言葉とは、神だ。
僕たち文士はそれを代弁するだけの道化(ピエロ)にすぎない。
そして文学は宇宙だよ。
無限なんだよ。
永遠に掴めっこないんだ。」」

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Posted by ブクログ 2016年08月14日

長谷川泰子……って、骨太で顎太な印象があったけど、漫画では嘘もつかず美的印象を損なわず、いい漫画化かもしれない。
ただし泰子は史実としては、ただ中也の自尊心や幻想を仮託する容器としての、ただの女、だったのではと考えている。
そこにどれだけ沿ってくれるのか、そこをどれだけ逸脱してくれてるのか、期待。
...続きを読む中也と秀雄、ランボーとヴェルレーヌ、啄木と金田一。
この組み合わせは、言ってみれば間違いない。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年04月20日

文学ぜんぜんわかんないのに買ってしまった。ごめんなさい、にあほもっぽいなというだけで買った。から、あんまりまともな感想は書けない。
そうかあ、とは思ったけどガツンと衝撃のくる感じはなかった。かな。

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