月子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルからはあまり想像できなかったが、読んでみればそういうことかとわかった。
基本は中学生男女の甘酸っぱいラブコメだが、脇を固めるサブキャラ共々いい味出していて、これは好きだなあ。
短い話の中で結構攻めてくる。関係性もいい。
それでいて最後は中学生レベルに収まる。
無理のない範囲でさり気なく決めてくれるのは安心感があるところ。
高屋敷がイケメンのわりにいい悪友っぷり。
こんなもんなんだよなあ男友達なんて。
逆に庄司の方が割合まともなキャラになっている。たまにそうでもないが。
それにしても庄司は名字なのか名前なのか。
最後の話がいい感じ。これをコミックスのラストに配置したのは計算かたまたま -
購入済み
優しい先生
こんな精神科医院あるんですか。私も心を病みましたらかかりたいかな、と思いました。難点は社会復帰が簡単ではないことが多く、慎まし目の職業や、社会的役割に落ち着く、やはりshrinkですか、という感じが多めの点ですかね。これが社会的に良いと言われる印象なのですね、と勉強になります。
医龍のドラマほど悲しくはないですけど、患者側の夢をもう少しだけ見させてくださるとさらに満点の方も多いようですね。
スタッフの方が温かく可愛らしいくて、漫画を読んでいくうちに勝手に心が癒されると思います。お値段以上の価値がありますよね。 -
Posted by ブクログ
NHKで中村倫也さん主演でドラマ化されたのを観てとてもよかったので原作も読んでみたくなった。
精神科の病気の特徴や対処法がわかりやすく丁寧に描かれていてとても読みやすい。
1巻では、「パニック障害」「微笑みうつ」「大人の発達障害」について取り上げられている。
アメリカでは、精神科医のことをshrinkと呼んでいること。妄想で大きくなった患者の脳を小さく(shrink)してくれる仕事だから。心療内科はストレスなどで身体に不調(胃炎、下痢など)がある方を診る専門の病院で、精神科は心の症状を診るための病院であること。精神科には精神医療を専門に学んだ医師しかいないが、心療内科にはさまざまな診療科出身の -
Posted by ブクログ
安全に失敗する経験をしておけばひとり立ちした時に役立つからね。
繋がってさえいてくれれば、いつだって軌道修正できる。
正直に語ることが出来る居場所をひとつでも多く作ること。
「外の世界」に出る前に見つけてほしいですね。自分だけの武器を。
隠したいことは隠せばいい。でも、何もかも隠したら苦しくなるのは自分だからさ。
昔と同じ仕事はしないこと。できちゃう分頑張り過ぎるからね。
人のためじゃない。自分のために生きたいと思わないと。
自分と人を大事にすることの意味が初めて分かったんだ。そこまで誰かを大切に思う気持ちってきっと一方通行じゃないはずだよ。
嘘をつくことは相手に対して自ら心に壁を作る行為です -
購入済み
精神科大切
ヨワイ先生みたいなドクターがたくさんいればいいのにって思いながらこの漫画を読んでたけど、身体疾患と精神疾患を別々にせざるを得ない状況がおかしい。医療者やってると精神疾患を含む患者に関わること多いけど、結局どう対応したらいいかわからないし、一人一人に割ける時間も足りないしわからないから怖い来ないでになる。
依存については毎度思うけど世間の目が厳しすぎる。それが法的に裁かれるべき。罰さられるべきになってるのが悪循環になってるってもう他国でわかってるのに続ける意味はなに?だれも救われない。
本当にこの作品がもっともっと広まってほしい。 -
Posted by ブクログ
ものすごく骨太な架空世界の歴史小説を読んだ気分。
主人公であり女公でもあるリディエが、賢く強いけれど、脆さを持ち合わせているのが非常に魅力的だった。
彼女には作中大勢の求婚者が現れるけど、こんなに有能で聡明で誇り高い、でもどこか少し危うい弱さを抱えた女性だったらそうなるよなぁ〜という納得がある。
支えてあげたいし側で守ってあげたくなる気持ちがすごくわかる。
魅力的なヒロインだけれど、下手に守ってくれる男が現れて恋をして愛を育んで云々、と言う安易なストーリーにならなかったのも素敵。
魅力的かつ能力もある男たちは現れるし、彼女を守ってくれるけれど、安易な形で愛だ恋だとならなかった。愛の形は人