月子のレビュー一覧

  • コミックいわて2

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    購入

    岩手の魅力を漫画の力で広めよう。
    という試みと私は解釈している漫画。
    岩手にゆかりのある漫画家さん達が、岩手をテーマに
    漫画を描いている。

    前作からの続き物を描いている方もいるので、
    やはり1巻から読んだ方が分かりやすい。

    座敷童、遠野、さんさ踊りなどわかりやすい「岩手」もあれば、
    バンカラ、ひっつみ(はっと)、がんづきなど
    ちょっと深めの「岩手」もあり。
    後書きが県知事なのも変わらず。

    この本をきっかけに、多くの人が岩手に興味を持ってくれると嬉しい。

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    2012年04月02日
  • 東京無印女子物語

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    俺、正直みんなと話し合わないんだよね


    こんな人今いるのかな。。。


    いたら良いな・・!

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    2010年10月30日
  • 東京無印女子物語

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    タイトルが気になって購入。東京に住む女の子のアンソロジー形式の短編。きっとこの物語の主人公たちは、この街の誰かなんだろうけど、逆に言えば、誰もでも当てはまる、そういう意味で「無印」なんだね。

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    2010年03月23日
  • Shrink~精神科医ヨワイ~ 8

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    才賀さんの言葉に胸を打たれた。
    これって色んな状況にも当てはまるんだろうな。
    弱井先生も名言色々あった。

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    2025年11月23日
  • Shrink~精神科医ヨワイ~ 16

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    精神科の地域支援について典型的な事例をうまくエピソードとして紹介していて勉強になります。なかなか精神科の作業療法など見る機会がなくこういった情報まんがの意義も大きい。

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    2025年09月23日
  • 最果てにサーカス 2

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    時代や詩が生まれた背景がもう一つ見えてこないまま、ただ不倫の話だけがうろうろしているのはなあ……。
    泰子の態度もなんというかあざとくて、妹の気持ちの方がわかるかも。
    結局この話だけで終わるとしたら消化不良かもなあ。

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    2025年08月04日
  • 最果てにサーカス 1

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    中原中也と小林秀雄は実在の人物。
    その出会いと多分別れを描こうとしたらしい。
    未完らしいが。
    型破りな才能を持った作家ってつきあい辛い人間だよなあというのがよく出ている。
    最初中也は女みたいに見えたが、実際の中也もそんな顔つきだったらしい。
    ここまで女っぽくもないが。

    赤狩りの場面があるが、ここで共産主義と距離を置いているのはいいなと思った。

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    2025年08月03日
  • Shrink~精神科医ヨワイ~ 1

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    とても良かった。

    うつ病の経験者だが、全く自分と同じことが描かれていたことに驚いた。

    「精神科は特別なところ」という思い込みが無くなれば良いと切実に感じる。

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    2025年07月27日
  • 僕の血でよければ 1

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    本編はなんか暗い話のようでどこか抜けていて、これはこれで好きかな。

    しかし読み切りの話の方が秀逸かも。
    最初はなんちゅう寒い話だと思ったら、最後はそんなことに。

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    2025年05月14日
  • 彼女とカメラと彼女の季節(5)

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    ネタバレ

    裏切らんねえ、なんだという感じ。
    がっかりの次のほっとしたの「なんだ」
    これ4巻で呆れて投げていたら多分結末見なかったな。危うい危うい。
    ちゃんとシグナルはあるにはあったんだけど。

    ほっとしたと同時にそうかやっぱりそっちだったのかとわかった。
    浅薄な百合ものが多い中で結構ガチな話だったわけか。
    納得はした。
    やっぱり凛太郎が哀れ過ぎるけど。

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    2025年04月20日
  • 彼女とカメラと彼女の季節(1)

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    何気ないやり取りが案外見せてくれるので、退屈せずに1冊終わった。
    中々正統派な百合していて、とは言え男女間の話もありでこれはバカにできないな。
    完成度高いと思う。
    一番刺さったのは貧乏の何が嫌だってと泣いたあかりのシーンだった。
    確かにそんな風に考えてしまう。
    これはもらえないんだよなあ、好きな人なら余計に。

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    2025年04月10日
  • Shrink~精神科医ヨワイ~ 13

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    アディクション編の続き。単なる病気に落とし込まず、社会的弱者としてのレッテル貼りへの抵抗、みたいな画一的な描かれ方もしていないのが、本書の素敵さだわな。

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    2025年01月07日
  • Shrink~精神科医ヨワイ~ 1

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    ドラマをみたあと、3巻まで漫画を読んでみた。

    ドラマが3話しかなかったのは、もったいないな。

    中村倫也さんが演じたヨワイ先生みたいな精神科医はさすがに出会ったことないけれど、精神科医は基本優しい。(時にはサイコパスなDrも...)

    病識、支援者、服薬は大事。
    寛解できるかできないか、ずいぶん違う。

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    2024年09月21日
  • Shrink~精神科医ヨワイ~ 9

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    珍しい? もしかしたら唯一? のコロナ禍での精神医療を描いた話なのですが、Shrinkだとお馴染みというべきか、やはり中途半端に話が終わり、次巻ではコロナなんてなかったかのように別の話になります。
    せめて5類移行後の話や、新型コロナウイルスの流行が何を与えて何を残したのかを語って欲しかったのですが……

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    2024年09月15日
  • Shrink~精神科医ヨワイ~ 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    すごくなるほどなぁと勉強になりました!
    特に微笑みのうつのあのはじめの笑顔はもう自分の限界だったんですね!

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    2024年09月04日
  • Shrink~精神科医ヨワイ~ 13

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    いま読んでる医療ドラマまんがの中でいちばんよくできている。エンタメ、物語としての結構を付けすぎない、ドキュメンタリに近い(でも演出はある)、その按配が優れていることが理由であろう。

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    2024年08月24日
  • Shrink~精神科医ヨワイ~ 12

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    精神科については、わたしは疑問を持ってるところがあるんだけど…
    弱井先生みたいな意識の医者…というか、全ての仕事でこう言う周りのことを考えた?人たちってあまり少ないような気がする…
    教員だったら子どものことを考えた、お店で働いてる人は客のことを考えた、対人が関わる仕事の人って、最近の感覚として、まず自分なんだよなあ。
    これ読んでて、医者もまず患者のこと第一に考えてくれたらいいのになあと言うことと、自分にも重ねて読んでしまった。

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    2024年08月14日
  • Shrink~精神科医ヨワイ~ 12

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    ネタバレ

    めちゃ気になってたヨワイ先生の過去編!
    ちょっとずつ明かされてくのかな〜

    この漫画は毎回勉強になる

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    2024年05月09日
  • Shrink~精神科医ヨワイ~ 12

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    知識が足りない分は身体を動かして覚えるんだ。
    後ろめたいことは何ひとつないと私は知っている。だから、傷つくこともない。
    どれだけ「気づく」かが勝負だ。
    心あっての命のはずです。
    自分を大きく見せようとするから緊張するんだ。ありのままぶつけろ。準備だけはしっかりな。
    「気づく」チャンスを逃すな。
    そしてあの一言こそ「助けてください!」一番大事な言葉なんだ。
    よく見て気づくことが大事だ。

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    2024年04月29日
  • Shrink~精神科医ヨワイ~ 11

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    ネタバレ

    今回も自分にとって勉強になった

    黒幕さんが、すべて身代わりに引き受けてくれていた

    何の得がなくても そばにいて 心と体を心配してくれる人


    怒りは必ず高いところから低いところ向かう
    そして その先でさらに広がる

    怒り続けている人は、自覚がないままに 『怒りの連鎖』を生んでいる

    怒ることを選んでいるのは、自分自身

    ネガティブな言動を繰り返せば性格もどんどんネガティブになっていく(神経可塑性)

    コアビリーフ(自分にとっての常識)→一次感情(不安、落胆、悲しさ、虚しさなど)→ニ次感情(怒り)

    不毛なコアビリーフが存在しないか、自分に問いかける(認識の修正は痛みを伴う)

    人間は皆 一

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    2023年11月24日