あらすじ
彼女は、彼女に告白する。――ユキが吐き出した胸の内。溢れる想いをあかりが受け止めて、すれ違い続けた二人は重なり合う。「もっと動物みたいに哭いて」――高校生活の終わりはもうすぐそこ。あかり、ユキ、そして凛太郎(りんたろう)。それぞれの青い想いが駆け抜けた片想いの季節、ついに完結!
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Posted by ブクログ
裏切らんねえ、なんだという感じ。
がっかりの次のほっとしたの「なんだ」
これ4巻で呆れて投げていたら多分結末見なかったな。危うい危うい。
ちゃんとシグナルはあるにはあったんだけど。
ほっとしたと同時にそうかやっぱりそっちだったのかとわかった。
浅薄な百合ものが多い中で結構ガチな話だったわけか。
納得はした。
やっぱり凛太郎が哀れ過ぎるけど。
Posted by ブクログ
想いは爆走する。
片想いでも辛くても、誰かをすごく好きになることは青い季節の中の貴重な経験。
あかり、ユキ、凛太郎、3人の恋は一方通行のまま成就することはありませんでした。でも剥き出しの想いをぶつけあった結果、恋愛を越えた関係に昇華したのだと思います。
時が経っても、3人の絆は続いて行きます。良い最終話でした。
Posted by ブクログ
りんたろうが引いた。
それで、
あかりとユキが結ばれる。。。
ユキ海外留学。
別れ。
年月。
再会からのこれから。
僕的には不完全燃焼。
もっと、
描ききって欲しかったかな。