大山淳子のレビュー一覧

  • 通夜女

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    良かった。
    色々な人生の章が描かれている。
    小太郎と時尾さんが
    よい味出してる。
    みんなそれぞれ生きてるなぁ。。とおもえる。
    なんとなく、まんざらでもないと思える一冊。

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    2022年10月11日
  • あずかりやさん まぼろしチャーハン

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    ☆4

    第4弾

    今作もほっこり切なくて、やさしい物語に癒されました(*´˘`*)♡
    表題作の「まぼろしチャーハン」と「高倉健の夢」がとても良かったです❁⃘*.゚

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    2022年10月11日
  • 通夜女

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    ネタバレ

    就活で言われたたった一言が主人公をひきこもりにしてしまう。たった一言なのにと思うようだけど今まで否定されずに生きた環境が彼女の精神面では受け止めれなかったのはなんだかよく分かる。
    叱られたことが極端に少ないと叱られることを受け止める力がすごく弱くなる。褒められてるのにたった一つの叱られることによってそれが勝ってしまう。唯一幼い頃に亡くなった祖母だけが彼女を厳しく育てようとしていた。だからって主人公の親が悪いわけじゃなく、彼女を想う気持ちも伝わってきた。

    そういう弱ってる時に偶然他人の通夜に行ってしまいそこから通夜に癒しを求めて通うようになる主人公。そこでは亡き祖母を思わす通夜女がいて、この人

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    2022年10月04日
  • 光二郎分解日記 相棒は浪人生

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    二宮光二郎(75)は、元理科教師で趣味は分解。最近少し記憶があやしい。そんな光二郎が、草刈り中の老人を刺したという話家族のもとに飛び込んできた。冤罪を晴らすため、孫であり浪人生のかけるは家族と、周囲のじいさんばあさんも巻き込んで光二郎と奔走する。

    大山さんのお話は、どれもキャラクターが魅力的です。
    この本の主人公の光二郎とかけるもそうですが、世間ずれしていなくて、皆どこか生き辛そうに見えるのに、不思議とするすると世の中を渡っていて、優しく希望があって。読んでいるほうまで優しい気持ちになれます。
    光二郎は自分の興味に正直で奇矯なふるまいをする自由人ですし、かけるはいまいち覇気のないふわふわした

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    2022年09月27日
  • 通夜女

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    お葬式の捉え方は人それぞれ違うと思うし、大体は悲しみを持って参列していると思うけど、笑顔で
    見送る方が故人のためだと感じる人たちも居ると思
    う。本作は就職活動に挫折して、引きこもってしまった24歳の小夜子が、他人のお通夜に紛れ込んで、自分の中の不幸な気持ちを浄化させていくお話なのですが、そこで、自分と同じようにお通夜に紛れている「通夜女(つやめ)」という謎の老婆に遭遇し、小夜子は彼女の弟子なる。小夜子と老婆の奇妙な師弟関係、なんで関係の無いお通夜に参列するのか、奇妙ながら何故か共感してしまう作品だと思います。

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    2022年09月25日
  • 通夜女

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    順調に人生の駒を進めていると思ったら、就職活動でデカい壁にぶつかってしまった小夜子。
    自分を有利にしてくれていた弟も、冴えなかった同級生も、いつの間にか“求めるモノ”や“求められるモノ”になっていた。

    自分だけが立ち止まってしまっている。
    ……彷徨する彼女が呼ばれたのは、見知らぬ故人の通夜だった。

    結婚式は、招待された人だけが来る場所であるのに対し、通夜は、その意味で不思議と開いている気さえする。
    一緒に悼んでくれること、泣いてくれること。
    それは確かに、生きている人にとっての慰めになることのように思う。

    最初は、小夜子の、自分だけが置いていかれてしまった寂しさと、時間が止まってしまった

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    2022年09月19日
  • 牛姫の嫁入り

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    大山さんが書く時代ものに興味を惹かれて読んでみた。
    人の心の動きをしっかり、かつどこか軽妙に描写するところは猫弁と共通するところがあるかも。
    忍術のバリエーションを増やし、重姫も時々仲間に加わったりするシリーズになったら面白いだろうな。

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    2022年08月25日
  • 猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち

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    読み始めは、?な感じでしたが、気づけば「あっ」という間に読み終えました。
    ハートフルなミステリーも楽しい。

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    2022年08月22日
  • あずかりやさん まぼろしチャーハン

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    あずかりやさんシリーズの4冊目。
    今回は今までよりもあずかりやさんの登場時間が少なかったように感じました。その分、あずけに行く人ことを手厚く描いているなと思いました。
    あいも変わらずあずかりやさんのまっすぐなところにじーんときてしまいました。なんだか読んでいて心が洗われます。
    まだまだ続いてほしいシリーズです。

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    2022年08月21日
  • 猫弁と鉄の女

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    政治のダイバーシティー、日本の森林と林業。
    を取り上げながら、生活者目線を離れず猫弁らしい展開。太郎と亜子の関係は、少しずつ進んでいる。猫弁は多くの人と関係を作っている。もりりんなど、魅力的な人もいるので、またどこかで登場してもらいたい。

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    2022年07月31日
  • あずかりやさん 彼女の青い鳥

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    穏やかなときが流れるあずかりやさん。見守るものたちの優しい視線が心地よい。この店に持ち込まれたものたちにまつわる物語に今回も引き込まれた。
    なかでも、「かちかちかっちゃん」と「彼女の犯行」がよかった。

    「ねこふんじゃった」「スーパーボール」「青い鳥」「かちかちかっちゃん」「彼女の犯行」

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    2022年07月25日
  • あずかりやさん まぼろしチャーハン

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    一日百円でなんでも預かる「あずかりやさん」。
    当初20歳そこそこだった店主の霧島も、もう30歳。
    本書の中で、あれよあれよと時が経って少々戸惑ってしまったが、大人になっても芯の部分は変わらない。
    全盲でも、「清く、正しく、美しく」に、更に磨きがかかっているように思う。
    特に今回はホロリとさせられたお話が多く、「モノ」が主観となって語る場面に泣かされた。
    『高倉健の夢』のトランク、『文人木』の皐月が語る言葉が切ない。
    「社長」も長生きしてしてほしい。

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    2022年07月17日
  • あずかりやさん 彼女の青い鳥

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    シリーズの第三弾。
    あずかりやさんを読むと心がすーっと澄む感じがする。
    また心がざわざわした時、きっと次の四弾を、読む。

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    2022年07月10日
  • 雪猫

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    ネコが好きだから、
    タマオみたいなネコに好かれたら嬉しいなぁ。

    タマオの一途な愛に胸を打たれました。
    たまに読み返したくなる本です。

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    2022年07月03日
  • 猫弁と透明人間

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    猫弁シリーズ2作目。
    主人公百瀬の人柄にどんどん惹かれていきます。
    事件そのものの解決に向かう面白さもありますが、まわりの人達も魅力的。
    毎回優しさに包まれていて、3作目が早く読みたい。

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    2022年06月29日
  • 猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち

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    猫弁シリーズの1冊目。
    間違った方向に進んでいた登場人物達が最後には正しい方向に歩みだします。
    百瀬の誠実な仕事ぶり、人間性がみんなを幸せにしていく、最後はスッキリした気持ちになれるお話でした。
    次のシリーズを読みはじめよう。

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    2022年06月26日
  • あずかりやさん 彼女の青い鳥

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    第3弾

    今作も店主の人柄に温かい気持ちにさせてもらいました。(語り手が予想外だったお話もありました!?)
    「スーパーボール」と「かちかちかっちゃん」がとても良かったです❁⃘*.゚

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    2022年06月24日
  • 猫弁と魔女裁判

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    今回は法廷のシーンがあり、ちょっとかっこいい百瀬が見られる。
    が、全体を通して不在がち。

    内容とは関係ないが、帯などに書かれている紹介文が変。
    毎回、ほっこりだの癒しだのと紹介されているが、これを読んで癒されたことはないし、人間の闇、社会の暗部を扱っていたりで、ほっこりとは程遠いと思うが。

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    2022年06月09日
  • あずかりやさん 桐島くんの青春

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    第2弾

    前作で登場した文机やオルゴールが、あずかりやさんにやって来た経緯や店主である桐島くんの過去を知ることができました。
    「海を見に行く」がとても良かったです❁⃘*.゚

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    2022年06月03日
  • 猫弁と指輪物語

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    すれ違い、勘違いがもどかしい。
    だんだんつながる事件、こっちにはわかってるところもあり、もどかしい。
    動物も人間も一生懸命でちょっと泣ける。
    あと、格好いい女性が多いが、三千代さんは最強。

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    2022年06月04日