大山淳子のレビュー一覧

  • 猫弁と魔女裁判

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    猫弁シリーズ最終話。猫弁昔の勤め先で女性国際スパイ犯の強制起訴裁判で忙しく、結婚の準備もままならない。二人の未来に影。愛猫テヌーも事務所へ。留守を預かる面々に、後輩弁護士の活躍も。ラストらしく、大騒ぎながら心温まる展開。ああ、もっとこの人たちの続きが。

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    2015年09月20日
  • 猫弁と少女探偵

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    猫弁シリーズ第4弾。
    身代金を要求された行方不明の三毛猫を探すお話で、内容はシンプルだが、大福さんと猫弁先生の恋の行方や少女と少年の家庭事情、寿さんの婚活といったように、ところどころにスパイスを効かせながら進んでいくので面白い。

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    2015年08月19日
  • 猫弁と指輪物語

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    ネタバレ

    とてもいいお話だし、面白しい、登場人物は、基本いい人だし、動物はかわいいし、悪くはないのだけど、百瀬太郎と大福亜子の二人の関係が、まどろっこしい。というか、やきもきさせすぎだ。最後のほうは、だいぶ安心して読んでいられるようになったが、初めは、誤解からすれ違い、ひと騒動あるかと思い、はらはらした。早く結婚させて、安心させてほしい。これからの物語は、二人で足りないところを支えあっていくようなお話にしてほしい。不安な話は、苦手です。

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    2015年07月22日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    千早茜さんのチンドン屋が一番好きでした。下町のベランメイ調は素敵と思いながら、現実に聞いたことはありません。(聞いたら、なんと返したらよいかわからなくてモジモジしそう…。)

    偏屈で頑固者だけど、情にあつい親方の独り語りのテンポの良さや相手の若くて真面目な泥棒さん?もじんわり心あたためてくれました。

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    2015年06月06日
  • 猫弁と少女探偵

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    失踪した三毛猫を探す少女、婚約者の大福亜子、法律事務所を手伝うイタズラ好きの少年、百瀬次郎と名乗る赤毛の青年。天才弁護士・百瀬太郎のもとには、問題を抱えた人たちが次々にやってきて…。「猫弁」シリーズ第4弾

    シリーズも4作目となるとすっかりキャラクターに馴染んできた。本作は子どもたちなどわき役の存在が特に光り、物語も退屈しない展開だった。猫弁の「弟」まで登場し、それが次作への伏線を感じさせ、今後への期待が高まった。
    (B)

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    2015年05月10日
  • 猫弁と少女探偵

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    今回は比較的小さな事件ですが、猫弁らしい話でした。
    この本全体のテーマとしては「卒業」なのかな。終盤にかけて猫弁の周りの人々の卒業が続けて描かれます。シリーズの終わりを匂わせていて、寂しくも感じます。

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    2015年04月08日
  • 明日町こんぺいとう商店街 招きうさぎと七軒の物語【電子限定特典付】

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    ネタバレ

    2015/3/23
    猫弁の大山淳子さんの話が入ってたので。
    でも時々こういうアンソロジー読むのは知らない作家を知れてよい。
    全体的にあたたかくて好み。ちょっと泣いた。
    全員の読んでみようかな。
    でもほっこりの縛りがなかったらどうだろう。
    とりあえず最初の大島真寿美さんはメモ。
    あと金平糖を買って本当に角が24個か数えなきゃ。

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    2015年03月23日
  • 猫弁と少女探偵

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    猫弁、続編の文庫はそろそろかな?なんて思ってたら新刊のところに並んでたので買ってきました。

    相変わらず、「つながりすぎでは?」なーんて思っちゃうような箇所もあるんだけど、なぜか読めちゃう。
    百瀬のキャラのせいかな。

    弟の謎は次回で解けるのかな?

    余談ですが私、この本は猫弁第3弾だとばかり思ってたら第4弾だった!
    あれ? うちには2冊しかない…。
    文庫になってるのがもう1冊あったなんて知らなかった!
    順番間違えて読んだーと、かなりショック。
    なんか「そんなことあったっけ?」的なエピソードが出てきたような気もしてたんだよなあ。

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    2015年03月09日
  • 猫弁と少女探偵

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    自分たちにできるのは、おせっかいなことくらい・・・。
    おせっかいでいい。
    おせっかいを積み重ねていけばいい。

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    2015年08月15日
  • 猫弁と透明人間

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    一作目よりも面白かった!大福さんがすごくかわいくていい子。読み終わった後にホッコリするお話。百瀬先生と大福さんの今後が気になる。

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    2014年10月21日
  • 猫弁と透明人間

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    ネタバレ

    ものすごーく狭いところでみーんながつながってて、この本に出てくる人でつながりのない人なんていないんじゃないかと思うほどだけど、それがまた妙に心地よくなる話。

    読みやすくて、百瀬が吉岡さんだと思うとなおのこと良くて、まだまだ続きが読みたくなりました。

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    2014年11月12日
  • 猫弁と透明人間

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    みんなを幸せにする落としどころを探る、百瀬たちの不器用な善意が微笑ましい。1作目より好きだ。タイハクオウムの杉山が何ともいえずおかしい。

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    2014年09月02日
  • 雪猫

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    ネタバレ

    「猫が人間に恋をする」なんて生易しいものじゃなく、これは“愛”だと思う。そんな、人間を“愛”する猫が主人公(?)以外にももう一匹出てくる。どちらもまさしく命を削り命懸けで愛してる。
    少しでも長く理々子の側にいるためもう2度と人間にならないと決めたのに、理々子が傘を忘れたと雪の中フラフラになりながら迎えに行く場面は心が“キュッ”となった。
    また嘘だと気づいていても、理々子を信じ黙っている“家族”の愛も深いと思った。

    「吾が輩は猫である」の新解釈(!?)や猫弁のテヌーが出てくるところも魅力的。

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    2014年06月23日
  • 雪猫

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    タイトル買い。
    どこまでも穢れなき真っ白な純粋さに、きゅん。
    猫目線なので少しズレた感じ、清清しい。
    ポールギャリコ作「トマシーナ」「ジェニィ」に次ぐステキな作品。

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    2014年03月16日
  • 雪猫

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    タイトル買い。
    猫の視点で進む物語。ユーモアたっぷりで、ニヤリと読み進めた。
    ほっこりしたり、きゅーんと苦しくなったり。
    猫と話すには、神経衰弱にならないといけないらしいので、某サカイ氏の精神状態を心配してしまったのは余談です。

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    2014年01月19日
  • 雪猫

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    猫目線の物語で、大人版の童話のよう。報われない(当の猫は幸せだったかもしれないが)結末が残念だった。ファンタジーなのだがうまい具合に現実と融合しており、非常に読みやすい文章で書かれている。楠、ポストのキャラも個性的で面白かった。

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    2013年12月17日
  • 原之内菊子の憂鬱なインタビュー

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    原之内菊子には不思議な能力がある。
    その顔を見たものは自分語りが止まらなくなってしまうのだ。悩み、愚痴、恋心……心の奥底に隠していた本音が、次から次へとダダ漏れになっていくという面白そうな設定に惹かれて手に取った作品だ。

    誰しも、嫌なことや辛いことがあった時
    「誰かに話を聞いてもらいたい」と思った経験が
    一度はあるはずだ。
    話すことで不思議と気持ちが楽になったり、
    肩の荷が軽くなったりする。
    菊子はまさに、周囲にとって
    そんな救いのような存在だ。 
    しかし、楽しい話なら良いが、負の感情ばかりを聞かされるのは辛く、心が壊れてしまいそうにもなる諸刃の剣。

    それでも人を信じ、心を癒す菊子の優しさ

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    2026年06月29日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    読みやすくて面白い話と読みにくくてわかりづらい話がありました。
    少なくとも読みやすいなと思う話の方が多かった、、?かな?

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    2026年06月13日
  • 猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち

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    最近、弁護士とか裁判の作品を読む機会が増えた気がする
    作品が増えたのか、私が欲しているのか?
    今作の主人公、猫弁こと百瀬弁護士は優秀でありながら運命?に翻弄されてしまうタイプ
    でも彼の良いところは関係者全てのちょうど良い落とし所を探して収めること
    本来、弁護士の仕事とはこういうところだよなぁと思いながら読んだ
    一見関係ないと思われる依頼を片付けていくと最後にハッピーエンドというのは100ピースのジグソーパズルを完成させたような快感で終わる
    それが心地よい

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    2026年06月01日
  • 猫さえいれば、たいていのことはうまくいく。  肉球の巻

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    猫をテーマにした短編集。アンソロジーはいろんな作家さんに出会えるので 結構好きです。
    殆どが初めましての作家さん
    スピンオフが3作品。元シリーズを読んでみたくなるものもありました
    ただ この作家さん 本当に猫の事わかってる?と思える物や 余りにファンタジー過ぎるのはちょっと…。

    大山さん 竹岡さん 音はつきさんのお話が私は良かったです。

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    2026年04月30日