大山淳子のレビュー一覧

  • あずかりやさん 彼女の青い鳥

    ネタバレ 購入済み

    う〜ん

    蚤だったり、鳥(ルリビタキ)だったり、売れない?作家の原稿だったり、古い柱時計だったりもするけれど、あずかりやさんを利用する、様々な人達をも通して、語られる話も、面白い。里田ぬるまの話が、その話が、彼の書いた原稿に寄って語られるのが、特に面白かった。

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    2024年09月24日
  • あずかりやさん 彼女の青い鳥

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    シリーズ3作目。
    今回も5篇のそれぞれのエピソードがしみじみと良く、あたたかく癒された。どれも何となく明るい希望が見える終わり方で好き。

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    2024年09月24日
  • あずかりやさん

    ネタバレ 購入済み

    う〜ん

    面白かったでも無い、感動したというのも違う。読後の感想を聞かれると難しい。小さな町の片隅の、預かりやさんという変わったお店の、盲目の店主と、お客さんや、関わる人達の話を、のれんや、ガラスケースや、猫の視点で、語られていて、重く、暗い話の方が多い。けれど、続きが読みたい。変な感じ。

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    2024年09月24日
  • あずかりやさん 満天の星

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    あんまり刺さらなかったな、今回。 正直、今回のストーリーはどれも刺さらなかったな。とは言え読みやすくてサクサク読んだけど。あずかりやさんシリーズは、まぼろしチャーハンが1番良かったかも。

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    2026年03月14日
  • あずかりやさん

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    目が見えない店主が営む「あずかりやさん」にいるのれんやガラスケース、猫など様々な物?生き物?たちが語る形で進んでいく物語。

    人にはそれぞれ事情があって、名前も知らない店主に一日百円で大切なものを預けていく。
    期日までにとりにくるのも自由、そのまま置いていってしまうのも自由。店主はただ預かり物を大切に預かり、依頼主を待つ。そんな受動的な関係のはずなのに、それぞれの物語が発展していくのが面白い。

    何も事情を知らない第三者にただ預けるだけなのに、店主の不思議な力なのか必然か、それぞれにとって最善の形へ動いていく。洗練されていてどこか幼さを持つ店主の独特な雰囲気が読み取れる本。

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    2024年09月14日
  • 猫弁と少女探偵

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    裏切らない百瀬の純粋さに心が温まる 相変わらず面白い。心がほっこり温かくなる。今回は、卒業、の場面が特に良かった。
    あと、透明人間さんも少し登場して。良かった。

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    2026年03月14日
  • あずかりやさん 満天の星

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    金魚の話を読んだ
    とてもおもしろかった。
    金魚のせいで人生狂わされたと思った男とそれが見えない盲目の主人が出会って男が救われた気がした

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    2024年09月11日
  • 犬小屋アットホーム!

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    人に人生があるように、犬にも人生がある。ただ、悲しいのは、犬の幸せは飼い主による事。
    動物愛護センターに連れ込まれた犬を引き取る横須賀。そんな犬と人生の荒波を超えた人達との暮らしが、ニーシャシャンで。
    犬も人間も等身大で触れ合うって素晴らしい。
    ①ヤクザの息子を庇って服役後に出所したら、組は無くなっていた。ヤクザの息子は議員に。弟分は父に。72歳になって前科持ち何ができるとくさる正丸に犬のサクラや、ニーシャシャンのメンバーは受け入れてくれる。
    ②ブリーダーから生まれたが繁殖用にも販売にも向かない子犬は捨て置かれた。助かった時には、脳や骨に障害があり、歩けないし、口も閉じない。そんなチェルシーに

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    2024年08月28日
  • 猫弁と透明人間

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    続編。

    ミステリーというよりハートフルが強めなな作品。
    とにかく幸せな気分になれます。登場人物全員を応援したくなります。
    ほっとしたい時に読みたい作品です

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    2024年08月25日
  • 猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち

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    猫を強調されるほど猫が生かされた作品ではないけれど、お話のアクセントとして、いい仕事してる!

    何よりどの人も魅力的でした。
    続編も読んでいます。

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    2024年08月17日
  • 猫弁と透明人間

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    猫弁シリーズの第二弾。
    一弾目も予想以上に面白かったが、二弾目はその上をいっていた。

    百瀬と亜子の不器用な恋愛模様が非常に微笑ましい。
    また、少ない登場人物で構成されていることで、個々人の魅力が遺憾なく発揮されている。
    各視点が交差しつつ進んでいき、最終的に繋がる展開もよい。
    程よく笑えるし、程よく感動できるし、実によい按配。

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    2024年08月08日
  • 猫弁 天才百瀬とやっかいな依頼人たち

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    ひょんなことから猫だらけの事務所で弁護士をしている主人公の物語。

    色んな視点で繰り広げられる内容が、最終的にひとつに集約していく形が見事だった。
    読後感もとてもスッキリ。
    コミカルでありつつも、締めるところはしっかり締める、そんな印象。
    ハートフル・ミステリー。まさにその通り。
    ただ多少、文体や言い回しに癖のあるところもあった。

    タイトル通り、猫に関する話題も多い。
    ただしあくまで猫はサブ。主役ではないところには注意。
    それでも、猫に惹かれて手に取った身としても、楽しめた。

    続巻もあるようなので、是非読んでみたい。

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    2024年08月08日
  • 犬小屋アットホーム!

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    丘の上の白い建物、ニーシャシャン(犬小屋)は行き場を失った人が暮らすホーム。唯一の入居条件は犬とペアになること。

    余命宣告を受けた男性や出所したての元ヤクザなど、人の人生も色々だけど、犬にも犬のドラマがある。ホームのマダムと支配人の横須賀にも飼い犬との悲しい過去がある。

    飼い犬は家族の一員。毎日癒しを与えてくれる存在なので離れ離れになってしまうなんて考えられません。そして辛い過去を背負った犬たちがこのホームで生き生きと新しい生活を送っている姿はホットします。

    長年家族として暮らしていても飼い主が高齢になり里親探しをする事もある中、実際に飼い犬と暮らせるホームがあるらしいですね。動物アレル

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    2024年07月17日
  • あずかりやさん 満天の星

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    安定のシリーズ。
    モノの視点で、あずかりやさんとその周辺のと人々を描く。
    あずかりやさんのやさしいものの見方と鋭い洞察力とで、ちょっとかもしれないけど救われるものがある。

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    2024年07月10日
  • あずかりやさん 桐島くんの青春

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    シリーズ2作目。
    今回はあずかりやさんを始める前や後の短編集になっている。
    1作目でも出てきたオルゴールが辿ってきた長い歴史を描いた「夢見心地」と、店主桐島の盲学校での様子を描いた「海を見に行く」が特にドラマティックで良かった。1作目では描かれていなかった、桐島が目が見えなくなった経緯も書かれている。

    桐島が一般受験で東大を受けようとしていたほど秀才だったとは。でも「あくりゅうのブン」では17歳であずかりやを始めたことになっているけど…?と不思議に思っていたらそういうことだったとは。なんだかもったいないなぁ、せめて高校卒業まで待ったらいいのに、と思ってしまった。
    柳原先生が事故で亡くならなけ

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    2024年06月24日
  • あずかりやさん

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    目の見えない青年が営む「あずかりやさん」。1日100円で何でも預かってくれる変わったお店。
    そこに訪れる人や猫との心温まる交流が描かれていて和んだ。

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    2024年06月18日
  • あずかりやさん まぼろしチャーハン

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    あずかりやさんシリーズ4作目。今回のシリーズは今までで1番好きだったなぁ。あずかりやさん内で起こる色々な話ではなくて、預かり屋さんの外で起こる話だけど、みんなあずかりやさんに助けられて。どの話もすごく好きだけど、高倉健の夢の終わり方が特に好きだったな。

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    2024年05月21日
  • あずかりやさん 桐島くんの青春

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    盲目の人の日々が少しでも分かる視点のストーリー 桐島くんの青春部分は、1番最後のお話が該当する感じで、他はモノにフォーカスされた感じの話だった。
    1番最後のお話は、盲目の人はどんなことに気をつけているのかとか、どんな目線&思いで生活しているのがか少し分かった気がして発見だった。
    特に印象的だった一文、「不便ではあるけど、不幸ではない」というのが、まさにそうだな、と。今まで気付かないで、一目散に"不幸だ"という決めつけの結論で何でも話を片付けてしまっていたし、そうだとも思ってしまっていたけれど、不幸かどうかは本人が決めることで他人がどうこう言うことじゃないな、と。
    不便と不幸

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    2026年03月14日
  • 犬小屋アットホーム!

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    さまざまな環境で苦労してきた人と犬がパートナーになって、ともに生きていく施設のお話。

    「あずかりやさん」シリーズしか読んだことがないのですが、穏やかで品のよい印象を与えるところが似ていて好きでした。
    サクッと動物虐待や悪徳ブリーダー、殺処分を書かれていて、途中からは
    人間は何様なんだ!と思ってしまいました。
    人間のせいで他の動物や植物、自然が犠牲になることまで深読みできる作品です

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    2024年04月23日
  • あずかりやさん まぼろしチャーハン

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    シリーズ第4弾とあったが、実はこのシリーズは初読。
    読後は温かい気持ちになれるだけでなく、毎章人として大切な何かを教わった気がする。
    このシリーズの他の本も読んでみたくなった。

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    2024年04月03日