小林弘幸のレビュー一覧
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腸活には、バナナがいいってことを紹介している。
果物という意識はあんまりなくって、あえて食べることはない。
キーウィは、毎日ヨーグルトに入れて食べている。
みかんも好きで冬はよく食べる。
バナナは手軽に食べるにはいいが、たまに買うくらい。
だけど腸にいいなら試してもいいかも、と思った。
「やる気がでない」「体がだるい」「風邪などの病気にかかりやすくなる」「やせられない」「肌が荒れる」「よく眠れない」といった症状があれば、腸が疲れているということ。
それを改善するには、1日2本の「バナナ腸活」をしようというもの。
いつ食べればいいのか、どんなバナナが最適なのか、あとは、レシピなどもある。 -
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■必須アミノ酸とそれを多く含む食べ物
・ヒスチジン:鶏むね肉、チーズ、かつお節、マグロなど
・フェニルアラニン:豚ヒレ肉、卵、チーズ、かつお節、するめなど
・トリプトファン:鶏むね肉、卵、チーズなど
・リジン:豚もも肉、卵、チーズ、煮干しなど
・メチオニン:牛もも肉、鶏むね肉、チーズ、かつお節など
・スレオニン:鶏むね肉、豚ヒレ肉、チーズなど
・イソロイシン:鶏むね肉、卵、牛乳、チーズなど
・ロイシン:卵、牛乳、 チーズ、かつお節など
・バリン:鶏むね肉、牛乳、 チーズ、煮干しなど
文部科学省 「食品成分データベース」より作成
・ダイエットの味方:じゃがいも -
Posted by ブクログ
主人公がアラフォーで女性は40歳、男性は30歳から自律神経が乱れやすくなるとあり、大学生の自分にはまだ早かったかもしれないが、今のうちから自律神経を整える習慣を確立しておきたいと思った。
・早寝早起きをして規則正しい生活をすること
→大学生になって夜遅くまで起きていることが増えたから、少しずつ寝る時間を早めていきたい。
・運動をすること
→ウォーキングを続ける!
・ストレスと向き合う
→ストレス発散の方法を確立できていないから、今のうちに見つけておきたい。
・就寝30分前にはスマホを切る
→朝見るようにしたらいい
・夕食を20時までに済ませる
→続ける
・瞑想する
→寝る前スマホを -
Posted by ブクログ
ネタバレ2022.05.21
自律神経を整えるため(特に副交感神経を優位にするため)に何をするべきか、はたまた何をやめるべきか書かれた本。
前半はほとんどが腸のお話。
腸は第二の心臓とも言われ、副交感神経と密に関わっている。
腸内の善玉菌を増やして腸内環境を良くして、自律神経を整えようとのこと。
後半は「片付け」の話がほとんど。
部屋の中やデスク周り、更には人間関係も片付けをしてシンプルに暮らすことでストレスを減らし、自律神経を整えようというもの。
割と分厚くて読むのに時間がかかったが、同じことを繰り返し言っている箇所も多い。
「腸内環境を整えてシンプルな暮らしをしよう」と要約できるだろう。