小林弘幸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ文字数も多くなく雑談調の文章で読みやすい。
専門的な内容が欲しい場合は少し物足りなく感じるかも。
似た内容がランダムに繰り返されたり説明と対策が入り混じっているので実際生活改善に取り組みたい人用にもう少し構成を工夫できなかったのかなと思う。
巻頭に自律神経のチェックテストがついているが結果に対しての実質的な対策が分かりづらい。
健康法についての本はやはり同じような結論
規則正しい生活、質の良い睡眠、腸活(発酵食品、繊維)適した時間の適度な運動、呼吸。
新しい発見は入浴頻度が老後の要介護リスクに影響するという研究結果もでているということ。
内容
主に昼間活動時活発になりアクセルの働きをする交感神経と主に休息時活発になりブレーキの役割をする副交感神経。二つの神経がバランスよく動くことで自律神経が整う。
自律神経失調症(著者は更年期障害の症状そのものとしている)、起立性調障害、過呼吸症候群
神経性胃炎や過敏性腸症候群、メニエール病、肩こり、便秘、など自律神経の不調は精神的、身体的両方に及びその不調は成人病やがん細胞の活性など大病につながる可能性を指摘している。
原因としてはささいなことが多く、主に加齢、不規則な生活習慣、様々なストレスとしいて
加齢や出産などによるホルモンバランスの乱れ、目の老化やSNS依存を含む人芸関係のストレス、昇進、リモートワークなど仕事関係の変化など多岐にわたりだれでもなる可能性がある病気としている
対策
交感・副交感神経のスイッチは時計遺伝子が関係しているので規則正しい生活で時計遺伝子を正常に保つ((
・毎日何時間寝て何時に起きるか決める
・毎日同じ時間に起きる(太陽の光で起きるのが理想)
・朝一杯の水で腸を動かし良い油で便秘解消
・一日3食 だらだら食べることを避けて腸を一定のリズムで活動させる(自律神経を整えるセロトニンの95%は作られる)
・食物繊維、発酵食品(野菜、果物、味噌、ヨーグルト、納豆、漬物、はちみつ、カカオ60%チョコ)
・副交感が働いてない人はゆっくり話す、ゆっくり動くゆっくり呼吸するで副交感神経を活発に
・風呂よし→副交感神経を上げるときはぬるま湯に15分くらいつかりストレッチでリラックス
→副交感神経が上がりすぎているとき(アレルギー症状など過敏になりがちな時は昼熱めのシャワー
・食事は寝る前3時間前に終わらせ、寝る1-2時間前は照明を暗くしスクリーンから離れるなどして寝る準備をして眠りの質を上げる。
・よくわからない不安やイライラは呼吸法や単純作業で副交感神経を働かせる
・長生き呼吸法
・忙しい場合は週1で睡眠のための日をつくり、昼間はなるべく体を動かしてセロトニンをつくる(寝るためのメラトニンへ変化)
・副交感が低めのひとは(眠りにつきにくい)食後30分ほどの早めのウォーキング(ランニングは交感神経を高めてしまうため逆効果)
・リラックスすることをする。絵や景色を見る。音楽の場合クラシックなどよりは一定の店舗とビートで音域の狭いもの。15分ほどの塗り絵。一日の終わりに失敗したこと、心に残ったこと、明日の目標の3行日記でもやもやを持ち越さない。
腸は第二の脳をまたしても見てしまってやっぱり結局腸が9割をやっぱ買えばよかったなぁと考える
腸活の中で一番読みやすかった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ私が無意識に普段からやっていることが書かれていて、読んでいて自分の行動は自律神経にいいんだと認識することができました!
あと下記私が初めて知ったことや、今後やっていきたいことをあげます。
・うつ病は副交感神経が過剰に働いている状態(ブレーキだけが効いている)、自律神経失調症は交感神経が過剰に働いている状態(アクセルだけが効いている)
・白血球の中の「顆粒球」と「リンパ球」は、自律神経が整うことで正常に機能し、がん細胞や風邪のウイルスを退治してくれる。そのため、自律神経が乱れると免疫系も悪くなる。
・1日3食の割合は4:2:4がいいこと。とくに朝が重要で、朝しっかりとることで副交感神経の働きがスムーズになる。夜は21時までに食べ終えるのがベスト。
・食後の3時間以内に寝ると、脂肪となって蓄積されるかも。だから食後3時間後に寝るのがいい。また、昼食と夕食は5時間以上空けると、胃腸への負担が少なくなるため、自律神経も整いやすくなる。
・痩せ菌と言われる「短鎖脂肪酸」は、腸内環境が悪化すると生産量が大幅ダウンするため、太りやすくなる。そうならないために、野菜、果物、ヨーグルト、納豆、漬物、はちみつ、みそなどを多く食べ、短鎖脂肪酸の生産を促す。(食物繊維、発酵食品、オリゴ糖)
・ワンツー呼吸法で自律神経が整えられる。4秒息を吸って、口をすぼめて8秒かけて、なるべくゆっくり口から息を吐く。1日1回3分間ほどかけて行うといい。