小林弘幸のレビュー一覧
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ネタバレ1960年埼玉生まれ、自律神経の第一人者、小林弘幸「名医が実践する疲れない健康法」、2020.11発行。沢山書いてありましたが、私がポイントとしたのは:①今日とは昨日亡くなった人が一番生きたいと思った日 ②健康とは身体のすみずみまで血液が届いている状態 ③疲労と腸内環境、血流の悪化で病気に ④自分でコントロールできないことには悩まない ⑤ストレスは書いて捨てる(片づける)⑥朝をゆっくり過ごし自律神経の切り替えをスムーズに ⑦排便力は朝食で決まる ⑧1年間でやることリストを。(名医を医者にして欲しかったw)
自律神経によって、人の健康(身体のすみずみまで血液が届いている状態)は、大きく左右さ -
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私の住んでいる地域では 一時期陽性者がとても増え 重症者や死亡者がどんどん増えて不安でしかたなかったです。
今現在はちょっと落ち着いてるように思いますが インド型がまた増えるのか?といつまで経っても安心出来ませんね。
去年の12月が発売日なので 新しい情報はなかったように思いますが もしもの時の場合の自宅療養について 落ち着いて考えることが出来たと思います。
書かれていること全て実践するのは この狭い家の中ではなかなか難しいと思いますが やはり感染はしたくないので出来る事はやりたいと思いました。
著者の岡田晴恵さんは一時期、テレビによく出演されていましたよね。 -
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諦めるとは、明らめる=明らかにする。
選択肢が多いと、迷って自律神経のバランスを乱す。
後悔すること、を諦める=やめる。悩むことを諦める。
物事を明らかにすれば、頭がクリアになる=あきらめの境地。
自律神経=交感神経と副交感神経が高いほうが状態がいい。
手を握りしめて、ぱっとはなす、笑う、深呼吸=副交感神経が高まる。
睡眠不足は副交感神経を低下させる。
徹夜仕事はあきらめる。
点滴の中の糖分は多くても5%。それ以上になると痛みを感じる=糖尿病で、血管が傷つく理由。
ふだんから副交感神経を高めることが健康法になる=諦めることが健康に繋がる。
諦めない勇気=誰かのせいにすることを諦めること。 -
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未来はこれから築くことができるが、確実ではない。未来日記を書くことで、未来の自分と向き合う。
愚痴と思い出は悪影響を及ぼす。過去の思い出に浸っても未来は描けない。自律神経のバランスを乱す。腸内環境が悪化する。
交感神経も副交感神経も高い状態をつくる。副交感神経は加齢とともに低下する。
自律神経のバランスを整える未来日記。
問題に遊ぶ=ポジティブに問題に取り組む。問題に対してどう反応するか。解けない問題はない。遊ぶ気持ちで取り組む。
今生きていること、それがすべて。
後悔するのではなく、諦めをつける=運命に翻弄されるのではなく、自分でかじを切る。
未来日記は計画表ではない。未来の希望につい -
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ネタバレ慌ただしい日常のなかで乱れがちな自立神経のバランスを回復させることができる「体」からのアプローチ。わたしが効果絶大だと感じているのが「1:2(ワンツー)呼吸法」。鼻から3~4秒ほどゆっくり息を吸い、口から6~8秒かけてゆっくり長く息を吐きだす。1日1回3分間。(小林)
人を伸ばす。実は、やり方は基本的にシンプル。本人にとって少し負荷になることをミッションとして与えたうえで、それがてきたら絶賛すればいい。ひたすらその繰り返しではないでしょうか(齋藤)
わたしにとって倫理とはなにかといえば、「あなた=わたし」ではない、ということです(小林)
実年齢は忘れてしまおう
雄弁は銀。沈黙は金。
会