小林弘幸のレビュー一覧

  • 医者が考案した「長生きみそ汁」

    購入済み

    冷え症改善

    購入前に参考にしたレビューには「おいしい」と書いてありましたが、実際に作った味噌汁を飲んでみると、りんご酢が入っているせいか、今まで味わったことのない味噌汁の味でした(その時の感想は、正直おいしいとは言えないものでした)。最初の一杯、全部飲めるのかな…やっぱり体にいいものはおいしくないんだ、失敗した!と思ってたのです。
    ところが、せっかく作って冷凍したのだから、と、飲んでいるうちに、その味が癖になってきて、おいしく感じてきたのです。私は毎朝パン食なのですが、紅茶の代わりに長生き味噌汁を飲んでいます。(合わないことはないです)
    飲み始めて一週間ほど経って、ふと気がついたのですが、なんと冷え症

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    2019年12月07日
  • 死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい

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    フォトリーディング&高速リーディング。
    ごく入門的であるのに加え、老人向けのボケ防止的な内容であったので、情報量としては少ない。然しタイトルの如くスクワットのすごさは伝わった。ゆえに星四つ。

    スクワットがゆっくり有酸素運動として行えるとは、逆に驚き。そんなにゆっくりはできない。むしろ速く無酸素運動的に動けない人向けの本。

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    2019年12月01日
  • 自律神経を整える 「あきらめる」健康法

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    自律神経の重要性がよくわかりました。
    動作をゆっくりすると、呼吸もゆっくりになり、末端まで血流が促進されるという過程が分かりやすいです。
    多少同じ内容が重複している部分も見受けられましたが、それは前書きで本書で伝えたいことが要約されているからです。さっきと同じ話が出てきたと思っても、最後まで読んでみてください。

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    2019年11月16日
  • 医者が考案した「長生きみそ汁」

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    ネタバレ

    長生き味噌玉を使ったレシピも紹介されていてアレンジもできる幅広さが提案されているので、生活に取り入れやすい健康法でした。

    味噌玉を実際に作って食べてみましたが、食べる前は味噌の味が濃そうだなと思いましたが、とても上品でちょうどいい味でした。

    リンゴ酢を入れますが、お酢の風味は全く気にならず美味しく頂けます。

    時短料理にも繋がるので、これからも作って食べようと思いました。

    無理せずに日常生活に取り入れられる健康法としてはとてもいいものでした。

    写真もふんだんに使われているので、理解しやすく、とても読みやすい本です。

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    2019年09月30日
  • 自律神経が整えば 休まなくても絶好調

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    文字通り、自律神経を整えることによって体調とをと乗れることを説いた一冊。

    著者の主張は論旨が一貫しててわかりやすいが、今回も同様だった。

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    2019年07月11日
  • 自律神経を整える 「あきらめる」健康法

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    ■まとめ
    ・そもそも神経とは、体中に張り巡らされて細胞や組織を繋ぐネットワーク。
    脳や脊髄にある中枢神経が司令塔の役割を担う。一方、血管などに沿って全身に張り巡らされるのが末梢神経である。
    末梢神経には、温度や触られている感覚を脳に伝える知覚神経と脳からの指令で手足などを動かす運動神経、更には体温調節、呼吸、消化、代謝、血流などを司る自律神経が含まれる。自律神経が大事な理由はこれが乱れると体や心の様々な部分に悪影響を及ぼし、うつのような状態や胃腸などの不調を起こすため。
    自律神経には交感神経と副交感神経がある。このどちらもが高いレベルにあると自律神経は整っているといい、どちらかが低いまたはどち

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    2019年06月24日
  • なぜ、「これ」は健康にいいのか?

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    これは健康に効きます。
    いままで良いと思っていた部分も、覆される内容なので、読めは考え方が変わります。

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    2019年06月12日
  • 「意識しない」力 うまくいくときは、結局みんな、自然体

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    無意識の力を引き出す。
    トレーニングの目標は、無意識にできるようになること。
    人を乱れさせる最大の原因は、他人と周囲。他人への意識を無くせばパフォーマンスは上がる。

    緊張したら「三猿の法則」=見ざる言わざる聞かざる、を思い出す。
    ゾーンとは究極の集中と究極のリラックスのブレンド。

    日々の生活では、なるべく副交感神経=無意識を引き出す努力をする。=ゆっくり呼吸をする。

    ぼんやりと自分と向き合う。=デフォルトモードネットワーク=脳内の活動が活発になる=脳が活動の下準備をしている。スマホでこの時間が失われている。
    千本ノック=練習は裏切らない。
    形を意識して、練習を重ねると無意識の領域が増える

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    2019年04月15日
  • 自律神経を整える 「あきらめる」健康法

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    夏頃にNHKでやっていた自律神経の番組を観て以来、気になっていた方の本。番組でやっていた呼吸法をしてから少し体の調子が良くなった気がしたので、読んで見た。

    「ゆっくり動く」
    「口角上げる」
    「一箇所だけ片付ける」

    などは、試してみると確かに気持ちが落ち着くような気がしてすごくいい。

    ただ、例がスポーツ選手と働いている人ばかりだったのが少し残念。
    子育て中向けの話もあればなお嬉しいかな(一番自律神経やられるような気がするので)

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    2019年02月07日
  • 死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい

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    元々運動は嫌い面倒くさいと言っていた50代医師が書いたスクワット本。
    スクワットが良いというのは近年久しく言われてきたが、スクワットがいかに老化防止に役立つかという事を、繰り返し手を変え品を変え伝えてくれる意欲作。

    太ももの筋肉量が多い人ほど骨の強度も強い。
    筋肉量は20代をピークに70歳までに約1/3が失われる。

    ★元気で笑顔溢れる老後を迎えるためには
    ①筋力低下を防ぎ
    ②血流を促し
    ③自律神経のバランスを整えれば良い。

    筋力→運動(激しい運動では呼吸が浅くなる)
    血流→下半身の筋力増強(心臓へ戻す)、深い呼吸
    自律神経バランス→深い呼吸→血流良くなる
    スクワットをすると血流が良くなる

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    2019年01月29日
  • 自律神経を整える「わがまま」健康法

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    なるべくストレスフリーに生きるために、周囲に振り回されるのではなく、自分らしさを大切にする生き方を選択することで健康を取り戻す。
    それでも周囲の感覚が気になる、断り切れない状況も仕方のないこととOKしつつ、自分軸を意識し、正直であるように、小さなことから意識していきたいと感じた。
    18-168

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    2018年11月20日
  • 医者が考案した「長生きみそ汁」

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    本通りの味噌汁を作ってみたら美味しかった。
    玉ねぎ一個分の成分が入ってるので、血液サラサラで血行がよくなるんじゃないかなと思えてくる。
    事前に玉ねぎすり潰して味噌を混ぜたり…が面倒かなと思ったら、簡単にすぐに作れる。私は冷凍して保存しているが、いちいち味噌を鍋に溶かす手間もなくて、入れ物に味噌一食分を入れてお湯と具があればすぐにできて楽。

    家族にも好評だったので続けたい。

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    2018年11月04日
  • その神経(バランス)じゃ調子わるくもなりますよ

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    自律神経力のバランスを乱さない、整える、向上させる構造と対処法が具体的に挙げられており、非常に参考になった。自分自身の生活、仕事の仕方の改善点が、多数あることに気付いた。

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    2018年10月28日
  • マンガでわかる 自律神経を整える習慣・運動・メンタル(池田書店)

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    男性だと30歳を超えると急激に自律神経(交感神経と副交感神経)の調整機能が衰えてくる。そのためか、自分もたまに寝つきがが悪いことがある。自分と同様の悩みを抱える登場人物が自律神経を整えるために、様々なこと(軽い運動等)トライして自分自身を変えていく。自分も朝のウォーキングを継続していきたいと新たに決意ができました♪

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    2018年10月27日
  • マンガでわかる 自律神経を整える習慣・運動・メンタル(池田書店)

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    ストレスを軽減するには、「いろんな想定外を想定しておくこと」(難しいと思うんだけどな…)
    絵のタッチはイマイチ。

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    2018年10月17日
  • 「意識しない」力 うまくいくときは、結局みんな、自然体

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    人はみな、他人の目を意識したり周囲からどう思われるかと意識が強い、そこを意識すると自分の力が発揮できなくなる。
    無意識の力を味方につければ、自分の持てる力をいかんなく発揮でき、ここぞという時に最高のパフォーマンスを出すことが出来る。
    無意識の力を上げるには、ゆっくりとした深い呼吸をして副交感神経を働かせることが大事。

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    2018年08月02日
  • 死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい

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    小林弘幸 著「死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい」、2017.10発行です。高齢者にとっては、特にスクワットがとても効果的な運動ということだと思います。私も毎朝、そして折に触れスクワットをしてますが、もも、ふくらはぎを中心にじわっと身体に力がみなぎる気がします。ゆっくりやるのがいいのですね。また、スクワットすれば、付随してほかの運動も自然にしてますよね。歳をとると人体には3つの大きな変化が。筋力低下、血流悪化、自律神経のバランスの乱れ。これらの防止には、ずばり「スクワット」だそうです!

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    2018年06月29日
  • 一流の人をつくる 整える習慣

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    ネタバレ

    小林弘幸 著「一流の人をつくる整える習慣」、2015.6発行。「一流の人をつくる~云々」はあまり好きな言葉ではないですが、こういう習慣はいいな、私もそうありたいなと思うことは沢山ありました。自律神経を整えることの重要性はわかりますし、自律神経を意識すること自体が意義あることもわかってるつもりです。①鞄の中は必要なものだけ ②財布を一日一回整理 ③大問題ほど小さく考え、些細なことほど大きく考える ④気分が乗らないときほど手足を動かす ⑤忙しい時ほど「ゆっくり、丁寧に」やる ⑥感謝ほど自律神経が整うものはない。
     自律神経を整える(交感神経も副交感神経も高い状態)=体の状態を整える 小林弘幸「整え

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    2018年05月02日
  • 「意識しない」力 うまくいくときは、結局みんな、自然体

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    1960年生まれ、順天堂大学医学部教授、小林弘幸氏の「意識しない力」、2017.12発行です。「うまくいくときは、結局みんな、自然体」、そうかもしれませんね(^-^) 交感神経(アクセル)副交感神経(ブレーキ)のバランスが大切なのに、現代人の心身は仕事やストレスでアクセルばかり、疲労困憊の状態になりがちと。日々の生活で副交感神経(無意識)の働きを引き上げるよう勧めてます。例えば、瞑想、深呼吸、ヨガなどで自分の体と向きあう、散歩、ぼんやりする、SNSに振り回されない、手書きで丁寧に文字を書く、謙虚 など。

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    2018年04月20日
  • なぜ、「これ」は健康にいいのか?

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    副交感神経の働きをコントロールすることが
    健康にとって一番大切という話

    「ゆっくり」が副交感神経を高め
    血流がよくなり、免疫力も高まり
    食後に急激に眠くなることもなくなる
    ゆっくりのためには余裕が必要だし
    余裕があるとゆっくりできる

    心に余裕があると肉体的にも
    精神的にも人生は幸せ
    余裕、ゆっくりを意識しようと思った

    健康について考えるための視点として
    自律神経を意識できるようになる本

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    2018年03月18日