感情タグBEST3
Posted by ブクログ
小林先生の著書はたくさん読んできたが、本書はマンガを軸に進めているため、すいすい読める。
若い頃は副交感神経が強く働くのでリカバリーが早いという説明があり、なるほど、これからは意識的に心身を癒していかなきゃいけないんだなと実感。階段上ってハアハアいうのなくしたいし、健康なカラダとココロを取り戻したい。
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①この本を読んだ目的、ねらい
・生活習慣を見直して自律神経を整える。
②読んでよかったこと、感じたこと
・30代から副交感神経が急激に下がるから、交感神経が優位になる。だから寝つきが悪かったりする。自律神経を意識しないと常に体調悪い状態が続く。
・ストレスがかかると呼吸が速く浅くなって自律神経が乱れる。瞑想すると呼吸が改善されて血流も良くなる。
・セロトニンの95%は腸でつくられる。
腸内環境を整える。
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冒頭、登場人物の会話にて
「常にカラダがだるくて調子がいいときなんて滅多にない」
「疲れが全然とれない」
これはまさに自分…?年齢も同い年くらいだし…
ここのところ、原因不明の肩こりや頭痛、眠気や胸やけ、ひどいときには動悸などに悩まされていた。
特に思い当たるストレスもなく、季節の変わり目だからかな?くらいに思いながらもこの本を手に取った次第である。
漫画の内容もさっぱりしており、説明も分かりやすい上、実践も無理なく気軽にやっていきましょうというスタンスのため、気持ちが明るくなる。
書いてあることは当たり前のことだが、その当たり前が難しいため、まずは行動してみようというきっかけになる本だと思った。
心身の不調が続いた場合は病院の受診を、というのも著者の誠実さを感じる。
しかし、自律神経チェック、当てはまりすぎてびっくりした…。
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ストレスへの耐性は、工夫を重ねることで強くすることができる!人生を有意義なものとするために、ココロとカラダを整えましょう。自律神経の役割がよく分かる1冊です。
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・30代から自律神経は乱れやすくなる
・交感神経/副交感神経=アクセル/ブレーキ
・自律神経の乱れ→血管や血液のダメージ→脳や内臓にダメージ→精神や身体の不調
・自律神経を整えれば老化も抑制
・超活×自律神経
・超活スクワット
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生活を整えることに興味がある。とゆうか、思いの外代謝が悪くなって、体が大きくなり始めたのが原因ではあるのだが。。
自律神経とは血流をコントロールしている神経なのだそうです。そして、血流が安定すれば、心も安定してくると。
人間には交感神経、副交感神経というのがあって、これら二つのバランスが崩れることによって心が不安定になったり、体の調子が悪くなったりするそうです。
このことを意識しながら生活をすると、確かに調子がよくなってきたようにも感じています。
最近、なんとなく調子悪いな、やる気がでないなという方は自律神経のバランスが崩れているのかもしれません。
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想定内を増やす。心の問題を日記に記録。
その日に起きた出来事を思い出し、
① 一番失敗したこと 反省し、糧とするため
② 一番感動したこと 自律神経を良好に保つため
③ 明日の目標 すべきことを明確にし、明日への活力を生むため
の3つを書き留める。
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マンガと平易な文章でどんどん読み進められる。情報量としてはマンガ3割、文章7割と言ったところ。男性だと30代、女性では40代から副交感神経の働きが弱くなるのは驚きだったが、紹介されている運動を取り入れるなどしてうまくリカバリーできるよう付き合っていくしかない。
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男性だと30歳を超えると急激に自律神経(交感神経と副交感神経)の調整機能が衰えてくる。そのためか、自分もたまに寝つきがが悪いことがある。自分と同様の悩みを抱える登場人物が自律神経を整えるために、様々なこと(軽い運動等)トライして自分自身を変えていく。自分も朝のウォーキングを継続していきたいと新たに決意ができました♪
Posted by ブクログ
身体の神経の基本的な知識と自律神経を整える方法が書いてある本です。間に漫画が挟まれているので、気分転換になり、とても読みやすいかったです。
本書で紹介されてある「1分間体操」は日常生活に取り入れたいと思います。
Posted by ブクログ
主人公がアラフォーで女性は40歳、男性は30歳から自律神経が乱れやすくなるとあり、大学生の自分にはまだ早かったかもしれないが、今のうちから自律神経を整える習慣を確立しておきたいと思った。
・早寝早起きをして規則正しい生活をすること
→大学生になって夜遅くまで起きていることが増えたから、少しずつ寝る時間を早めていきたい。
・運動をすること
→ウォーキングを続ける!
・ストレスと向き合う
→ストレス発散の方法を確立できていないから、今のうちに見つけておきたい。
・就寝30分前にはスマホを切る
→朝見るようにしたらいい
・夕食を20時までに済ませる
→続ける
・瞑想する
→寝る前スマホを見ていた時間を瞑想に充てたい