小林弘幸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレストレッチとかは動画見た方がいいな
首には迷走神経がある。
迷走神経とは、大部分が副交感神経の繊維で脳から腸にまで届いている唯一の神経。首が凝り、血流が悪くなると副交感神経の働きもダウンする。
首の付け根には星状神経節という交感神経が集まる場所もある。首の付け根が硬くなると、交感神経の働きが乱れ、自律神経はますます乱れる。
寝すぎると、脳の血管が拡張しすぎて、血管の周りにある三叉神経を刺激してしまい頭痛がする。また、長時間体を動かさないでいたことにより筋肉が角に緩み、血管が過剰に拡張して血流が悪くなり、酸素や栄養素の供給が滞ってしまうため体がだるくなる。
腸は脳からの指令がなくても独立して活動ができる。第二の脳と呼ばれている。そして、脳腸相関といい、お互いに影響し合う。
起床後、太陽の光を浴びると体内時計のリズムがリセットされ、15-16時間後に眠気が出現する
視床下部にある視交叉城郭が整体の体内時計のマスタークロックとして一日一回光によってリセットされる。
人間の体はほぼ24時間周期で新陳代謝やホルモン分泌が行われている(サーカディアンリズム)ただしこれは24時間よりも少し長いため、朝太陽でリセットすることが必要。
ため息は幸せを逃すものではなく、ストレスなどによって浅く早くなっていた呼吸を整え、乱れた自律神経を瞬時にリカバーするもの
寝具の色は水色がおすすめ。
白という色は緊張感を高め、副交感神経の働きを下げる可能性がある。赤やピンクも交感神経の働きを高めてしまう。 -
Posted by ブクログ
今年から本気で腸活を始めた。この本に「20歳若返る」エビデンスは一切ない(笑)。まぁ最新の本なので、最近の情報が、雑誌を読むように軽く紹介されている。初めて知った事が幾つか。本の1/3を占める簡単レシピと体験談はおまけとしても、最速時間で必要な情報を得ることのできる便利な本。
・不溶性食物繊維と水溶性食物繊維に分ける分類は時代遅れ。最新は、「発酵性」「非発酵性」と分類。
・発酵性食物繊維は、腸内で腸内細菌のエサになって発酵し「短鎖脂肪酸」を生成して全身の健康に寄与する。因みに、発酵性食物繊維は、ほぼ従来の水溶性食物繊維と重なる。
よって、ペクチン、コンニャクマンナン等(熟した蜜柑、生のプルーン、ひじき、わかめ、昆布、モズク、蒟蒻、里芋、長芋)が有用。
また、食物繊維ではないが、ナッツなどに含まれる炭水化物の一種、レジスタントスターチ(冷やご飯)も。
水溶性食物繊維の割合が多く、発酵性のあるβーグルカンを豊富に含むもち麦、押し麦を狙い目としてとって欲しい。あとは牛蒡(根を持つもの)など。
・まとめ的に言えば、糖尿病や心臓病、脳卒中、癌などの慢性疾患の発症リスクが低くなり、免疫機能がアップしてインフルエンザウィルスから身体を保護する作用がある。
・政府の提唱する1日に21グラムを目標に。(日本人平均は15グラム)本当は24グラムを目指して欲しい。
・セカンドミール効果(最初にとる食事の効果が次にとる食事後の血糖値にも影響を及ぼす)‥‥朝食でとった発酵性食物繊維を腸内細菌が餌にして、活発に短鎖脂肪酸を出すと、血糖値を下げる働きのある消化管ホルモンGLP-1が出て、次の昼食の後も血糖値の上昇を抑えてくれる。4-5時間後に昼食を取るのがいい。そのあと少し効果が薄れるので、おやつにペクチン豊富なドライフルーツを取ればいい。
・キャベツ・レタスは不溶性。効果的なのは、根菜類を先に食べること。サラダはそのあと。
・主な発酵性食物繊維食品(100gあたり)
小麦全粒粉(7.9g)ごぼう(2.3g)玉ねぎ(0.6g)ブロッコリー(0.7g)バナナ(0.1g)キウイフルーツ(0.7g)押し麦(6.7g)ゆで大豆(2.2g)調製豆乳(0.2g)
←他の気になる食物の種類が少ない。
・サプリメントは補助的に使って良い。ただし、選んで使う(グァー豆原料の「ファイバープロ」を使う)。
←今までの食生活の多くが間違っていない事を再確認できた。とりあえず、食物繊維量を意識すること、セカンドミール効果を意識して食物繊維を朝食にとる。